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ネットショップ開業で超重要!7つの手順と始め方の基礎知識

近年、企業から個人に至るまでネットショップ・ECサイトへの注目はどんどん高まっており挑戦される方がどんどん増えてきています。

令和 2 年 7 月に発表された経済産業省の調査によると、2019年の BtoC-EC市場規模は19 兆 3,609 億円にも上り、前年の17 兆 9,845 億円と比較して7.65%も増えています。今後さらに日本のECの市場規模は拡大していく傾向にあります。

ではトレンドに乗って実際にネットショップやECサイトを開業・開設しよう!と思ったとき、どんな手順で作ればいいのか・どういう流れで始めたら上手くいくのか迷われる方もいらっしゃるかと思います。

ツクルくん
ツクルくん

確かにネットショップを始めたいとは思うけどまず何をすればいいのかわからないし、できれば失敗はしたくない…!

カラミちゃん
カラミちゃん

そこでこの記事ではネットショップやECサイトを検討している・これから始めようと考えている方向けに、実際にネットショップをスタートさせるための準備や手順、上手く運営を成功させるためのポイントをご紹介いたします。

目次

1.ネットショップでどんなものを売りたいの?商品を決めよう!

ネットショップでどんなものを売りたいの?商品を決めよう!

1-1どんなジャンルの商材を売るのか?選んでみよう。

まずネットショップを開設する上で最初に決めることは「何を売りたいのか?」です。

すでにもともと実店舗があり商材が決まっている会社さんやメーカーさん、ショップさんなどは特に考える部分ではないですが、まだ漠然とネットショップで何を販売するかイメージしていない方は何を商品に選ぶかでどんな仕入れを行うのか?どのような販売計画を立てるか?などショップ運営で行わなければいけないことが決まると言えますので、ここを考えることはとても重要です。

ちなみに、どのようなジャンルの商材を扱っているネットショップが多いのか、カラーミーショップで開設しているユーザーを調査したところ上位10は下記のジャンルになりました。

ネットショップ・ECサイトで取り扱っている商材ジャンルのTOP10の図解

1位が「食品・スイーツ」、2位が「ファッション」、3位が「ファッション小物」になっており、特に食品・スイーツを取り扱う店舗は全体の14.3%を占め、続いてファッション関連や雑貨が多くなっています。また、ニーズにあわせて特殊な商品を取り扱う専門店なども多く、実に多様なジャンルの店舗が活躍しています。

1-2商品は仕入れるのか?オリジナルで作るのか?

どのようなジャンルの商材を扱うか決めた後に考えなければいけないことは、「仕入れて販売をするのか」または「ハンドメイドやオリジナル商品を作って販売をするのか」です。

2つともそれぞれ商品を手に入れる工程が違うため、どちらの方法が自分の開くネットショップにあっているのかを考えてみましょう。

「仕入れて販売する」のなら仕入れルートを開拓したり、いかに安く仕入れ予算と折り合いがつくようにできるかなど。また「オリジナルで商品を作って販売する」場合はオリジナルグッズ作成サービスを利用するのか、それともメーカーさんなどに発注して作ってもらうのかなど様々なポイントや方法があるので、自分がやりやすい方法を選んでみることがオススメです。

ちなみにカラーミーショップの申し込み時のユーザーアンケートによると、「オリジナル商品を商材にする」のが44%を占め、次に両方を取り入れているのが25%、3番目に「仕入れ」をメインにしている方が21%という結果でした。

商品は仕入れるのかオリジナル商品を扱うのかのグラフ

1-3ネットショップで仕入れる5つの方法とポイント

次に、ハンドメイドやオリジナル商品ではなく「商品を仕入れてセレクトショップを作りたい!」という方向けに仕入れる際の方法について解説していきます。

ネットショップの商材を仕入れる際には主に下記の5つの方法があります。

  1. ネットの仕入れサービスを利用する
  2. 見本市などのイベントに参加する
  3. メーカー・作家と直接交渉する
  4. 卸問屋・問屋街で仕入れる
  5. 海外で仕入れる

それぞれ一つずつ見ていきましょう。

1.仕入れサービスを利用する

自ら問屋やメーカーへ足を運ばなくても、無料のWebサービスを使ってネットショッピングをするように、問屋(卸会社)から商品を仕入れることができます。

2.見本市などのイベントに参加する

東京ビッグサイトなどで行われる、メーカーなどが集まる大型のショーイベントに参加して取引先をみつけるのもおすすめです。

3.メーカー・作家と直接交渉する

販売したいもののイメージが具体的に決まっている場合、メーカーや作家さんと直接取引きすることも可能です。
ふだん日常で使っているものやお店で気になっているアイテムがあれば、製造しているメーカー・作家名を調べてみましょう。
その後の問い合わせとしては電話やメールが一般的ですが、その際には以下のような情報を伝えると交渉がスムーズになります。

4.卸問屋・問屋街で仕入れる

一般消費者ではなく卸を目的にした問屋さんが並ぶ商店街が都内にもいくつかあります。
プロ向けの商品が多かったり、店ごとに独自のルールがある場合(企業であること・取引先であることを証明するための書類などを用意する必要)もあるので、仕入れに出かける前に調査が必要です。とはいえ商店街には一般消費者もディスカウント品を求めて訪れることが多いので、まずは足を運んでみるのをおすすめします。

5.海外で仕入れる

旅行が好きな方や、海外の雑貨が大好きな方は自ら直接海外へ出向き、商品を買い付けるケースも多いです。交渉には語学やセンスが問われますが、それも含めて仕入れを楽しめることが魅力です。

カラミちゃん
カラミちゃん

また、それぞれの仕入れ方法に関して「参考例あり!ネットショップの仕入れ方法・おすすめサービスとは」の記事でさらに詳しい解説をしていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

2.成功するために超大事!ショップ名とコンセプトを考えよう。

ネットショップ成功するために超大事!ショップ名とコンセプトを考えよう。

どんな商品を扱うかを決めた後は、次はお店のコンセプトとショップ名を考えていきましょう。
意外とネットショップを始めることに目が行きがちですが、実はこの2つはお店を成功させる上でとても重要なのでぜひ考えてみましょう。

2-1このお店はどんなショップなの?コンセプトを明確にしてみよう。

コンセプトと言ってしまうとイメージがわかない方もいらっしゃるかと思いますので、簡単に言えば、「誰に」、「どんなものを売り」、「どんな価値を提供する(ニーズを満たす)」お店なのかを明確にすることになります。

例えば、あなたが「メンズファッション服のセレクトショップ」を始めたとします。

ただ、何も考えず適当にメンズ服を仕入れて販売するだけのお店では売上が発生しない可能性があります。なぜならば、数多くあるネットショップの中であなたのお店をお客様がわざわざ選んで買ってくださる理由がないからです。

自分と似たようなお店が沢山存在しているかもしれない中で、自分のお店をどうやったら選んでもらえるのか、差別化を図るため理由作りのためにもコンセプトを明確にする必要があるのです。

特に誰に売りたいのか、どんなものを売るのかを明確にしていない場合、

「男性」に「メンズ服を販売する」ネット通販のセレクトショップ

と特徴がなくぼんやりしており、あなたのお店でお客様が商品を買う理由が見つかりづらいかもしれません。

そこで、例えば

「30代のオシャレにあまり知識がない男性」に、「簡単にオシャレができるキレイめ系のコーディネートセットを販売する」ネット通販のセレクトショップ

だとターゲットも絞られ、どんなものを売るのかが明確になっているのでかなりグッとイメージが湧きやすくなったかと思います。

このように誰にどんなものを売り、どんな価値を提供するのかを決めることはお客様に選んでもらう理由作りにもつながりますし、また自分のショップの仕入れるアイテム選びの基準やサイトデザインやPR戦略にいたるまで幅広く役立ちます。

2-2ネットショップの名前の付け方の大事なポイント・コツとは

ネットショップで売り上げを出すうえで、ショップの名前もとても大事な部分です。ショップ名は自分のお店の世界観を表現する手段としても、お客さまに覚えていただく手段としてリピーターを増やす手段としても、様々なシーンで使われます。

なので、コンセプトを考えるのと同じようにショップ名もしっかりと作りこみましょう。

ショップ名をつけるポイントとしてはこの2つを意識してショップ名を考えることがとても大事です。

  • ●覚えてもらいやすいショップの名前か
  • ●検索されて一番上に出る名前か(SEO対策できるか)

「覚えてもらいやすいショップ名か」に関しては、実店舗でもネットショップでも必要かと思いますが、ネットショップではさらにGoogleやYahoo!などの検索エンジンなども意識してつけなくてはいけません。

また、「覚えてもらいやすいショップ名」ってどんな風につけたらいいのだろう?と迷われてしまった場合のコツは

  • ●独自性、オリジナリティがあるか
  • ●シンプルで短いか
  • ●記号をなるべくつけない

を踏まえて考えるとよいかと思います。

カラミちゃん
カラミちゃん

名前の付け方のコツやポイントに関してはさらに「【超大切!】ネットショップの名前の付け方の大事なポイント・コツまとめ」にて詳しく解説しているのでぜひこちらも見てみてくださいね!

ツクルくん
ツクルくん

お店を始めたら勝手に売り上げって出るものだと思っていたけど、確かにネットショップって自分が思っている以上に沢山あるから、明確な特徴がないとお客様に気づいてもらえない可能性だってあるよね…!コンセプトやショップ名がとても重要だってことがよくわかったよ!

カラミちゃん
カラミちゃん

コンセプトやターゲットを明確にすることはネットショップを運営する基本方針になるから、売上を上げるうえでとても大切なんです。また、ショップ名もSEOなどを考えるととても重要で、特に指名検索(お店の名前で検索)された際にきちんと検索結果の一番上に出てくるようにしないとかなりもったいないので、気をつけましょう!

3.どのネットショップ作成サービスで開業・開設するか決めよう。

どのネットショップ作成サービスで開業・開設するか決めよう。

商品やお店の名前・コンセプトなどがある程度決まったら、次はいよいよネットショップを実際に開設するために、どのサービスを使うのかを考えていきましょう。

3-1ネットショップ作成・開設サービスの種類としくみ

ネットショップを作成するためのWebサービスには大きく分けて3つの種類があります。

種類 メリット比較 サービス例
ショッピングモール 機能:○
デザイン:△制限多
集客:◎
費用:△数十万円〜
楽天市場、Yahoo!ショッピング、ZOZOTOWN、Amazon
ショッピングカート
(ASPサービス)
機能:○自動更新
デザイン:◎
集客:○
費用:◎1,000円〜
カラーミーショップ、MakeShop、ショップサーブ、STORES、BASE
ECオープンソースパッケージ
(ECサイト構築サービス)
機能:◎手動更新
デザイン:◎
集客:△
費用:△数百万円〜
EC-CUBE、コマース21など

ショッピングモールとは

ひとつめは楽天市場などをはじめとする「ショッピングモール」です。皆さんもご存知の「楽天市場」や「Yahoo!ショッピング」、「Amazon」などが代表的なモールとして挙げられます。一番のメリットはやはり集客力です。

基本的にネットショップを立ち上げた際の最初の課題ともいっていいのが「集客」であり、ショッピングモールには商品を探しにお客様が集まってくるためモールに出店するネットショップにとってはとても魅力的です。

しかしデメリットもあります、集客力に長けている一方、固定費など費用が多くかかるのが特徴です。また、必ずしもモール内でお客様の目に入るところに露出されるわけではないので、モールに出店しているショップ同士でも競争が生まれ、そちらの対策に時間や費用をとられるケースもあります。

ECオープンソースパッケージ(ECサイト構築サービス)とは

もうひとつは、EC-CUBEなどをはじめとする「ECオープンソースパッケージ(ECサイト構築サービス)」。これは、基本的なネットショップ運営に必要な機能がそろったソフトを、自社のサーバーにインストールして作るため、カスタマイズの柔軟性に長けている一方、セキュリティ対策や機能の追加更新、これらの維持費用など全体的なコストがかかるため中規模以上のショップに向いている手法です。

ショッピングカート(ASPサービス)とは

そして3つめが、カラーミーショップをはじめとする「ショッピングカート(ASPサービス)」。機能の追加更新やデザインなど運用面のコスト、初期費用や月額でかかるコストなど全体的な費用をおさえてスタートするのにぴったりのサービスです。他のサービスと比較して安価で高機能なショップを作れるため、多くのネットショップオーナーに利用されているサービスといえます。

特徴としてはコストをおさえられるというメリットがある一方で、モールと違い基本的には独自ショップとしてネットショップを運営するので、集客機能がモールと比較すると弱いというデメリットもあります。

ツクルくん
ツクルくん

ふむふむ。ネットショップを開設できるサービスって大きく分けて3つ種類があったんだね。でも実際どれを使えばいいかって考えると迷っちゃうな。できれば費用があまりかからないサービスがいいな。

カラミちゃん
カラミちゃん

ネットショップ開設サービスを選ぶときは「想定している予算内でどこにコスト(負担)をかけるか?」を初期段階からしっかり計画してみましょう。また、こちらの比較!有料・無料ネットショップ開業サービスのメリット&デメリットと選び方も、ぜひ合わせて参考にしてください。とはいえ、それでも迷ってしまう方もいらっしゃるかと思いますので、特に初心者やこれから開設する方にとってどのサービスがオススメかを下記で紹介しますね。

3-2まず最初にネットショップを開設するならショッピングカート(ASPサービス)がオススメ

では実際にネットショップを開設しようと考えた時、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

そこでまず最初にお店を開こうと考えている方にオススメしたいのが「ショッピングカート(ASPサービス)」です。

ショッピングモールやECオープンソースパッケージでもいいのですが、どうしても金額面を考えてしまうと、こちらはある程度の予算がある会社や方向けになってしまいます。

ショッピングカート(ASPサービス)」ならば、無料のサービスや有料でも安く済むサービスがありますのでまずリスクを最小限にスモールスタートさせる意味でも、こちらを利用することをオススメします。

無料と有料のショッピングカート(ASPサービス)だとどちらを選べばいいの?

さて、ショッピングカートを利用したほうがいいとオススメしましたが、無料と有料だとどちらを選べばいいのでしょうか?

結論から言うと、これからネットショップを始める方のケースによって変わります。

販売する商品の単価が高い方、実店舗をお持ちですでに顧客がいるので売り上げの見込みが立ちそうな方、またはこれからネットショップを始める事業会社の方など、売り上げ金額が多く発生しそうなケースだと、有料カートサービスを選ぶ方がお得になる可能性があります。客単価が安い・始めたばかりで売り上げが立つかどうかわからない、とりあえずネットショップを作ってみたいという方は無料カートサービスのほうがリスクが少なく始められます。

ツクルくん
ツクルくん

ショップを始める人のケースによっては、無料カートではなく有料カートの方がお得になる場合があるの?
無料なんだから、そっちの方がお金がかからなくてお得なんじゃないの?

カラミちゃん
カラミちゃん

無料・有料というのはあくまで「カートサービス利用料」の話なので、実は販売手数料や決済手数料などなど、カートサービスには他にも色々な費用が発生するんです。

ツクルくん
ツクルくん

そうなんだ!?てっきり月々の利用料しかかからないとばかり思ってたよ…

カラミちゃん
カラミちゃん

なので、お店の売り上げ規模によっては、無料カートを使っている方が販売・決済手数料などがかかってしまい有料カートよりコストが高くついてしまうこともあるので、月額利用料以外もよく調べて検討してみましょう。

カラーミーショップで月額プラン(有料)とフリープラン(無料)を比較してみた場合

カラーミーショップには初期費用・月額利用料が無料のフリープランと、有料月額制のプランがあります。
初期コストが低くて始めやすいフリープランに対し、ランニングコストが安い有料プラン。
どのくらいの月商があると、どちらがお得になるのか比べてみました。

【カラーミーショップのプラン別の諸費用・手数料】

レギュラープラン フリープラン
初期費用 3,300円 0円
月額利用料金 3,300円 0円
クレジットカード決済手数料 4% 6.6%+30円
月額費用合計 3,300円 0円

※金額は税込み表示

【月商5万円の場合にかかる費用】

レギュラープラン フリープラン
年間月額利用料 39,600円 0円
年間決済手数料+販売手数料 24,000円 48,600円
年間ランニングコスト 63,600円 48,600円

※客単価2,000円で算出。金額は税込み表示

【月商20万円の場合にかかる費用】

レギュラープラン フリープラン
年間月額利用料 39,600円 0円
年間決済手数料+販売手数料 96,000円 194,400円
年間ランニングコスト 135,600円 194,400円

※客単価2,000円で算出。金額は税込み表示

上記のように、月商が5万円の場合はフリープラン、月商が20万円の場合は有料月額プランの方がお得という結果になりました(客単価にもよります)。

そのため、費用負担の不安なく始められるフリープランは、月商がまだ大きく見込めない方におすすめです。

一方、すでにある程度の月商が見込める方や、将来的にお店の拡大や機能の追加を検討されている方は、有料サービスを選ぶと費用面以外にもメリットが多くおすすめと言えるでしょう。

【PR】カラーミーショップで、低コストと高機能で利益率の高い本格的なネットショップを作りませんか?

カラミちゃん
カラミちゃん

合わせて、カラーミーショップの3つのメリットを下記に紹介させてください!

1.無料で始められ、成長に合わせてお得にネットショップを運営できる

カラーミーショップは、上記でご説明したように初期費用・月額利用料無料のフリープランがあるため、低リスクでネットショップを始められます。
2021年秋には月額プランへの変更が可能になる予定ですので、ネットショップの成長に合わせてプランを変更し、いつまでもお得に運営ができます。

また、ブログのような管理画面やマニュアル、スマートフォンアプリがあるのでネットショップやホームページ作成が未経験でもすぐに始められる点もおすすめです。

無料で始められるので費用面でのコストはもちろん、デザインや運用といった制作・運営面でのコスト(手間)もおさえられます。

2.サイトデザインが自由にできる。デザインが不安な方もテンプレートを使って簡単に構築

サイトの自由度が高いカラーミーショップは、ショップの持つ世界観やオリジナリティあるサイトを作りたい・こだわりたいという方にとって選ばれております。

また、デザインに不安な方もテンプレートを用意しているので迷わずオシャレなデザインのショップを作れます。

3.アプリストアで様々な機能を追加できる

カラーミーショップではショップオーナーがショップの成長に合わせて機能拡張ができるプラットフォーム、アプリストアの提供をしており無料・有料のアプリを取りそろえております。

  • ・越境ECを行うためのツールを使っての海外販売などの販路拡大
  • ・SEOツールを使い集客強化
  • ・ネットショップでの卸販売を可能に
  • ・ポップアップやあといくらで送料無料表示などで客単価アップ
  • ・在庫管理の外注による業務効率化など

といった機能をショップに追加していきたい方向けに、様々な機能のアプリをショップの成長やフェーズに合わせて追加できます。

その他にもご要望に応じた新しい機能が随時更新されていくほか、プライバシー情報の保護などにまつわるセキュリティ対策も随時更新されるため、安心して使い続けられます。

カラーミーショップは、メリットがある有料ショッピングカートの中でも、デザイン・費用・機能といった総合的なコストパフォーマンスにも優れており、スモールスタートで大きく成長したい方へ選ばれています。カラーミーショップで作成したネットショップの事例については「事例集」や運営者のためのオウンドメディアの「よむよむカラーミー」でぜひチェックしてみてください。

カラーミーショップの詳細はこちら >

ツクルくん
ツクルくん

なるほど…最初は無料のカートシステムを使えばいいかなと思ったんだけど、無料がかならずしも得になるわけではないんだね。

カラミちゃん
カラミちゃん

もちろん無料のカートシステムにもメリットは沢山あります。しかしカートシステムを選ぶ基準として「月額の利用料」だけを見てしまうと、売り上げを沢山出せるショップさんだと手数料などで逆に損をする場合もあるので良く調べてから選んでみましょう。

3-3開業の準備として手続き・初期費用を把握しておこう

ネットショップの開設サービスを決めることと同時進行で開業するのであれば手続きの方法を、さらにそれ以外にかかるであろう費用等を把握しておきましょう。

ネットショップの開業には個人事業主の申請(法人の方は不要)と確定申告の申請が必要です。(会社員の場合には、就業規則のうえで副業が認められているかをチェックする必要があります。)個人事業主の場合、屋号やネットショップ用の銀行口座を用意したうえで、まずは最寄りの税務署で「個人事業の開始届出書」を取得・提出しましょう。万が一申請を忘れてスタートをしていたとしても大丈夫。オープンしてから1カ月以内に税務署で取得した「個人事業の開始届出書」を提出すればOKです。

ネットショップの準備にはサイトのクオリティにこだわる場合、機材やソフトの購入費用のほかデザイン制作外注などのコストもかかってきます。それにプラスして商品の仕入れのコスト(オリジナルの商品であれば材料費、セレクト商品であれば仕入れにかかる手数料・輸入料)などが発生します。これらのコストは、将来的に確定申告で必要となる可能性もあるので、領収書や収支のやりとりは簿記などで管理していきましょう。

4.実際にネットショップを開設しよう

実際にネットショップを開設しよう

さて、どのネットショップ開設サービスを使うかを決めたら、いよいよショップを作ってみましょう。

こちらでは、実際に最初にショップを開設したらまず行うべきポイントを解説していきます。

4-1ネットショップのデザインを決めましょう

実際のお店でも内装やレイアウトの良し悪しが売り上げに影響するように、ネットショップのデザインもとても重要です。

  • ・お客様が商品を見やすいようになっているか
  • ・どんなお店なのか伝わりやすいか
  • ・使いやすいサイトになっているか
  • ・スマホ対応しているのか

など、ショップ運営をするうえでサイトデザインに関して気を付けることは多くあります。

とはいえ、上記の要素を満たしたデザインはどんなものがいいのかイメージできなかったり、自分のイメージがあったとしてもそれを実現する知識や手段がない…といった課題に悩まれる方もいらっしゃるかと思います。

ショッピングカート(ASPサービス)だと、デザインのテンプレートが用意されていることが多いので、始めたばかりの方やデザインに知識がない方でも簡単にオシャレで使いやすいECサイトを構築できます。(モールや他サービスでも用意されているものもあります)

なので、無料サービス・有料サービスのどちらでも、あらかじめ用意されたテンプレートから自分のイメージに合うものを選んでみましょう。

もちろんカラーミーショップでも幅広い種類の無料・有料のテンプレートをそろえており、多くのユーザーがテンプレートを使ってショップ運営をしています。

カラミちゃん
カラミちゃん

と言っても実際にテンプレートってどんなものがあるのかイメージがわかない方もいらっしゃるかと思うので、カラーミーショップで人気のテンプレートを例にいくつかご紹介いたしますね!

MODE(モード)

旬な要素とスタイリッシュなデザインが特徴のテンプレート。またパソコンとスマホ、それぞれのサイトをつくることなく設定するだけで同じ内容をパソコン・スマホ・タブレットなど端末ごとで表示を最適化するレスポンシブデザインです。ファッション雑貨や機械パーツの販売など、商品数の多いショップさんにうれしい設計になっています。 (サンプルショップはこちら
resp

PACK(パック)

セールスポイントをファーストビューにたくさん詰めこめるテンプレート。豊富なバナーエリアで更新頻度の高いショップさんにうれしい機能が詰まったデザインです。こちらも各端末ごとに合わせて表示を変えてくれるレスポンシブデザインを取り入れています。(サンプルショップはこちら
pack_ss

この2つのレスポンシブテンプレート以外にもカラーミーショップでは豊富なレスポンシブテンプレートをご用意しています。ぜひこちらのテンプレート一覧もチェックしてみてください。

ツクルくん
ツクルくん

僕みたいにデザインの知識があまりないひとにはテンプレートってすごくありがたいね!

カラミちゃん
カラミちゃん

特にショッピングカート(ASPサービス)では無料・有料問わずテンプレートを用意しているサービスが多いので、簡単にオシャレなECサイトが作れるので、使ってみましょう。段々と知識がついてきたら自分でカスタマイズしたり、売り上げが出てきたらオリジナルデザインを外注して作ってみる方法もありますよ。

4-2商品ページを登録してみよう

サイトのデザインが決まったら、次はいよいよネットショップの主役である商品を実際に登録していきましょう。

ネットショップにおいて商品ページのクオリティは売上に大きな影響を及ぼすほど重要なので、特に一番こだわる必要があるページです。

商品ページを作るうえで気をつけたいポイントとしては、

  • ・商品の写真の縦横比はすべて揃えましょう。(写真の大きさがバラバラだとショップに商品が並んだ際にちぐはぐに見えてしまう)
  • ・商品の説明文はできるだけ詳しく書きましょう。(サイズ感や色、ショップスタッフのお勧めポイントなど)
  • ・商品写真のクオリティや撮影方法にはこだわりましょう。(写真の良し悪しで購入される率が変わります)

を意識して作ってみましょう。

カラミちゃん
カラミちゃん

商品説明文に関しては、「魅力がバシッと伝わる!商品説明の書き方のコツ【例文あり】」でコツなどを解説しておりますのでぜひ参考にしてみてください。また、商品写真の撮影方法に関して、下記の記事が参考になるかと思いますので、ぜひ見てみてくださいね。

ツクルくん
ツクルくん

商品ページはただ商品の写真を載せたりするだけじゃダメなんだ…!?説明文もそこまで書かないイメージだったよ…

カラミちゃん
カラミちゃん

売れているネットショップで共通しているのは「とにかく商品ページにこだわっていること」です。特に写真のクオリティや商品説明の文章量など、とにかくお客様へ商品に関して疑問をもたせないように詳細を説明したり、魅力などを100%伝える努力をしています。ここにどれだけ労力を惜しまずこだわることができるかでショップが成功するかが変わってきます!

4-3ネットショップの決済方法を導入しよう!押さえておきたい決済方法とメリット・デメリットを紹介

次にネットショップの決済方法に何を導入するかを決めましょう。特に押さえておきたい決済方法としてオススメなのが、「クレジットカード」・「代金引換」・「コンビニ支払い」・「銀行振り込み」の4つの支払い方法になります。

総務省が実施した「令和元年通信利用動向調査」によると、インターネットで商品を買う際にユーザーが使用した決済方法は、上から多い順に

  • ・クレジットカード決済
  • ・コンビニ払い
  • ・代金引換
  • ・銀行・郵便局への振り込み

となっており、それぞれの利用している割合いを見ると、クレジットカード:75.7%、コンビニ払い:38.4%、代金引換:24%、銀行振り込み:23.3%となっていました。

2020年のカラーミーショップのサービス調査ではこちらの4つの決済方法が人気に

また、カラーミーショップが公開した「カラーミーショップ」のデータで読み解く、日本のネットショップの最新動向」の人気の決済方法(2020年1月1日~12月31日集計)によると、クレジットカード・銀行決済・代引き決済・ID決済の順でユーザーが利用していたということがわかりました。

カラーミーショップの2020年の使われていた決済方法ランキング

これらの数字を踏まえると、まずネットショップを開設し始める際に導入するならば特に優先してクレジットカードを、次いで銀行振り込みや代金引換、コンビニ払いなどを導入していきましょう。なので自分が選ぶショップ開設サービスも、きちんとクレジットカードやそれぞれ上位の決済方法が導入可能かどうかを確認してみましょう。

次にそれぞれの決済方法のメリット・デメリットについて解説します。

◼︎ クレジットカード

メリット
ネットショップにおいて最も人気の決済方法で、そのシェアは70%を超えていると言われています。「クレジットカードが使えないなら別の店で買う」というデータもあるほどなので、率先して入れておくべき決済方法です。注文後の入金漏れや入金確認の必要もなく、スピーディな対応ができます。

デメリット
サービスによっては導入に時間がかかる。また、クレジットカードの手数料が発生します。

◼︎ コンビニ支払い

メリット
今やクレジットカードに続いて、2番目に人気があると言われている決済方法です。コンビニで簡単に支払えることから、現金主義の購入者さまに確実なニーズがあります。

デメリット
コンビニによって支払い日が変わるなど扱いに少しノウハウが必要です。また、注文後に入金いただけないリスクも考えられます。

◼︎ 商品代引き

メリット
クレジットカードや銀行口座を持たない年齢層の方など、どんな顧客層でも利用ができます。手数料は一般的に購入者さま負担となりますので、ショップ側のコストを抑えることができます。

デメリット
商品到着時に注文者が在宅している必要があります。これによってショップ側にとっても入金を損ねるリスクが発生します。

■銀行振り込み

メリット
手数料がかからない。代金未回収のリスクがなく、幅広い年代のお客様が対応できます。

デメリット
入金確認に手間がかかります。

4-4特定商取引法の表記ページを作ろう

ネットショップ運営者は自分の通販サイトに「特定商取引法に基づく表記」という必要事項を開示したページを用意する必要があります。

ネットショップを初めて利用するお客さまによっては、「このショップ、安心かな?大丈夫かな?」といった不安があるものです。そんな思いを抱いたとき、購入者の多くは「特定商取引法に基づく表記」のページを確認し、安心して購入できるショップかどうかを判断します。

したがって、特定商取引法のページでは、必要な情報をしっかりと入力し、不安に思われないようにすることが大切です。

特定商取引法では表示義務項目が定められているので必ず守りましょう。表示義務内容を記載することは、お客さまの安心感を高め、トラブルを未然に防ぐことにも繋がります。

カラミちゃん
カラミちゃん

実際に何を書く必要があるのか?といった内容に関しては「特定商取引法に基づく表記とは?ネットショップ運営で知るべき規制と罰則」にて詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

5.ネットショップの配送方法はどうする?選び方を解説!

ネットショップの開設に関して、デザイン・商品ページ・決済方法などの準備が整ったら、次にどの配送会社を選ぶか検討しましょう。主な配送会社の比較などを含めてここでは選び方のポイントを解説していきます。

5-1どこが安い? 宅配便・宅急便・ゆうパックの配送料金比較

ネットショップの配送業者を選ぶうえでまず気になるのは配送料金かと思います。そこで、配送料金を比較しやすいように主要な宅配会社さんの60サイズ〜100サイズまでを表にまとめました。

60サイズ別料金比較

各配送業者での東京〜大阪間の配送料を例としています。

配送会社名 重量 料金(税込)
ヤマト運輸 2kg 1,040円
佐川急便 2kg 880円
日本郵政 25kg以下 970円
西濃運輸 2kg 1,023円
福山通運 2kg以下 1,100円(パーセルワン600円)

法人契約をした場合、福山通運(パーセルワン)が最も安く、個人だと佐川急便が配送料を抑えられます。
日本郵便以外は重量の基準があるため、60サイズで2kg以上の荷物を配送する際は、日本郵便という選択になるでしょう。
配送する地域によって料金が決まりますので、他の都道府県間への配送は公式ホームページをご確認ください。

80サイズ別料金比較

60サイズと同様に、東京〜大阪間の配送料を表にまとめました。
西濃運輸は80サイズでの配送を行っていないため、70サイズの配送料を記載しています。

配送会社名 重量 料金(税込)
ヤマト運輸 5kg 1,260円
佐川急便 5kg 1,155円
日本郵政 25kg以下 1,200円
西濃運輸 5kg 1,276円(70cmサイズ)
福山通運 5kg 1,330円(パーセルワン700円)

法人の場合、80サイズも福山通運(パーセルワン)が最も安く配送を行えます。
個人では佐川急便が最も安く配送が可能です。
80サイズも5kgまでの重量制限がありますので、5kg以上は日本郵政のゆうパックでの配送か、100サイズでの配送を検討してください。

100サイズ別料金比較

配送会社名 重量 料金(税込)
ヤマト運輸 10kg 1,500円
佐川急便 10kg 1,496円
日本郵政 25kg以下 1,440円
西濃運輸 10kg 1,529円
福山通運 10kg 1,540円(パーセルワン1,000円)

東京〜大阪間の配送料を例として紹介しています。
法人では福山通運(パーセルワン)が最も安い金額になります。
個人では日本郵政のゆうパックが安く、25kgまでの荷物が配送できます。

100サイズ以上の配送も各配送業者で行えます。100サイズ以上の荷物を配送する際には、各配送業者の「サイズ別料金」や公式ホームページを参考にしてみてください。

5-2配送会社を選ぶポイントとは?

まず参考として主要な宅配会社の配送料金を紹介しましたが、配送業者を選ぶ際のポイントは単純な料金だけではありません。ショップに適した配送ができるか、また、お客さまに与えるイメージや印象も合わせて検討することが重要です。それぞれ詳しく解説していきましょう。

ショップの商品や特徴と合っているか

商品に合わせて冷凍品ならこの配送業者、小さい商品はこの配送業者など、複数の配送業者を使い分けると配送料を抑えることができるでしょう。
例えば、日本郵便の「クリックポスト」なら全国一律198円で商品を送ることができるので、一回で小さいものを大量に配送する際に役立ちます。
反対に大きい荷物を大量に輸送する際は、大型の配送を得意とした西濃運輸や福山通運が安いでしょう。
このように、どんな商品を送るかで配送業者を変えることが、配送料を抑えて商品に合った配送を行うコツになります。

実績や信頼、国内のシェアがあるか

信頼できる実績があるかも配送業者を選ぶ際の重要なポイントになります。
商品を受け取る側のお客さまも、無名な配送業者ではもしかしたら無事に商品が届くのか不安に思ってしまうこともあるかもしれません。
実績のある配送業者を利用することはネットショップの信頼に繋がります。

こちらの国土交通省の令和元年度 宅配便等取扱個数の調査から国内の配送業者のシェア率が出ているので、ぜひ参考にしてみてください。

配送業者別シェア率まとめ表
配送会社名 シェア率
ヤマト運輸 42.0%
佐川急便 29.3%
日本郵政 22.7%
西濃運輸 3.2%
福山通運 2.6%

料金以外の配送サービスの内容はどうなっているか

お客様に商品を配送でお届けするネットショップでは、商品をベストな状態で届けることが何よりも大切です。
料金も重要ですが、それだけで配送業者を決めずに、以下のポイントも合わせて選ぶと満足のいく配送を行ってもらえるはずです。

  • ・時間帯指定はどうか?
  • ・再配達対応はしてくれるか?
  • ・クール便対応はしてくれるか?(何℃からか)
  • ・お客さまの印象(口コミやお客さまからの評判はいいのか)

配達の時間指定を一番細かくできるのは、佐川急便の「佐川ジャストタイム便」です。他の配送業者は2時間間隔での配送ですが、佐川ジャストタイム便は決まった時間での配送が可能です。

再配達対応はほとんどの配送会社で行っていますが、電話やオンラインなど再配達依頼の方法は異なるので事前に各サービスサイトで確認しておきましょう。

クール便は配送業者ごとに対象となる温度や配送時の温度が異なります。この記事で紹介した「冷蔵・冷凍便(クール宅急便)だとどこが安い?」をご確認ください。

お客さまへの印象に関しては、集荷前にSNSなどで情報収集してから自分が求めるサービスをキチンと行ってもらえるかで決めましょう。

カラミちゃん
カラミちゃん

このように、料金だけで決めずに、お客さまにとっても満足のいく配送業者で商品を届けることも考えて選ぶことが大切です!それぞれ特性が異なりますので、商品のジャンルやサイズ、重さなどを加味しながら配送会社を選択しましょう。

冷蔵・クール便や海外発送についての料金比較や各配送業者の詳しい費用などは、こちらの「徹底比較!宅急便・宅配業者の料金はどこが安い?ネットショップで選ぶならどこがいい?」で解説しているのでぜひご覧ください!

どの配送会社を選べばいいか迷ったら…カラーミーショップのユーザーさんはどの配送方法を選んでいるのか?調査しました。

配送料金や条件など色々調べてみたものの、結局どの配送会社を選べばいいか迷ってしまう…といった方は先輩ショップがどの配送業者を選んでいるか参考にしてみましょう。

カラーミーショップでは、発送作業の経験があるショップオーナーさまを対象に「配送会社の利用状況に関するアンケート」を実施し、利用している配送会社、発送で困っていること、工夫していることについてまとめました。

「利用している配送会社はどこですか?」という質問に対しての回答結果では、一番多く利用されているのはヤマト運輸(64%)、次いで、日本郵政(51%)、佐川急便(29%)と続きました。

また、複数の配送会社を利用しているショップオーナーさまに理由を聞いたところ、商品や配送料金によって使い分けているため(78%)、次に購入者に配送業者を選択してもらうため(12%)でした。特にネットショップをオンラインモールとして運営していてアイテム数が多い・発送元がバラバラなショップは、商品ごとに最適なサービスがある・発送元から配送先の距離によって値段が変わるなどの理由から配送会社の使い分けをした方がよいと言えるでしょう。

カラミちゃん
カラミちゃん

さらにアンケート結果について詳細を知りたい方は、「【アンケート調査結果】ネットショップ運営で選ばれる配送会社とその理由は?」をご覧ください!

5-3ネットショップの送料の決め方とは?設定パターンを合わせて考えてみよう。

配送会社や配送方法を決めていく上で、関連して考えなくてはならないのが、ネットショップの「送料」です。送料はお客様にとって非常に気になるポイントです。

送料の設定次第では、商品をカートにいれたが途中でECサイトから離脱してしまう「カゴ落ち」といったユーザー行動や売上に対して大きな影響を及ぼします。

では送料の設定はどのように設定すればいいのかというと、基本的には下記の送料設定パターンが考えられます。

  • ①全国一律の送料にする
  • ②配送地域別に送料を分ける
  • ③送料無料にする
  • ④●●円以上で送料無料にする
  • ⑤配送手段ごとに送料を設定する

以上のパターンからネットショップを開業・開設するエリアと商品の特性(利益率・サイズ・独自性・まとめ買いのしやすさなど)を加味して送料の金額やパターンを設定するとよいでしょう。

カラミちゃん
カラミちゃん

これらの配送パターンのメリット・デメリットなどの詳細は、「ネットショップの送料の決め方とは?設定パターンや安く抑えるポイントも合わせて解説!」で紹介していますのでぜひご覧ください!

【PR】カラーミーショップの物流アウトソーシングアプリ「LogiMo Pro」なら受注から配送・出荷までを自動化

ネットショップを始めたばかりの人にとって商品の在庫管理や、発送といった作業は意外と大変です。

カラーミーショップのこのアプリは、商品の注文が入るとLogiMo Proの倉庫から自動で出荷し、業務負担や物流コストを削減してくれますので、在庫を管理する場所がない方や発送業務に時間をかけたくない方をサポートします。

実際に物流アウトソーシングがどんなことをしているのかについては、こちらの「物流代行サービスって実際どんなもの?LogiMo Pro(ロジモプロ)の倉庫を見学してみました。」で詳しくレポートしておりますので見てみてください。

LogiMO Proの詳細はこちら >

カラミちゃん
カラミちゃん

以上が、ネットショップを開設する際に押さえておきたいポイントになります。これである程度はネットショップの形になっているはずです。

ツクルくん
ツクルくん

これで僕もネットショップを開くことができたんだね!よーし、これで売れるようになるぞ!

カラミちゃん
カラミちゃん

ツクルくん、ちょっと待ってください。ネットショップを開いただけでそんなすぐに売れるわけではないですよ…!

ツクルくん
ツクルくん

え?違うの…?

カラミちゃん
カラミちゃん

ネットショップを開設したらゴール、ではないんです。むしろまだスタートラインに立ったばかりです。次はネットショップを作ったらまず最初にやっておきたいことをご紹介します。

6.具体的なネットショップの売り上げ目標設定をしよう

具体的なネットショップの売り上げ目標設定をしよう

ネットショップを立ち上げたあと、まず最初に行ってほしいのが「具体的な売り上げ目標」を設定することです。

売り上げを上げるために様々なアクションを行っているショップさんを多く見るのですが、実は意外と「具体的な売り上げ目標を設定する」ということを行っていないショップさんがいらっしゃいます。

ネットショップの売り上げは、分解すると基本的に下記の要素でできています。

売上 = アクセス人数 × 購買率(CVR) × 客単価

となるので、いくら売り上げを出したいのかを具体的に決めたら、今度はその金額を各要素で分解し、数字を具体的に落とし込みましょう。

そうすると売り上げ目標を達成するために、例えば「アクセス人数はこのまま維持して増やすのではなく、客単価を高めていくようなアクションを今月はしよう!」といったように、売り上げにつながるためにどの要素を攻めればいいのか打ち手を考えられるようになり闇雲に行動するのではなく具体的かつピンポイントアクションがとりやすくなります。

ツクルくん
ツクルくん

なるほど…!ただ漠然と売上を上げるために行動するんじゃなくて、きちんと目標金額を設定して分解し各要素ごとに数字を落とし込むことがポイントなんだね。

カラミちゃん
カラミちゃん

そうです!特に最初のネットショップを始めたころはとにかく色んなことに手を出しがちですが、それではリソースが足りないことも多くなってしまいます。各要素を具体的な数字に落とし込むことは「やらないことを決めること」にも使えるので非常に大切なポイントです。

7.ネットショップの売上を伸ばそう!~集客・販促方法~

ネットショップの売上を伸ばそう!~集客・販促方法~

具体的な目標設定をした後は各要素に注力していくのですが、ここではネットショップを開業したばかりは特に注力してほしい「集客」と、売上アップのための「販促活動」に関しての施策などをご紹介していきます。

7-1ネットショップ開業後の集客施策はこの2つに注力しよう!

ショップを開店したら、すぐにでも始めなければならないのは集客です。ネットショップは黙っていてもお客様は買い物にきてくれません。ショップからお客様を集める行動を取らないと、お店に人がこないことはもちろん、売上にもつながりません。

ネットショップの集客方法はいろいろありますが、開店後にすぐにでもやるべきことは、以下の2つに注力することをオススメします。

  • ・SNSの開始
  • ・SEO対策

それぞれ解説していきましょう。

■SNS(Instagram・Twitter・Facebook)を始める

SNSとは、基本的に個人と個人がつながっていくものですが、今ではもう各企業やネットショップがアカウントを開設し、ショップとお客さんが交流をもつ場として利用するコミュニケーションツールとして活用されています。

イベント情報や新商品の情報などをお知らせすることができますし、またSNSを上手く使うことでファンになってもらったり、自分のネットショップへ来店してもらうきっかけにもなります。

SNSとして代表的なものは、Instagram、Twitter、Facebookがありますが、全てのSNSを始める必要はありません。

下記の特徴を参考に、自社の商材と相性が良いSNSを選んで始めてみましょう。

SNS種類 月間の利用者数 特徴
Instagram 3,300万人
※2019年6月時点
・写真や動画、文字
・20~30代の女性利用者が多い
・投稿、閲覧はスマートフォンが中心
・キーワードをタグ付けできる(ハッシュタグ)
・ハッシュタグで検索するユーザーが増加している
・ファッションやグルメなど画像訴求できるジャンルがおすすめ
Twitter 4,500万人
※2017年10月時点
・140文字の文章、写真や動画
・10代~30代男女が中心
・拡散力の高い機能がある(リツイート)
・投稿にリンク設定可能
・タイムリーな話題が向いているため、新商品やセールのお知らせなどの利用がおすすめ
Facebook 2,600万人
※2019年7月時点
・写真や動画、文字
・20代~40代男女が中心
・実名制(InstagramやTwitterは匿名)
・長文の文字も可能
・Facebookイベント機能があるためイベント情報などの利用もおすすめ

ちなみにカラーミーショップでネットショップを開設してから3か月以内に初売上があった先輩ショップにアンケートを取ったところ(※2020年10月実施)、利用していたSNSはInstagramが一番多い結果でした。

SNSを開始後、初売上がでた先輩ショップでは、オープンキャンペーンや商品ページ・画像、またショップの更新情報などSNSでも反応が得やすい投稿を行うショップさんが多い傾向がありました。

カラミちゃん
カラミちゃん

先輩ショップが行ったオープンキャンペーンや投稿など、アンケート結果の詳細は、「ネットショップ開設後にまずやるべき集客方法はこの2つ!先輩ショップに聞いた売上につながったSEO対策とSNS施策とは?」で紹介していますのでぜひご覧ください!

また、SNSは始めるのは簡単ですが、なかなかフォロワー数が増えず効果を感じられなくなり更新を怠りがちとなってしまうショップさんも多いです。インスタグラムに関連する記事になりますが下記の記事をぜひSNS運用の参考にしてみてください。

■SEO対策をする。

次に、ネットショップを開設後にSNSと一緒にやっておきたい集客策は、SEO対策です。SEO対策とはGoogleなどの検索エンジンの検索結果の中で、自社のショップページを上位に表示させるために行う施策のことを指します。

開店して3か月以内に初売上があった先輩ショップもちゃんとSEO対策をされています。ちなみに先輩ショップが開店後に行った具体的なSEO対策についてアンケートを取ったところ下記のように結果になりました。


また、上記のSEO対策を行った結果、アクセス数はどのくらい変化したかのアンケートを取りました。40.7%が月間100PV以上のアクセス数が上昇、34.9%が100PV-500PV未満のアクセス数の増加となりました。

これらのアンケート結果を踏まえ、まず開店後にSEO対策として行ってほしいのは下記の3つになります。

  • 対策1:共通ディスクリプションを追加しよう
  • 対策2:カテゴリーページのディスクリプションを追加しよう
  • 対策3:Googleに自分のショップを表示させよう

カラミちゃん
カラミちゃん

ここまではネットショップ開設後に注力すべき集客施策を解説しましたが、それ以外にも余力があれば行っておくと効果的な集客施策を紹介していきます。

■ブログを書く

ブログは、顧客の囲い込みに使うことができるだけでなく、様々なキーワードでお店に訪れる機会が増えますので、ぜひ書いてみてください。
どこでもカラーミーを使えば、ブログの記事の中に、購入ボタンを貼り付けることもできます。

■Webメディアに連絡してみる、PR(プレスリリース)を活用してみる。

インターネット上には、様々な情報を配信するニュースメディアが存在します。自分のお店の商材を取り上げてくれそうなメディアには、積極的に連絡をしてみましょう。雑誌やラジオでも、リリースを募集している媒体もありますので、ぜひ探してみてください。

■イベント出店に申し込む

ネットショップだからといって、インターネットにこだわる必要はありません。商品によっては、フリーマーケットやデザインフェスタ、その他リアルイベントを探して出店し、新規のお客様を掴み、ネットショップに誘導するという方法を使われてるお店もたくさんあります。※イベントの出店には費用がかかる場合もございます。

7-2販促活動のやり方

集客に注力し1件でも購入が増えたら、次はショップのお客様をファンにするための工夫をしていきましょう。

◼︎ メールマガジンでお客様とコミュニケーションする

ネットショップ運営で1番効果の高いコミュニケーションツールはメールマガジン。
基本的には、商品やお店の新しい情報を配信しますが、他にも顧客が興味を持ちそうな話題を考えてぜひ送ってみてください。

・新商品情報
・キャンペーン情報
・ブログの更新情報
・イベントや商品にまつわるニュース
・オーナーの近況 …など

また、カラーミーショップのメルマガ機能ならHTMLの知識いらずで、HTMLメールを作成することもできます。パソコンではなくスマホから読む人が多いので、文言の作り方などに注意してみましょう。

◼︎ SNSで情報をこまめに届ける

集客だけでなく、リピーター獲得にもSNSは欠かすことのできないツールです。常にネットショップをチェックされなくても、SNSをフォローをうながし、情報を発信し続ければ、顧客とコンタクトを取り続けることができます。

Twitter・・・ショップの更新情報や、顧客との気軽な対話をすることができます。更新も楽なので初心者の方にはおすすめです。
Facebook・・・最も多くのショップに使われているSNSです。文字数制限もなく、写真もたくさん投稿できるので、顧客との密な関わりを期待できます。
Instagram・・・写真や動画が必要なので、少しハードルは上がりますが、ハッシュタグ(#◯◯)を使って投稿をすれば、ハッシュタグ経由で新規のユーザーを獲得することもできます。現在最も新規のフォロワーを集めやすいSNSの一つです。

◼︎ フォローメールを送る

購入後のお客様に送るメールを「フォローメール」といいます。お客様とのつながりを商品購入で終えてしまっては、リピーターを獲得することはできません。
商品を購入されたお客様に1通、「商品の使い心地はいかがですか?」「レビューを書いてくれたらクーポンを差し上げます。」などなど、温かなメールを送ることで、ファンを獲得することができるかもしれません。

まとめ

いかがでしたか?

今回はネットショップの開業・開設に役立つ重要な7つの手順と覚えておきたい豆知識をご紹介いたしました。

開店や運営には時間も労力もかかりますが、きっと基本のポイントをおさえることで、売上げやPV数の改善につながるはずです。まずは、自分でできることから試しにはじめてみましょう!