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ネットショップ開業・開設に役立つ重要な6つの手順と基礎知識

初心者必見!ネットショップ開業で重要な6つの手順と基礎知識

近年、企業から個人に至るまでネットショップ・ECサイトへの注目はどんどん高まっており挑戦される方がどんどん増えてきています。

令和 2 年 7 月に発表された経済産業省の調査によると、2019年の BtoC-EC市場規模は19 兆 3,609 億円にも上り、前年の17 兆 9,845 億円と比較して7.65%も増えています。今後さらに日本のECの市場規模は拡大していく傾向にあります。

ではトレンドに乗って実際にネットショップやECサイトを開業・開設しよう!と思ったとき、どんな手順で作ればいいのか・どういう流れで始めたら上手くいくのか迷われる方もいらっしゃるかと思います。

ツクルくん
ツクルくん

確かにネットショップを始めたいとは思うけどまず何をすればいいのかわからないし、できれば失敗はしたくない…!

カラミちゃん
カラミちゃん

そこでこの記事ではネットショップやECサイトを検討している・これから始めようと考えている方向けに、実際にネットショップをスタートさせるための準備や手順、上手く運営を成功させるためのポイントをご紹介いたします。

目次

1.ネットショップでどんなものを売りたいの?商品を決めよう!

ネットショップでどんなものを売りたいの?商品を決めよう!

1-1どんなジャンルの商材を売るのか?選んでみよう。

まずネットショップを開設する上で最初に決めることは「何を売りたいのか?」です。

すでにもともと実店舗があり商材が決まっている会社さんやメーカーさん、ショップさんなどは特に考える部分ではないですが、まだ漠然とネットショップで何を販売するかイメージしていない方は何を商品に選ぶかでどんな仕入れを行うのか?どのような販売計画を立てるか?などショップ運営で行わなければいけないことが決まると言えますので、ここを考えることはとても重要です。

ちなみに、どのようなジャンルの商材を扱っているネットショップが多いのか、カラーミーショップで開設しているユーザーを調査したところ上位10は下記のジャンルになりました。

ネットショップ・ECサイトで取り扱っている商材ジャンルのTOP10の図解

1位が「食品・スイーツ」、2位が「ファッション」、3位が「ファッション小物」になっており、特に食品・スイーツを取り扱う店舗は全体の14.3%を占め、続いてファッション関連や雑貨が多くなっています。また、ニーズにあわせて特殊な商品を取り扱う専門店なども多く、実に多様なジャンルの店舗が活躍しています。

1-2商品は仕入れるのか?オリジナルで作るのか?

どのようなジャンルの商材を扱うか決めた後に考えなければいけないことは、「仕入れて販売をするのか」または「ハンドメイドやオリジナル商品を作って販売をするのか」です。

2つともそれぞれ商品を手に入れる工程が違うため、どちらの方法が自分の開くネットショップにあっているのかを考えてみましょう。

「仕入れて販売する」のなら仕入れルートを開拓したり、いかに安く仕入れ予算と折り合いがつくようにできるかなど。また「オリジナルで商品を作って販売する」場合はオリジナルグッズ作成サービスを利用するのか、それともメーカーさんなどに発注して作ってもらうのかなど様々なポイントや方法があるので、自分がやりやすい方法を選んでみることがオススメです。

ちなみにカラーミーショップの申し込み時のユーザーアンケートによると、「オリジナル商品を商材にする」のが44%を占め、次に両方を取り入れているのが25%、3番目に「仕入れ」をメインにしている方が21%という結果でした。

商品は仕入れるのかオリジナル商品を扱うのかのグラフ

1-3ネットショップで仕入れる5つの方法とポイント

次に、ハンドメイドやオリジナル商品ではなく「商品を仕入れてセレクトショップを作りたい!」という方向けに仕入れる際の方法について解説していきます。

ネットショップの商材を仕入れる際には主に下記の5つの方法があります。

  1. ネットの仕入れサービスを利用する
  2. 見本市などのイベントに参加する
  3. メーカー・作家と直接交渉する
  4. 卸問屋・問屋街で仕入れる
  5. 海外で仕入れる

それぞれ一つずつ見ていきましょう。

1.仕入れサービスを利用する

自ら問屋やメーカーへ足を運ばなくても、無料のWebサービスを使ってネットショッピングをするように、問屋(卸会社)から商品を仕入れることができます。

2.見本市などのイベントに参加する

東京ビッグサイトなどで行われる、メーカーなどが集まる大型のショーイベントに参加して取引先をみつけるのもおすすめです。

3.メーカー・作家と直接交渉する

販売したいもののイメージが具体的に決まっている場合、メーカーや作家さんと直接取引きすることも可能です。
ふだん日常で使っているものやお店で気になっているアイテムがあれば、製造しているメーカー・作家名を調べてみましょう。
その後の問い合わせとしては電話やメールが一般的ですが、その際には以下のような情報を伝えると交渉がスムーズになります。

4.卸問屋・問屋街で仕入れる

一般消費者ではなく卸を目的にした問屋さんが並ぶ商店街が都内にもいくつかあります。
プロ向けの商品が多かったり、店ごとに独自のルールがある場合(企業であること・取引先であることを証明するための書類などを用意する必要)もあるので、仕入れに出かける前に調査が必要です。とはいえ商店街には一般消費者もディスカウント品を求めて訪れることが多いので、まずは足を運んでみるのをおすすめします。

5.海外で仕入れる

旅行が好きな方や、海外の雑貨が大好きな方は自ら直接海外へ出向き、商品を買い付けるケースも多いです。交渉には語学やセンスが問われますが、それも含めて仕入れを楽しめることが魅力です。

関連記事として、アジアで雑貨を買い付けしている店長さんによるトークイベントレポート「雑貨店オーナーが伝授!海外買い付け旅で大事な3つのポイントとは?」や「日本じゃありえないハプニングも!海外雑貨買い付け旅の醍醐味、教えます。」などがありますのでぜひご覧ください。

カラミちゃん
カラミちゃん

また、それぞれの仕入れ方法に関して「参考例あり!ネットショップの仕入れ方法・おすすめサービスとは」の記事でさらに詳しい解説をしていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

2.成功するために超大事!ショップ名とコンセプトを考えよう。

ネットショップ成功するために超大事!ショップ名とコンセプトを考えよう。

どんな商品を扱うかを決めた後は、次はお店のコンセプトとショップ名を考えていきましょう。
意外とネットショップを始めることに目が行きがちですが、実はこの2つはお店を成功させる上でとても重要なのでぜひ考えてみましょう。

2-1このお店はどんなショップなの?コンセプトを明確にしてみよう。

コンセプトと言ってしまうとイメージがわかない方もいらっしゃるかと思いますので、簡単に言えば、「誰に」、「どんなものを売り」、「どんな価値を提供する(ニーズを満たす)」お店なのかを明確にすることになります。

例えば、あなたが「メンズファッション服のセレクトショップ」を始めたとします。

ただ、何も考えず適当にメンズ服を仕入れて販売するだけのお店では売上が発生しない可能性があります。なぜならば、数多くあるネットショップの中であなたのお店をお客様がわざわざ選んで買ってくださる理由がないからです。

自分と似たようなお店が沢山存在しているかもしれない中で、自分のお店をどうやったら選んでもらえるのか、差別化を図るため理由作りのためにもコンセプトを明確にする必要があるのです。

特に誰に売りたいのか、どんなものを売るのかを明確にしていない場合、

「男性」に「メンズ服を販売する」ネット通販のセレクトショップ

と特徴がなくぼんやりしており、あなたのお店でお客様が商品を買う理由が見つかりづらいかもしれません。

そこで、例えば

「30代のオシャレにあまり知識がない男性」に、「簡単にオシャレができるキレイめ系のコーディネートセットを販売する」ネット通販のセレクトショップ

だとターゲットも絞られ、どんなものを売るのかが明確になっているのでかなりグッとイメージが湧きやすくなったかと思います。

このように誰にどんなものを売り、どんな価値を提供するのかを決めることはお客様に選んでもらう理由作りにもつながりますし、また自分のショップの仕入れるアイテム選びの基準やサイトデザインやPR戦略にいたるまで幅広く役立ちます。

2-2ネットショップの名前の付け方の大事なポイント・コツとは

ネットショップで売り上げを出すうえで、ショップの名前もとても大事な部分です。ショップ名は自分のお店の世界観を表現する手段としても、お客さまに覚えていただく手段としてリピーターを増やす手段としても、様々なシーンで使われます。

なので、コンセプトを考えるのと同じようにショップ名もしっかりと作りこみましょう。

ショップ名をつけるポイントとしてはこの2つを意識してショップ名を考えることがとても大事です。

  • ●覚えてもらいやすいショップの名前か
  • ●検索されて一番上に出る名前か(SEO対策できるか)

「覚えてもらいやすいショップ名か」に関しては、実店舗でもネットショップでも必要かと思いますが、ネットショップではさらにGoogleやYahoo!などの検索エンジンなども意識してつけなくてはいけません。

また、「覚えてもらいやすいショップ名」ってどんな風につけたらいいのだろう?と迷われてしまった場合のコツは

  • ●独自性、オリジナリティがあるか
  • ●シンプルで短いか
  • ●記号をなるべくつけない

を踏まえて考えるとよいかと思います。

コツやポイントに関してはさらに「【超大切!】ネットショップの名前の付け方の大事なポイント・コツまとめ」にて詳しく解説しているのでぜひこちらも見てみてください。

ツクルくん
ツクルくん

お店を始めたら勝手に売り上げって出るものだと思っていたけど、確かにネットショップって自分が思っている以上に沢山あるから、明確な特徴がないとお客様に気づいてもらえない可能性だってあるよね…!コンセプトやショップ名がとても重要だってことがよくわかったよ!

カラミちゃん
カラミちゃん

コンセプトやターゲットを明確にすることはネットショップを運営する基本方針になるから、売上を上げるうえでとても大切なんです。また、ショップ名もSEOなどを考えるととても重要で、特に指名検索(お店の名前で検索)された際にきちんと検索結果の一番上に出てくるようにしないとかなりもったいないので、気をつけましょう!

 

3.どのネットショップ作成サービスで開業・開設するか決めよう。

どのネットショップ作成サービスで開業・開設するか決めよう。

商品やお店の名前・コンセプトなどがある程度決まったら、次はいよいよネットショップを実際に開設するために、どのサービスを使うのかを考えていきましょう。

3-1ネットショップ作成・開設サービスの種類としくみ

ネットショップを作成するためのWebサービスには大きく分けて3つの種類があります。

種類 メリット比較 サービス例
ショッピングモール 機能:○
デザイン:△制限多
集客:◎
費用:△数十万円〜
楽天市場、Yahoo!ショッピング、ZOZOTOWN、Amazon
ショッピングカート
(ASPサービス)
機能:○自動更新
デザイン:◎
集客:○
費用:◎1,000円〜
カラーミーショップ、MakeShop、ショップサーブ、STORES、BASE
ECオープンソースパッケージ
(ECサイト構築サービス)
機能:◎手動更新
デザイン:◎
集客:△
費用:△数百万円〜
EC-CUBE、コマース21など

 

ショッピングモールとは

ひとつめは楽天市場などをはじめとする「ショッピングモール」です。皆さんもご存知の「楽天市場」や「Yahoo!ショッピング」、「Amazon」などが代表的なモールとして挙げられます。一番のメリットはやはり集客力です。

基本的にネットショップを立ち上げた際の最初の課題ともいっていいのが「集客」であり、ショッピングモールには商品を探しにお客様が集まってくるためモールに出店するネットショップにとってはとても魅力的です。

しかしデメリットもあります、集客力に長けている一方、固定費など費用が多くかかるのが特徴です。また、必ずしもモール内でお客様の目に入るところに露出されるわけではないので、モールに出店しているショップ同士でも競争が生まれ、そちらの対策に時間や費用をとられるケースもあります。

ECオープンソースパッケージ(ECサイト構築サービス)とは

もうひとつは、EC-CUBEなどをはじめとする「ECオープンソースパッケージ(ECサイト構築サービス)」。これは、基本的なネットショップ運営に必要な機能がそろったソフトを、自社のサーバーにインストールして作るため、カスタマイズの柔軟性に長けている一方、セキュリティ対策や機能の追加更新、これらの維持費用など全体的なコストがかかるため中規模以上のショップに向いている手法です。

ショッピングカート(ASPサービス)とは

そして3つめが、カラーミーショップをはじめとする「ショッピングカート(ASPサービス)」。機能の追加更新やデザインなど運用面のコスト、初期費用や月額でかかるコストなど全体的な費用をおさえてスタートするのにぴったりのサービスです。他のサービスと比較して安価で高機能なショップを作れるため、多くのネットショップオーナーに利用されているサービスといえます。

特徴としてはコストをおさえられるというメリットがある一方で、モールと違い基本的には独自ショップとしてネットショップを運営するので、集客機能がモールと比較すると弱いというデメリットもあります。

 

ツクルくん
ツクルくん

ふむふむ。ネットショップを開設できるサービスって大きく分けて3つ種類があったんだね。でも実際どれを使えばいいかって考えると迷っちゃうな。できれば費用があまりかからないサービスがいいな。

カラミちゃん
カラミちゃん

ネットショップ開設サービスを選ぶときは「想定している予算内でどこにコスト(負担)をかけるか?」を初期段階からしっかり計画してみましょう。また、こちらの比較!有料・無料ネットショップ開業サービスのメリット&デメリットと選び方も、ぜひ合わせて参考にしてください。とはいえ、それでも迷ってしまう方もいらっしゃるかと思いますので、特に初心者やこれから開設する方にとってどのサービスがオススメかを下記で紹介しますね。

3-2まず最初にネットショップを開設するならショッピングカート(ASPサービス)がオススメ

では実際にネットショップを開設しようと考えた時、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

そこでまず最初にお店を開こうと考えている方にオススメしたいのが「ショッピングカート(ASPサービス)」です。

ショッピングモールやECオープンソースパッケージでもいいのですが、どうしても金額面を考えてしまうと、こちらはある程度の予算がある会社や方向けになってしまいます。

ショッピングカート(ASPサービス)」ならば、無料のサービスや有料でも安く済むサービスがありますのでまずリスクを最小限にスモールスタートさせる意味でも、こちらを利用することをオススメします。

無料と有料のショッピングカート(ASPサービス)だとどちらを選べばいいの?

さて、ショッピングカートを利用したほうがいいとオススメしましたが、無料と有料だとどちらを選べばいいのでしょうか?

結論から言うと、これからネットショップを始める方のケースによって変わります。

販売する商品の単価が高い方、実店舗をお持ちですでに顧客がいるので売り上げの見込みが立ちそうな方、またはこれからネットショップを始める事業会社の方など、売り上げ金額が多く発生しそうなケースだと、有料カートサービスを選ぶ方がお得になる可能性があります。客単価が安い・始めたばかりで売り上げが立つかどうかわからない、とりあえずネットショップを作ってみたいという方は無料カートサービスのほうがリスクが少なく始められます。

ツクルくん
ツクルくん

ショップを始める人のケースによっては、無料カートではなく有料カートの方がお得になる場合があるの?
無料なんだから、そっちの方がお金がかからなくてお得なんじゃないの?

カラミちゃん
カラミちゃん

無料・有料というのはあくまで「カートサービス利用料」の話なので、実は販売手数料や決済手数料などなど、カートサービスには他にも色々な費用が発生するんです。

ツクルくん
ツクルくん

そうなんだ!?てっきり月々の利用料しかかからないとばかり思ってたよ…

カラミちゃん
カラミちゃん

なので、お店の売り上げ規模によっては、無料カートを使っている方が販売・決済手数料などがかかってしまい有料カートよりコストが高くついてしまうこともあるので、月額利用料以外もよく調べて検討してみましょう。

実際に有料カートサービス(カラーミーショップ)と無料カートサービスを比較してみた場合

無料サービスと比較すると確かに月額の利用料などのコストは発生してしまいます。しかし販売手数料やその他の手数料が無料カートサービスによっては発生してしまうので、売り上げの規模次第では年間のランニングコストが結果的に無料カートの方が高くなってしまう場合があります。

無料カートとカラーミーショップの年間のランニングコストを比較した際の表

無料カートとカラーミーショップの年間のランニングコストを比較した際の表

中小企業の方・個人の方のなかでも将来的にお店の拡大や機能の追加を検討されている方が、運営面でのメリットを感じ、有料サービスを選んで開設するケースも多いです。

【PR】カラーミーショップで、低コストと高機能で利益率の高い本格的なネットショップを作りませんか?

カラミちゃん
カラミちゃん

合わせて、カラーミーショップの3つのメリットを下記に紹介させてください!

1.初心者でも安心・簡単・低コスト

ブログのような管理画面やマニュアル、スマートフォンアプリがあるのでネットショップやホームページ作成が未経験でもすぐに始められます。

初期費用や月額料金が安い費用面でのコストはもちろん、デザインや運用といった制作・運営面でのコスト(手間)もおさえられます。

2.サイトデザインが自由にできる。デザインが不安な方もテンプレートを使って簡単に構築

サイトの自由度が高いカラーミーショップは、ショップの持つ世界観やオリジナリティあるサイトを作りたい・こだわりたいという方にとって選ばれております。

また、デザインに不安な方もテンプレートを用意しているので迷わずオシャレなデザインのショップを作れます。

3.アプリストアで様々な機能を追加できる

カラーミーショップではショップオーナーがショップの成長に合わせて機能拡張ができるプラットフォーム、アプリストアの提供をしており無料・有料のアプリを取りそろえております。

  • ・越境ECを行うためのツールを使っての海外販売などの販路拡大
  • ・SEOツールを使い集客強化
  • ・ネットショップでの卸販売を可能に
  • ・ポップアップやあといくらで送料無料表示などで客単価アップ
  • ・在庫管理の外注による業務効率化など

といった機能をショップに追加していきたい方向けに、様々な機能のアプリをショップの成長やフェーズに合わせて追加できます。

その他にもご要望に応じた新しい機能が随時更新されていくほか、プライバシー情報の保護などにまつわるセキュリティ対策も随時更新されるため、安心して使い続けられます。

カラーミーショップは、メリットがある有料ショッピングカートの中でも、デザイン・費用・機能といった総合的なコストパフォーマンスにも優れており、スモールスタートで大きく成長したい方へ選ばれています。カラーミーショップで作成したネットショップの事例については「事例集」や運営者のためのオウンドメディアの「よむよむカラーミー」でぜひチェックしてみてください。

カラーミーショップの詳細はこちら

ツクルくん
ツクルくん

なるほど…最初は無料のカートシステムを使えばいいかなと思ったんだけど、無料がかならずしも得になるわけではないんだね。

カラミちゃん
カラミちゃん

もちろん無料のカートシステムにもメリットは沢山あります。しかしカートシステムを選ぶ基準として「月額の利用料」だけを見てしまうと、売り上げを沢山出せるショップさんだと手数料などで逆に損をする場合もあるの良く調べてから選んでみましょう。まずは無料から初めて売り上げが上がってきてから有料カートに切り替えるパターンもありますしね。

 

3-3開業の準備として手続き・初期費用を把握しておこう

ネットショップの開設サービスを決めることと同時進行で開業するのであれば手続きの方法を、さらにそれ以外にかかるであろう費用等を把握しておきましょう。

ネットショップの開業には個人事業主の申請(法人の方は不要)と確定申告の申請が必要です。(会社員の場合には、就業規則のうえで副業が認められているかをチェックする必要があります。)個人事業主の場合、屋号やネットショップ用の銀行口座を用意したうえで、まずは最寄りの税務署で「個人事業の開始届出書」を取得・提出しましょう。万が一申請を忘れてスタートをしていたとしても大丈夫。オープンしてから1カ月以内に税務署で取得した「個人事業の開始届出書」を提出すればOKです。

ネットショップの準備にはサイトのクオリティにこだわる場合、機材やソフトの購入費用のほかデザイン制作外注などのコストもかかってきます。それにプラスして商品の仕入れのコスト(オリジナルの商品であれば材料費、セレクト商品であれば仕入れにかかる手数料・輸入料)などが発生します。これらのコストは、将来的に確定申告で必要となる可能性もあるので、領収書や収支のやりとりは簿記などで管理していきましょう。

 

4.実際にネットショップを開設しよう

実際にネットショップを開設しよう

さて、どのネットショップ開設サービスを使うかを決めたら、いよいよショップを作ってみましょう。

こちらでは、実際に最初にショップを開設したらまず行うべきポイントを解説していきます。

 

4-1ネットショップのデザインを決めましょう

実際のお店でも内装やレイアウトの良し悪しが売り上げに影響するように、ネットショップのデザインもとても重要です。

  • ・お客様が商品を見やすいようになっているか
  • ・どんなお店なのか伝わりやすいか
  • ・使いやすいサイトになっているか
  • ・スマホ対応しているのか

など、ショップ運営をするうえでサイトデザインに関して気を付けることは多くあります。

とはいえ、上記の要素を満たしたデザインはどんなものがいいのかイメージできなかったり、自分のイメージがあったとしてもそれを実現する知識や手段がない…といった課題に悩まれる方もいらっしゃるかと思います。

ショッピングカート(ASPサービス)だと、デザインのテンプレートが用意されていることが多いので、始めたばかりの方やデザインに知識がない方でも簡単にオシャレで使いやすいECサイトを構築できます。(モールや他サービスでも用意されているものもあります)

なので、無料サービス・有料サービスのどちらでも、あらかじめ用意されたテンプレートから自分のイメージに合うものを選んでみましょう。

もちろんカラーミーショップでも幅広い種類の無料・有料のテンプレートをそろえており、多くのユーザーがテンプレートを使ってショップ運営をしています。

カラミちゃん
カラミちゃん

と言っても実際にテンプレートってどんなものがあるのかイメージがわかない方もいらっしゃるかと思うので、カラーミーショップで人気のテンプレートを例にいくつかご紹介いたしますね!

 

MODE(モード)

旬な要素とスタイリッシュなデザインが特徴のテンプレート。またパソコンとスマホ、それぞれのサイトをつくることなく設定するだけで同じ内容をパソコン・スマホ・タブレットなど端末ごとで表示を最適化するレスポンシブデザインです。ファッション雑貨や機械パーツの販売など、商品数の多いショップさんにうれしい設計になっています。 (サンプルショップはこちら
resp

PACK(パック)

セールスポイントをファーストビューにたくさん詰めこめるテンプレート。豊富なバナーエリアで更新頻度の高いショップさんにうれしい機能が詰まったデザインです。こちらも各端末ごとに合わせて表示を変えてくれるレスポンシブデザインを取り入れています。(サンプルショップはこちら
pack_ss

 

 

この2つのレスポンシブテンプレート以外にもカラーミーショップでは豊富なレスポンシブテンプレートをご用意しています。ぜひこちらのテンプレート一覧もチェックしてみてください。

ツクルくん
ツクルくん

僕みたいにデザインの知識があまりないひとにはテンプレートってすごくありがたいね!

カラミちゃん
カラミちゃん

特にショッピングカート(ASPサービス)では無料・有料問わずテンプレートを用意しているサービスが多いので、簡単にオシャレなECサイトが作れるので、使ってみましょう。段々と知識がついてきたら自分でカスタマイズしたり、売り上げが出てきたらオリジナルデザインを外注して作ってみる方法もありますよ。

 

4-2商品ページを登録してみよう

サイトのデザインが決まったら、次はいよいよネットショップの主役である商品を実際に登録していきましょう。

ネットショップにおいて商品ページのクオリティは売上に大きな影響を及ぼすほど重要なので、特に一番こだわる必要があるページです。

商品ページを作るうえで気をつけたいポイントとしては、

  • ・商品の写真の縦横比はすべて揃えましょう。(写真の大きさがバラバラだとショップに商品が並んだ際にちぐはぐに見えてしまう)
  • ・商品の説明文はできるだけ詳しく書きましょう。(サイズ感や色、ショップスタッフのお勧めポイントなど)
  • ・商品写真のクオリティや撮影方法にはこだわりましょう。(写真の良し悪しで購入される率が変わります)

を意識して作ってみましょう。

商品説明文に関しては、「魅力がバシッと伝わる!商品説明の書き方のコツ【例文あり】」でコツなどを解説しておりますのでぜひ参考にしてみてください。

また商品写真に関しても下記の記事が参考になるかと思いますので、ぜひ見てみてくださいね。

 

ツクルくん
ツクルくん

商品ページはただ商品の写真を載せたりするだけじゃダメなんだ…!?説明文もそこまで書かないイメージだったよ…

カラミちゃん
カラミちゃん

売れているネットショップで共通しているのは「とにかく商品ページにこだわっていること」です。特に写真のクオリティや商品説明の文章量など、とにかくお客様へ商品に関して疑問をもたせないように詳細を説明したり、魅力などを100%伝える努力をしています。ここにどれだけ労力を惜しまずこだわることができるかでショップが成功するかが変わってきます!

 

4-3ネットショップの決済方法を導入しよう!押さえておきたい決済方法とメリット・デメリットを紹介

次にネットショップの決済方法に何を導入するかを決めましょう。押さえておきたい決済方法としてオススメなのが、「クレジットカード」・「代金引換」・「コンビニ支払い」の3つになります。

総務省が実施した「平成30年通信利用動向調査」によると、使用した決済方法の上位は順に

  1. クレジットカード決済
  2. コンビニ払い
  3. 代金引換

となっていることがわかりました。

特に、クレジットカードは利用率が70%を超えており、導入するならば特に優先してクレジットカードを導入しましょう。なので、自分が選ぶショップ開設サービスも、きちんとクレジットカードや、それぞれ上位の決済方法が導入可能かどうかを確認してみましょう。

次にそれぞれの決済方法のメリット・デメリットについて解説します。

◼︎ クレジットカード

メリット
ネットショップにおいて最も人気の決済方法で、そのシェアは70%を超えていると言われています。「クレジットカードが使えないなら別の店で買う」というデータもあるほどなので、率先して入れておくべき決済方法です。注文後の入金漏れや入金確認の必要もなく、スピーディな対応ができます。

デメリット
サービスによっては導入に時間がかかる。また、クレジットカードの手数料が発生します。

◼︎ コンビニ支払い

メリット
今やクレジットカードに続いて、2番目に人気があると言われている決済方法です。コンビニで簡単に支払えることから、現金主義の購入者さまに確実なニーズがあります。

デメリット
コンビニによって支払い日が変わるなど扱いに少しノウハウが必要です。また、注文後に入金いただけないリスクも考えられます。

◼︎ 商品代引き

メリット
クレジットカードや銀行口座を持たない年齢層の方など、どんな顧客層でも利用ができます。手数料は一般的に購入者さま負担となりますので、ショップ側のコストを抑えることができます。

デメリット
商品到着時に注文者が在宅している必要があります。これによってショップ側にとっても入金を損ねるリスクが発生します。

 

 

4-4ネットショップの配送方法はどうする?選び方を解説!

デザインなど見た目の準備が整ったら、配送会社を検討しましょう。主な配送会社の比較は以下のとおりです。

主要配送会社の比較

ゆうパック ヤマト運輸 佐川急便
商品代引が使えるか
(要事前登録)

(要事前登録)
時間指定
補償(30万まで)
コンビニ24時間発送 ×
土日祝の発送
荷物の大きさ
(長さ+幅+暑さ合計)
1.7mまで
それ以上は発送不可
1.6mまで
それ以上は別料金
1.6mまで
それ以上は別料金
30kg以下
それ以上は発送不可
25kg以下
それ以上は別料金
30kg以下
それ以上は別料金
公式サイト 日本郵便 ヤマト運輸 佐川急便

 

このほかにも安価で配送できるサービスがあります。

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◼︎ 宅急便コンパクト(ヤマト運輸)※個人向け
◼︎ ネコポス(ヤマト運輸)※法人向け
◼︎ スマートレター(日本郵便)

それぞれ特性が異なりますので、商品のジャンルやサイズ、重さなどを加味しながら配送会社を選択しましょう。

どの配送会社を選べばいいか迷ったら…

ネットショップを運営してる店長さんが、どのようなポイントで配送会社を選んでいるのか過去にカラーミーショップで実施したアンケートをもとに出した統計情報を公開しています。ぜひこちらの記事もご覧ください。

配送料の考え方

いわゆる「送料」はお客さんにとって一番きになるポイント。送料の設定は大きく以下の方法が考えられます。
1.全国一律
2.地域別
3.送料無料
4.合計金額別
5.重量別

それぞれのメリット・デメリットを紹介していきます。

1.全国一律

「全国一律送料500円」など。
メリット:お客さんにとってわかりやすい。遠方の人も買いやすい。ひとりあたりの購入金額を上げやすい。
デメリット:遠方からの注文が重なると負担が大きくなる。

2.地域別

自分の開業しているエリアを中心に遠方を高く、近県を低く設定する方法。
メリット:最も一般的。地域性の高い食品や特産品にぴったり。
デメリット:アパレルなど地域性の低いものだと遠方のお客さんを逃す可能性も。

3.送料無料

メリット:お客さんにとって一番お得感がある。
デメリット:利益率を高めにとらないと負担が大きくなってしまう。(商品の価格をあらかじめ高めに設定しないといけない)

4.合計金額別

「5,000円以上お買い上げで送料無料」など。
メリット:お客さんひとりあたりの購入金額を上げられる可能性がある。
デメリット:利益率の低い商品だと負担が大きくなってしまうことも。

5.重量別

重さやサイズによって金額を変更するもの。
トラブルなどが発生しやすいため、できるだけ1〜4のいずれかで設定するのがおすすめです。

以上のことから開業するエリアと商品の特性(利益率・サイズ・独自性・まとめ買いのしやすさなど)を加味して料金を設定する必要があります。

カラーミーショップの物流アウトソーシングアプリ「LogiMo Pro」なら受注から配送・出荷までを自動化

ネットショップを始めたばかりの人にとって商品の在庫管理や、発送といった作業は意外と大変です。

カラーミーショップのこのアプリは、商品の注文が入るとLogiMo Proの倉庫から自動で出荷し、業務負担や物流コストを削減してくれますので、在庫を管理する場所がない方や発送業務に時間をかけたくない方をサポートします。

実際に物流アウトソーシングがどんなことをしているのかについては、こちらの「物流代行サービスって実際どんなもの?LogiMo Pro(ロジモプロ)の倉庫を見学してみました。」で詳しくレポートしておりますので見てみてください。

LogiMO Proの詳細はこちら

 

4-5特定商取引法の表記ページを作ろう

ネットショップ運営者は自分の通販サイトに「特定商取引法に基づく表記」という必要事項を開示したページを用意する必要があります。

ネットショップを初めて利用するお客さまによっては、「このショップ、安心かな?大丈夫かな?」といった不安があるものです。そんな思いを抱いたとき、購入者の多くは「特定商取引法に基づく表記」のページを確認し、安心して購入できるショップかどうかを判断します。

したがって、特定商取引法のページでは、必要な情報をしっかりと入力し、不安に思われないようにすることが大切です。

特定商取引法では表示義務項目が定められているので必ず守りましょう。表示義務内容を記載することは、お客さまの安心感を高め、トラブルを未然に防ぐことにも繋がります。

実際に何を書く必要があるのかといった内容に関しては「特定商取引法に基づく表記とは?ネットショップ運営で知るべき規制と罰則」にて詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

カラミちゃん
カラミちゃん

以上の流れが、ネットショップを開設する際に押さえておきたいポイントになります。これである程度はネットショップの形になっているはずです。

ツクルくん
ツクルくん

これで僕もネットショップを開くことができたんだね!よーし、これで売れるようになるぞ!

カラミちゃん
カラミちゃん

ツクルくん、ちょっと待ってください。ネットショップを開いただけでそんなすぐに売れるわけではないですよ…!

ツクルくん
ツクルくん

え?違うの…?

カラミちゃん
カラミちゃん

ネットショップを開設したらゴール、ではないんです。むしろまだスタートラインに立ったばかりです。次はネットショップを作ったらまず最初にやっておきたいことをご紹介します。

5.具体的なネットショップの売り上げ目標設定をしよう

具体的なネットショップの売り上げ目標設定をしよう

ネットショップを立ち上げたあと、まず最初に行ってほしいのが「具体的な売り上げ目標」を設定することです。

売り上げを上げるために様々なアクションを行っているショップさんを多く見るのですが、実は意外と「具体的な売り上げ目標を設定する」ということを行っていないショップさんがいらっしゃいます。

ネットショップの売り上げは、分解すると基本的に下記の要素でできています。

売上 = アクセス人数 × 購買率(CVR) × 客単価

となるので、いくら売り上げを出したいのかを具体的に決めたら、今度はその金額を各要素で分解し、数字を具体的に落とし込みましょう。

そうすると売り上げ目標を達成するために、例えば「アクセス人数はこのまま維持して増やすのではなく、客単価を高めていくようなアクションを今月はしよう!」といったように、売り上げにつながるためにどの要素を攻めればいいのか打ち手を考えられるようになり闇雲に行動するのではなく具体的かつピンポイントアクションがとりやすくなります。

ツクルくん
ツクルくん

なるほど…!ただ漠然と売上を上げるために行動するんじゃなくて、きちんと目標金額を設定して分解し各要素ごとに数字を落とし込むことがポイントなんだね。

カラミちゃん
カラミちゃん

そうです!特に最初のネットショップを始めたころはとにかく色んなことに手を出しがちですが、それではリソースが足りないことも多くなってしまいます。各要素を具体的な数字に落とし込むことは「やらないことを決めること」にも使えるので非常に大切なポイントです。

 

6.ネットショップの売上を伸ばそう!~集客・販促方法~

ネットショップの売上を伸ばそう!~集客・販促方法~

具体的な目標設定をした後は各要素に注力していくのですが、ここではネットショップの肝である集客に関しての施策などをご紹介していきます。

1.自然流入を増やすには

■SNS(とくにInstagram)を始める

商品の魅力をお届けするのに最適なSNSといえば「Instagram」。すでに多くのショップで始められているのではないでしょうか。
始めるのはとっても簡単ですが、なかなかフォロワー数が増えず、効果を感じられなくなり、更新を怠りがちなのが悩み。インスタグラムのフォロワーを着実に増やすには4つのテクニックが大切です。こちらの「Instagram(インスタグラム)でフォロワーを増やすための4つのステップ」では細かなテクニックを解説しています。ぜひご覧ください。

◼︎ ブログを書く

ブログは、顧客の囲い込みに使うことができるだけでなく、様々なキーワードでお店に訪れる機会が増えますので、ぜひ書いてみてください。
どこでもカラーミーを使えば、ブログの記事の中に、購入ボタンを貼り付けることもできます。

◼︎ Webメディアに連絡してみる

インターネット上には、様々な情報を配信するニュースメディアが存在します。自分のお店の商材を取り上げてくれそうなメディアには、積極的に連絡をしてみましょう。雑誌やラジオでも、リリースを募集している媒体もありますので、ぜひ探してみてください。

◼︎ ショップのスマホ対応をする

パソコンから作業をしていると、スマホでの見え方を気にすることを忘れてしまいませんか?
Googleは、これまでパソコンからの見え方を重視して順位を決めていた検索結果表示のアルゴリズムを「スマホ表示を優先させる予定である」と発表しています。

実は、すでにスマホで検索をした場合、スマホ対応しているネットショップのほうが検索結果の上位に表示されやすくなっています。
パソコン表示では多い文章量がスマホ表示では少なく見えるなど、デバイス別で表示したときに見えるコンテンツに差がある場合は注意が必要です。このアルゴリズム変更への対策として、カラーミーショップではレスポンシブデザインに対応したテンプレートのご利用を推奨しています。

レスポンシブデザインのテンプレートを使うことで、スマホ・タブレット・パソコンなどの端末を問わず、最適な状態で表示させることができます。レスポンシブ対応したデザインテンプレートはこちらからご覧ください。

◼︎ ショップの常時SSL化でセキュリティの向上と検索上位表示を狙う

SSLとは、Webサイト上で入力した情報の改ざんやなりすましを防ぐために、データを暗号化して送受信する設定のこと。SSL化されているWebページはURLが「http://~」から「https://~」となります。この機能を特定のページだけでなくサイト全体に実施することを「常時SSL」といいます。

Googleは「今後Webサイトの評価について、安全性を重視していく」と公式に発表をしています。これにより、常時SSL対応が、検索結果のランキングに影響するようにしていくことが考えられます。さらに近日、Google Chromeの最新版からSSL対応サイトのURL横に「保護された通信」と表示されるようになりました。サイトの安全性が目視でも確認できるようになったことで、ますますセキュリティ対策がさらに重要になると考えられます。

常時SSLの設定方法についてはこちらをご覧ください。

◼︎ イベント出店に申し込む

ネットショップだからといって、インターネットにこだわる必要はありません。商品によっては、フリーマーケットやデザインフェスタ、その他リアルイベントを探して出店し、新規のお客様を掴み、ネットショップに誘導するという方法を使われてるお店もたくさんあります。※イベントの出店には費用がかかる場合もございます。

 

2.販促活動のやり方

1件でも購入が増えたら、次はショップのお客様をファンにするための工夫をしていきましょう。

◼︎ メールマガジンでお客様とコミュニケーションする

ネットショップ運営で1番効果の高いコミュニケーションツールはメールマガジン。
基本的には、商品やお店の新しい情報を配信しますが、他にも顧客が興味を持ちそうな話題を考えてぜひ送ってみてください。

・新商品情報
・キャンペーン情報
・ブログの更新情報
・イベントや商品にまつわるニュース
・オーナーの近況 …など

また、カラーミーショップのメルマガ機能ならHTMLの知識いらずで、HTMLメールを作成することもできます。パソコンではなくスマホから読む人が多いので、文言の作り方などに注意してみましょう。

◼︎ SNSで情報をこまめに届ける

リピーター獲得にSNSは欠かすことのできないツールです。常にネットショップをチェックされなくても、SNSをフォローをうながし、情報を発信し続ければ、顧客とコンタクトを取り続けることができます。

Twitter・・・ショップの更新情報や、顧客との気軽な対話をすることができます。更新も楽なので初心者の方にはおすすめです。
Facebook・・・最も多くのショップに使われているSNSです。文字数制限もなく、写真もたくさん投稿できるので、顧客との密な関わりを期待できます。
Instagram・・・写真や動画が必要なので、少しハードルは上がりますが、ハッシュタグ(#◯◯)を使って投稿をすれば、ハッシュタグ経由で新規のユーザーを獲得することもできます。現在最も新規のフォロワーを集めやすいSNSの一つです。

◼︎ フォローメールを送る

購入後のお客様に送るメールを「フォローメール」といいます。お客様とのつながりを商品購入で終えてしまっては、リピーターを獲得することはできません。
商品を購入されたお客様に1通、「商品の使い心地はいかがですか?」「レビューを書いてくれたらクーポンを差し上げます。」などなど、温かなメールを送ることで、ファンを獲得することができるかもしれません。

 

知っておきたい!ネットショップの開業・開設で役立つ豆知識!

開業に必要な機材・あると便利なソフト

ネットショップを始めるにあたっては、パソコンのほかデジタルカメラを持っていると大変便利です。…というのも、ネットショップの売り上げにおいて、商品写真のクオリティはとても大切。実店舗と異なり直接接客できない分、商品の説明文や写真のクオリティが購入の後押しとなるからです。また、写真の質を高めるために、プロレベルの写真加工ソフト「Adobe Photoshop(アドビ フォトショップ)」などもあるととても便利ですが、フリーの写真加工ソフトなどでも最初はOK。最低限、以下の機材について用意することを検討するとよいでしょう。スマートフォンでの購入を後押しする商品写真撮影のテクニックはこちらの記事をご覧ください。

必要な機材やソフト、情報など

最低限必要なもの パソコン、デジタルカメラ、サイトに記載する必要のある情報(住所、電話番号)
あると便利なもの 画像編集ソフト(「Adobe Illustrator」など)、写真加工ソフト(「Adobe Photoshop」など)、会計ソフト(「マネーフォワード」など)、ショップの屋号が入った名刺

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ショップロゴの作り方

ショップに並べる商品と写真を用意できたら、ショップのデザインを始めましょう。
まずはじめに作りたいのが…ショップロゴ。カラーミーショップ公式の制作代行サービスを利用して作ってもらうことも可能ですが、無料ツールを使って作成することも可能です。

おすすめの無料のロゴ作成ツール「LOGASTER」


▼クリックでツールサイトに移動します。
https://www.logaster.com/

こちらのツールは、ひらがなの利用が可能です!

【使い方】
1.ショップ名を入力して、ショップジャンルを選択する。
2.たくさん出てくる候補のなかから好きなものを選択する。
3.選んだ候補をもとに、フォントや配置など細かく編集する。
4.メール登録をして、ダウンロード!

ひらがなが使えてすぐ完成するのが魅力。また、有料版ではファビコン(ブラウザのURLの左横に表示されたり、お気に入りに保存した際に表示されるアイコンのこと)や名刺のデザインもセットで購入できるため、作成したデザインを様々な場所で統一させることが可能です。

 

無料でロゴを作成できるツールはこのほかにもあります。ぜひこちらの記事もあわせてご覧ください。

 

 

画像が足りない!こまったときのおすすめフリー素材サイト

ネットショップの世界観を作るために自分で素材を用意するのはなかなか大変。そんなときに便利なのが、商用利用できる素材サイトです。ECサイトのデザインやブログ記事・バナー作成など、自由に使える3つの素材サイトをご紹介します。

◼︎ 写真AC

会員登録するとストックフォトを利用できるサイト。
兄弟サイトにイラスト素材(無料)もあります。
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◼︎ ぱくたそ

会員登録不要で使えるサイト。
人物写真のほかイラストも充実しています。
一部の写真はクレジットの記載が必要なのでこちらのページをチェックしてみましょう。
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◼︎ GIRLY DROP(ガーリードロップ)

女の子二人組が運営している、おしゃれでガーリーなフリー写真素材サイト。
商用・個人利用に関わらず、かわいらしい写真をすべて無料で使えます!
アパレルや雑貨、スイーツなどのショップさんにおすすめです。
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また、画像を使ってバナーなどを作る際には、ぜひ『販売促進に欠かせない「クリックしたくなるバナー」の作りかた』の記事が参考になりますのでチェックしてみてくださいね。

 

 

いかがでしたか?

今回はネットショップの開業・開設に役立つ重要な6つの手順と覚えておきたい豆知識をご紹介いたしました。

開店や運営には時間も労力もかかりますが、きっと基本のポイントをおさえることで、売上げやPV数の改善につながるはずです。まずは、自分でできることから試しにはじめてみましょう!