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【事例あり】腕時計をネット販売するには?ネットショップ開業に必要な許可・仕入れ・手順を解説!

腕時計は、新品はもちろん、中古品にも根強い需要があり、型番で商品を探す買い手も多いことから、ネット販売と相性のよい商材のひとつです。
実店舗を持たなくても全国の買い手に向けて幅広いモデルを販売できるのも、ネットショップならではの魅力といえます。
そこでこの記事では、腕時計をネットで販売する際に必要な許可や仕入れ方法、開業の手順、成功させるためのポイントまで詳しく解説します。

腕時計をネットで販売するメリット

実店舗で販売することも考えられますが、腕時計をネットで販売するとどのようなメリットがあるのでしょうか。
買い手に届きやすい売り方ができることや、価格の見直しがしやすいこと、盗難リスクを抑えやすいことなど、腕時計ならではのメリットがいくつかあります。

型番で検索されるので買い手に届きやすくミスマッチが少ない

腕時計は、モデルごとに型番が決まっており、買い手はあらかじめ欲しいモデルの型番を調べてから検索する傾向があります。
ネットショップであれば、その型番検索にピンポイントで応えられるため、狙った買い手のもとに商品を届けやすいでしょう。
サイズ感や素材のイメージにズレも生じにくく、実店舗では売れにくい希少なモデルでも、探している買い手に届きやすいのもネット販売ならではの魅力といえます。

相場の変動に合わせて価格をこまめに変えやすい

腕時計の中でもとくに人気ブランドの中古モデルは、需要や為替の影響を受けて相場が動きやすい商材です。
実店舗でも相場に合わせた値付けはできるものの、変更する場合は1本ずつ値札を貼り替える手間が発生します。
一方ネットショップなら、管理画面から手軽に価格を更新できるため、相場の動きに合わせてこまめに調整しやすいでしょう。
相場より安すぎて利益を逃したり、高すぎて売れ残ったりする状況を避けやすくなるのは、腕時計を扱う上での大きなメリットです。

高額な在庫を店頭に置かず、盗難リスクを抑えられる

高級腕時計を扱う実店舗は、高額な商品が店頭に並んでいることから、強盗や窃盗の標的になりやすい側面があります。
実際に近年、都心部のブランド時計店を狙った事件も報じられており、防犯対策には相応のコストや神経を使うでしょう。
一方ネットショップであれば、在庫を店頭に並べる必要がなく、金庫やセキュリティを備えた保管場所で管理できます。
高額な商品を扱う事業者にとって、盗難リスクを抑えながら販売できるのは、ネット販売ならではの安心感につながります。

腕時計のネットショップ開設に必要な許可・手続き

新品の腕時計だけを扱う場合、特別な資格や許可は必要ありません。
ただし、腕時計に限らず事業として何かビジネスを行う際は、管轄の税務署に「開業届」を提出するとされています。
詳しくは「ネットショップに開業届は必須?」の記事をご覧ください。
なお、新品だけでなく中古の腕時計を扱う場合は「古物商許可」が必須となるのでこの後に説明します。

中古を扱うなら古物商許可が必須

中古の腕時計を仕入れて販売する場合、「古物商許可」の取得が必須です。
時計に限らず、古着や古本など中古品を販売する場合には基本的に必要な資格です。
ネット販売のみで実店舗を持たない場合でも、取得は必要になります。
古物商許可は、必要な書類などを用意して事業所を管轄する警察署に申請して取得しましょう。
なお、新品の腕時計だけを扱う場合は、古物商許可は必要ありません。

腕時計の仕入れ方法

腕時計のネット販売を始めるにあたって、商品をどこからどう仕入れるかは重要なポイントです。新品と中古それぞれにさまざまな仕入れルートがあるので、ここでは主な4つの方法をご紹介します。

メーカー・正規代理店からの仕入れ

メーカーや正規代理店から直接仕入れる方法は、新品を扱うなら最も信頼性の高いルートです。正規の流通を通しているため、本物かどうかの心配がほとんどありません。
ただし、ロレックスといった高級ブランドほど正規販売店の審査が厳しく、取引先を限定している傾向があります。
そのため、高級ブランドと取引したい場合はまずは他のルートで販売実績を積みながら、取引の交渉を進めていくのが現実的です。

一方、セイコーやシチズンなどの国産ブランドや中価格帯のモデルであれば、卸サイトなどを通じて比較的仕入れやすいので、まずは取り扱いたいブランドや価格帯に合わせて仕入れ先を探してみるとよいでしょう。

海外からの並行輸入

海外の正規販売店や卸業者から独自に買い付け、日本国内で販売する方法です。
正規代理店を通さないため、為替レートや海外との価格差を活かして国内定価より安く仕入れられる可能性があります。
日本未発売のモデルや、国内では手に入りにくい廃盤品などを取り扱えるのも並行輸入ならではの魅力です。
一方で、仕入れ先の選び方を間違えると、偽物が混ざるリスクがゼロではありません。
また、並行輸入品はブランドによってはメーカー保証の対象外となるケースもあるため、購入者へのサポート体制もあわせて考えておく必要があります。
信頼できる仕入れ先を見極めることが、並行輸入で成功するための大事なポイントです。

中古の直接買取

腕時計を直接買い取って販売する方法です。
仕入れ先としては、ヤフオクなどのネットオークションやメルカリなどのフリマアプリが手軽で、開業初期でも始めやすいでしょう。
そのほか、質屋で期限切れになった「質流れ品」を安く仕入れたり、リサイクルショップで掘り出し物を探したりといった方法もあります。
中古腕時計を1本ずつ探して買い集めることは、手間はかかりますが、そのぶん相場観や目利きの力が身につくので、事業が軌道に乗ったあとの仕入れにも活きてくるでしょう。
なお、中古品を仕入れて販売するには古物商許可が必要ですので、先にご紹介した許可・手続きのパートもあわせて確認しておきましょう。

業者間オークション

古物商許可を持った業者同士が中古品を売買する「古物市場」で仕入れる方法です。
中古時計の買取店や質屋などが持ち寄った商品がまとめて出品されるため、一度に多くの中古腕時計をチェックでき、安定的に在庫を確保しやすいのがメリットです。
ただし、古物市場は業者同士の信頼関係で成り立っている場でもあり、既存の参加者からの紹介がないと入会できなかったり、金額を独自の用語で呼び合うなどしきたりがあったりと、最初はなじむまでに時間がかかるかもしれません。
最近はオンラインで参加できる古物市場も増えているので、まずはそちらから始めてみるのも一つの手です。
参加には古物商許可が必須ですので、中古を本格的に扱うのであれば早めに取得しておきましょう。

腕時計のネットショップを開設する方法

仕入れ方法が見えてきたところで、次に考えたいのが「どこで売るか」です。
腕時計をネットで販売するには、大きく分けてECモールに出店する方法と、自社ECサイトを開設する方法があります。それぞれの特徴を見ていきましょう。

ECモールに出店する

楽天市場やAmazonのような大手ECモールに出店する方法です。
モール自体に大きな集客力があるため、開業直後でもユーザーに見つけてもらいやすいのがメリットです。
一方で、同じモール内に競合の時計店が多数並ぶことになるため、価格競争に巻き込まれやすい面もあります。
また、ショップのデザインやページ構成はモールのフォーマットに沿う必要があり、自社ブランドの世界観を表現しにくいでしょう。
腕時計のように「信頼感」や「専門性」が購入の決め手になりやすい商材では、サイトイメージについて、気に留めておきたいところです。

自社ECサイトを開設する

カラーミーショップなどのサービスを利用して、自社のECサイトを構築する方法です。
自社ECならデザインや機能を自由にカスタマイズできるため、自社が大切にしている世界観やブランドイメージにこだわりながら、使いやすいサイトを構築できるでしょう。
腕時計のように信頼感や専門性が購入の決め手になる商材では、こうした自由度は大きな強みです。
さらに、顧客のデータを自社で管理できるので、新商品入荷のお知らせをメルマガで送るなど顧客との接点が持ちやすいです。
ECモールに比べると集客は自社で行う必要がありますが、SNS運用や集客機能を使うことで多くの人にショップをアピールできるでしょう。
ECサイト構築サービスのカラーミーショップでなら月額数千円でスタートでき、豊富なテンプレートから自社の雰囲気に合ったデザインを選ぶだけでショップの形が整います。
わからないことがあれば日本語の電話サポートに相談できるので、ネットショップが初めての方でも安心です。

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腕時計のネットショップの開設手順

ここからは、実際に腕時計のネットショップを開業するまでのおおまかな手順をご紹介します。
これからネット販売を始める方はもちろん、すでに実店舗をお持ちでオンラインにも販路を広げたいという方もぜひ参考にしてください。

1.取り扱う商品(新品・中古)を決める

まず決めておきたいのが、新品を扱うのか、中古を扱うのか、それとも両方を扱うのかという方向性です。
先にお伝えしたように、新品と中古では必要な許可や仕入れルートが大きく異なります。
中古を扱う場合は古物商許可の取得が必須になるため、早めに申請を進めておきましょう。
あわせて、どの価格帯やブランドを中心に取り扱うかも考えておくと、このあとのショップ名やコンセプト設計がスムーズに進みやすくなります。

2.必要な許可・届出を済ませる

取り扱う商品の方向性が決まったら、必要な許可や届出の手続きを進めましょう。
中古の腕時計の販売に必要な古物商許可は、事業所を管轄する警察署に申請します。
申請後の審査には2ヵ月弱かかるといわれているため、早めに動いておくと安心です。
新品のみを扱う場合、古物商許可は不要ですが、事業を始めるにあたって管轄の税務署に開業届を提出しておきましょう。

3.ショップ名やコンセプトを考える

ネットショップを立ち上げる前に、ショップ名とコンセプトを決めておきましょう。
ショップ名は、覚えやすくシンプルなものが理想です。
腕時計の場合、高級ブランドを中心に扱うのか、ヴィンテージ専門なのかなど、取り扱いの方向性が伝わる名前にすると、買い手の印象に残りやすいでしょう。
名前の付け方のコツは「【超大切!】ネットショップの名前の付け方の大事なポイント・コツまとめ」の記事が参考になります。

また、コンセプトは「誰に・どんな腕時計を・どのように届けるのか」を明確にするものです。たとえば「20〜30代に向けて、手の届く価格帯のヴィンテージウォッチを提案する」といった軸があると、仕入れや商品ページの見せ方にも一貫性が生まれ、他店との差別化につながります。
コンセプトの考え方について詳しくは「ネットショップのコンセプトの決め方が成功の秘訣!」の記事もあわせてご覧ください。

4.ネットでの販売方法を決める

続いて、どの方法で腕時計を売るかを選びましょう。
ECモールはモール自体の集客力を活かせるため、開業後すぐにユーザーの目に留まりやすいのがメリットです。
一方、自社ECサイトはデザインや機能を自由に決められるので、専門店としてのこだわりをサイト全体で表現できます。腕時計のように信頼感や専門性が購入の決め手になる商材では、ショップの見せ方を自分でコントロールできる自社ECサイトのほうが強みを発揮しやすいでしょう。

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5.販売用のサイトを作成する

販売方法を決めたら、実際にサイトを作成していきましょう。
自社ECサイトの場合、多くのサービスがデザインテンプレートを用意しているので、デザインの知識がなくても手軽にショップの形を整えられます。

サイト作成で特に力を入れたいのが商品ページです。
商品ページは、買い手が購入するかどうかを決める最も重要な場所といえます。腕時計の場合、ブランド名や型番、ケース径、ムーブメントの種類といった基本情報に加えて、文字盤やケースの状態が伝わる写真を複数枚掲載すると、買い手が安心して検討しやすくなるでしょう。
中古であれば傷や使用感の程度、付属品の有無なども具体的に記載しておくことが大切です。商品の魅力が伝わる説明文の書き方については「売れる商品説明の書き方とは?魅力を伝えるコツ6つ」の記事も参考にしてみてください。

また、商品ページの作成について詳しくは下記の記事で紹介していますので、あわせてご覧ください。

6. 開業したら集客を行う

ネットショップは開設しただけでは多くの人に存在を知ってもらえないため、自分から積極的に集客を行う必要があります。
主な方法としては、SEO対策やWeb広告の出稿、SNS運用が挙げられます。

なかでも腕時計はSNSとの相性がよい商材です。
商品写真の見栄えを活かしたInstagramでの発信はもちろん、40〜50代のビジネス層が多く利用するFacebookも有力な集客チャネルになるでしょう。
高級ブランドや中古の高価格帯を扱うショップであれば、ターゲットユーザーの年齢層とFacebookの利用者層が重なりやすいため、新入荷情報やブランドの豆知識を発信することでファンの獲得につながりやすくなります。
各SNSの特徴や使い分けについて詳しくは「ECサイトのSNS活用徹底ガイド!6媒体の特徴と集客・売上につなげる運用ポイント」の記事も参考にしてみてください。

なお、開業直後はショップの認知度が低いため、一つの方法に絞らず複数の手法を組み合わせて取り組んでいくのがおすすめです。
ECサイトの集客方法について詳しくは下記の記事でさらに詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。

腕時計のネット販売を成功させるポイント

腕時計をネットで販売する場合、買い手は実物を手に取れない中で高額な商品を購入することになります。
そのため、いかに安心して購入してもらえる環境を整えるかが成功のカギになるでしょう。ここでは、特に大切な3つのポイントをご紹介します。

中古の場合1本ごとに登録し、状態・付属品・整備履歴を明記する

中古の腕時計を扱う場合、同じブランド・同じモデルであっても、1本ずつ状態や付属品、価格が異なるため、まとめて数量で管理することができません。
そのため1本ごとに別の商品として登録するのが基本になります。
そのうえで、商品ページには買い手が知りたい情報を具体的に書きましょう。
文字盤やケース、ベルトの傷や使用感の程度、購入時の箱や保証書などの付属品がそろっているかどうか、過去にオーバーホールを受けているかといった整備の履歴などが挙げられます。細かな情報まで丁寧に記載することで、実物を見られない不安を減らし、買い手に安心して選んでもらいやすくなるでしょう。

本物であることを買い手に信頼してもらう工夫をする

腕時計、特に高級ブランドの商品は偽物も出回っているため、買い手が「このお店で買って本物だろうか」と不安を感じやすい商材です。
ネット販売では実物を確認してもらえない分、本物であることをどう伝えるかが売上を左右するでしょう。
具体的な工夫としては、購入時の保証書やギャラ(ギャランティーカード)といった付属品の写真を商品ページに掲載する方法が挙げられます。
また、時計に詳しい鑑定士や専門知識のあるスタッフが検品していることを明記したり、必要に応じて第三者機関の鑑定書を付けたりするのも効果的でしょう。
さらに、これまでの販売実績や取扱ブランドを紹介するページを設けると、専門店としての信頼感を伝えやすくなり、購入への安心感につながります。

購入後の修理・メンテナンス体制を用意する

腕時計は購入して終わりではなく、長く使うほど電池交換やオーバーホール、ベルト交換といったメンテナンスが必要になります。
特に機械式時計は定期的なオーバーホールが欠かせないため、買い手は「購入後もきちんと面倒を見てくれるお店か」を気にする傾向にあります。
そのため、購入後のアフターサービスをどう提供するかもショップの信頼につながる大切な要素です。
自店に技術者がいる場合は修理内容と料金の目安を、いない場合は提携している修理工房などを商品ページやサポートページで案内しておくとよいでしょう。
購入前から安心して長く使えることが伝わると、他店との差別化にもつながります。

【事例】カラーミーショップで開業した時計ショップ

立花時計店は、愛媛県八幡浜市で1957年から続く老舗の時計店です。実店舗を持ちながら、カラーミーショップでロレックスやオメガ、セイコーといったアンティーク・中古の腕時計をネット販売しています。
ネットショップとしての工夫も豊富です。
商品はブランド別・年代別・価格帯別で検索できるようになっており、買い手が求める1本にたどり着きやすい導線が整えられています。
また、商品ページには年式や付属品の有無、オーバーホール済といった情報が丁寧に明記されており、中古時計を安心して選べる仕組みが用意されているといえるでしょう。
さらに、生まれ年の時計を贈り物として提案する「バースデーウォッチ」など、ネットならではの企画も展開されています。
老舗としての専門性と、ネットショップならではの見せ方を両立している成功例でしょう。

腕時計のネット販売における注意点

最後に、腕時計のネット販売を始めるにあたって、事前に知っておきたい注意点を2つご紹介します。トラブルを避けるためにも、開業前にしっかり押さえておきましょう。

高額商品ならではの配送・補償体制を整える

腕時計、特に高級ブランドの商品は数十万円から数百万円と非常に高額です。
一般的な宅配便には破損・紛失時の補償額に上限があるため、それを超える価格帯を扱う場合は、運送保険が付いた配送サービスなど高額品に対応した方法を検討しましょう。
また時計は精密機器のため、輸送中の衝撃から守る梱包も欠かせません。
緩衝材で本体を包み、保証書や付属品と一緒に固定して発送するのが基本です。
商品ページに配送方法や補償の有無を明記しておくと、買い手にとっても安心材料となるでしょう。

中古販売では取引相手の確認・記録が必要

腕時計の中古品を扱う場合は、古物営業法に基づいて仕入れ時の相手方の本人確認と、取引内容を記録する帳簿の管理が義務付けられています。
なお、買い受ける物品の総額が1万円未満の場合は原則として本人確認と帳簿記載が免除されますが、腕時計は1万円以上の取引が大半だと考えられます。

仕入れや買い取りの際は、相手の氏名・住所・職業・年齢のほか、運転免許証などの身分証で本人確認を行い、取引の日付や商品の特徴などを帳簿に記載して保管しましょう。
これらの記録は、盗品の流通を防ぐために設けられているものです。
万が一違反した場合は罰則の対象となる可能性もあるため、日々の運用の中でしっかりと対応していきましょう。

まとめ

腕時計のネット販売は、実店舗では届けにくい遠方のユーザーにもアプローチできる魅力的なビジネスです。
特に中古を扱う場合は古物商許可の取得が必要になるほか、1本ごとの丁寧な商品ページ作りや本物であることの安心感、アフター体制の整備など、他の商材にはない工夫が求められます。
サイト作りにこだわって専門店としてのブランドを育てていきたい方には、自社ECサイトでの開業がおすすめです。
カラーミーショップなら月額数千円から始められ、デザインや機能を自由にカスタマイズできるので、腕時計の魅力を存分に伝えるショップを作れるでしょう。
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時計のネットショップ開業でよくある質問(FAQ)

ここでは腕時計の販売でよくある質問をご紹介します。

Q1:中古のみでも古物商許可は必要?

中古の腕時計を扱う場合は、古物商許可の取得が必須です。
事業所を管轄する警察署に申請し、審査を経て許可を受けたうえで販売を始めましょう。
一方、新品のみを取り扱う場合は古物商許可は不要です。

Q2:海外から輸入した並行輸入品は違法?

真正品を独自ルートで輸入した並行輸入品であれば、原則として販売自体は違法ではありません。ただし、メーカーの国内正規保証が受けられないなど買い手にとってのデメリットもあるため、商品ページで正確に案内することが大切です。

Q3:実店舗を持たず、ネットだけで始めても信頼される?

はい、工夫次第で信頼されるショップを作れます。
実店舗がなくても、鑑定士やスタッフの検品体制を明記したり、商品の状態や付属品を丁寧に紹介したり、購入後の修理・メンテナンス体制を整えたりすることで、買い手に安心して選んでもらえるでしょう。
ショップのコンセプトや取扱ブランドへのこだわりを伝えるページを設けるのも、信頼につながる工夫の一つです。

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