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上代・下代とは?知っておきたい仕入れ用語を解説します!

上代・下代とは?知っておきたい仕入れ用語をサクッと解説します!

ネットショップ作成サービスが普及し、企業だけでなく個人でも通販サイトを立ち上げて販売がしやすくなってきた近年、ショップを始める上でも運営する上でも重要な作業にあげられるのが「仕入れ」です。

カラミちゃん
カラミちゃん

今回はそんな仕入れを行う際にぜひ知っておきたい「上代・下代・掛け率」といった用語について、解説していきます!

また、ネットショップの仕入れ方法などに興味がある方は、こちらの「参考例あり!ネットショップの仕入れ方法・おすすめサービスとは」で解説していますのでぜひチェックしてみてくださいね!

上代とは?意味や違いを解説!

上代とは?意味や違いを解説!

上代は商品の販売価格(小売価格)を指す

上代とは、一般消費者に商品を販売する際に、製造メーカーや卸元が設定している小売価格を意味します。
わかりやすくお伝えするとお客様がショップで購入する際に目にする販売価格です。「商品の定価」と同様の意味で表されることもあります。
上代は、一般的に消費税を含まない金額のことを言います。しかし、人によって消費税を含めた金額を「上代」と定義している場合があるため、「上代」という言葉を使って会話をする際は、事前に 税込・税抜 どちらなのかを明確にすることをおすすめします。

参考上代との違いとは

仕入れを行う中で、「上代」以外にでてくる用語として知られるのが「参考上代」です。仕入れの場面でも見かける用語なのでぜひ違いを押さえておきましょう。
参考上代とはメーカーや卸元が「この商品は、この金額で消費者に販売してほしい」と希望している金額のことを指し、「メーカー希望小売価格」とも言われています。
あくまで希望なので、必ずしもその金額で小売業者は販売しなくてはいけないわけではないとおうところがポイントです。

オープン価格との違い

近年では、上代・定価やメーカー希望小売価格以外に、「オープン価格」という単語も見られるようになってきました。オープン価格とは、メーカーが上代(定価)やメーカー希望小売価格を設定せず、小売業者に販売価格を自由に決めさせるもので、主に家電製品などで使われています。

下代とは?上代との違いも解説!

下代とは?上代との違いも解説!

下代とは、小売店が商品を仕入れる際の価格、つまり卸値のことです。
上代との違いとして、上代は明確な金額が一律で決まっていますが、下代は取引先との関係や条件・仕入れの量によって変わってくるというところがあげられます。

例えば、あるメーカーの商品の上代が5,000円だった場合、A社の仕入れ価格(下代)が2,500円、B社が3,000円、C社が3,500円といったパターンが起こりうるのです。

いづれにせよ、下代を低く抑えることができれば、それだけ利益率を高く確保することができます。

下代の算出方法は「上代×掛け率」で出す

そんな下代なのですが、基本的には上代に「掛け率」と呼ばれる割合を掛け算し、算出します。
例えば10,000円の商品を仕入れる際に、掛け率が40%だった場合、

10,000 × 0.4 = 4,000円

となり、下代は4,000円となり、その金額で仕入れることになります。

掛け率とは?

掛け率とは?

先ほどの下代の計算式の中に出てきたように、上代、下代を解説する上で重要な言葉が「掛け率」です。
掛け率とは、上代(販売価格)に対する下代(仕入れ価格)の比率のことで、例えば上代(定価)が1000円、下代(仕入れる際の金額)が500円の場合、掛け率は50%となります。

この掛け率は上代と違い商品ごとに一律ではなく、取引先の実績や関係値、仕入れる際の量などの条件や状況によって変動する場合などがあります。

まとめ

今回は、上代・下代・掛け率といった仕入れを行う際の用語について解説いたしました。

カラミちゃん
カラミちゃん

併せて、こちらの「参考例あり!ネットショップの仕入れ方法・おすすめサービスとは」にて仕入れの方法について解説していますのでぜひ興味がある方はチェックしてみてくださいね!