
ネットショップの存在や商品、サービスの魅力を知ってもらうには、積極的に広告や宣伝活動を行うことが大切です。しかし、広告や宣伝といってもさまざまな方法がありますので、迷う人も多いでしょう。
今回は、ネットショップで活用できる無料や有料の宣伝・広告の方法と 広告費の予算の目安や決め方などを紹介します。

集客が大事だって聞いたけど、どんな広告を選択して、どのくらい広告費をかければ良いんだろう?

集客のための広告や宣伝にはさまざまな方法があります。今回はそれぞれの特徴や、広告費の目安などをご紹介します。
目次
ネットショップを開業したら集客を行おう
ネットショップ開業後、すぐに力を入れたいのが集客です。
実店舗の場合は、道を通りがかった人が「新しいお店がオープンした」ということに気づいて、お店に来てくれる可能性があります。
一方ネットショップは、サイトへの導線がないので「たまたま誰かが訪れる」「自然と訪問者数が増える」ということは無いでしょう。
そのため顧客を増やすには、ショップがオープンしたことを多くの人に知ってもらう必要があるのです。
ネットショップを訪問してくれる人が多くなれば、購入者してもらえる確率も増えるので、売上アップにもつながるでしょう。
さらに、訪問者や利用者が増えると、さまざまなデータが蓄積されていきます。
たとえば、訪問者のうちどのくらいの人が商品を買ってくれたのか、どの商品の売れ筋が良いのかといったデータです。
売上に関するさまざまなデータが集まれば、ショップの運営改善にも役立ちます。
このように、訪問者を増やして購入に導いたり、ショップを訪れた人のデータを分析して運営を見直したりするために、ネットショップ・ECサイトの集客は欠かせないことなのです。
【無料】ネットショップでおすすめの宣伝方法
では早速、ネットショップに集客するための宣伝方法をみていきましょう。
ネットショップの開設には何かと費用がかかるので、まずは無料でできる3つの方法をご紹介します。
コンテンツSEO
コンテンツSEOとは自社サイト内に記事コンテンツを作成し、記事経由でユーザーのサイトへの流入を図る方法です。
たとえば果物を販売している場合、ECサイト内に「みかんの保存方法」という記事を作成し、「みかん 保存方法」と調べたユーザーの検索上位に自社の記事が表示されれば、ユーザーが記事をクリックしてECサイトに訪れてくれます。
あるキーワードを検索した人が自然にサイトに流入する「オーガニック流入」を狙った方法です。
コンテンツSEOは、無料で開設できるブログやWordPressなどを活用し、記事が上位表示されればコストをかけずに集客・宣伝できるのが最大の魅力です。
ただし、競合他社も検索されやすいキーワードを狙って記事を作成してきますし、Googleなどの検索エンジンにはアルゴリズムがありますので、コンテンツSEOで効果的に宣伝していくにはある程度のSEOの知識や準備が必要です。
また、記事を作って上位に表示されるまで出には数ヵ月程度かかるといわれています。
効果が出るまでの期間 | 数ヵ月程度 |
費用 | 無料(自社運用の場合) |
SNS運用
SNS運用は、無料で利用できるSNSを利用してショップの情報を発信し、集客を図る方法です。
写真がメインのInstagram、トレンドを織り交ぜることで拡散されやすいTwitter、幅広いユーザーが利用するFacebookなどがあります。
SNS運用の特徴は、コメントやいいねなどユーザーとコミュニケーションが取れるのでファンを増やしやすいことと、より多くの人に投稿を拡散してもらえる可能性があることです。
とくにInstagramのフォロワーは増やせば、拡散されやすくなる仕組みになっています。
人々が興味を引くような投稿を小まめに続けていけば投稿がシェアされ、無料で多くの人にショップの存在を知ってもらえるでしょう。
ただし、過度な宣伝はユーザーに避けられてしまいやすい点や、投稿にはある程度のクオリティが求められる点に注意しましょう。
効果が出るまでの期間 | 数ヵ月程度 |
費用 | 無料(自社運用の場合) |
Instagramショッピング機能も活用しよう
Instagramは投稿する画像にURLタグをつけ、画像をタップするとショップページに誘導できるInstagramショッピング機能が搭載されています。
この機能を使えば、投稿された写真に興味を持った購買意欲の高いユーザーを自然な形でサイトに呼び込むことができるでしょう。
広告のような押しつけ感もなく費用をかけずに集客できるので、とくにアパレルや雑貨などビジュアル重視の商品を扱うショップはInstagramで販売するのがおすすめです。
雑誌やテレビなどメディア掲載
雑誌や新聞などのメディアから取材を受けて、記事を掲載してもらえばお店の宣伝につながります。
コストをかけて自社から依頼してメディア掲載してもらう方法もありますが、取材したくなるような話題性があればメディア側から取材を申し込まれるでしょう。
ですが、開業したばかりでまだ無名のショップにいきなり依頼は来ませんので、まずは人々の注目を集めるような人気ショップに成長させる必要があります。
効果が出るまでの期間 | 掲載から数日程度 |
費用 | 無料 |
【有料】ネットショップにおすすめの広告・宣伝方法
有料の宣伝方法は、無料のものと比べて集客の効果が早く表れるものもあります。
広告と一口にいってもさまざまありますので、一つずつ紹介いたします。
リスティング広告
リスティング広告は、ユーザーが検索エンジンでキーワードを検索した際、検索結果の画面に自社サイトへのリンクがテキストとして表示される広告をいいます。
先ほどのコンテンツSEOと同じ仕組みですが、広告の際は「広告」という文言と共に表示されます。
関心の高いユーザーに広告を表示できるので、購入につながりやすいのがリスティング広告の特徴です。
リスティング広告の費用は、あらかじめ決まったクリック単価に応じて費用が発生するクリック課金制と、クリック単価の上限設定で単価が競われるオークション制の2つです。
いずれの場合も、設定するキーワードで費用が変動するので、よく検索されるようなキーワードほどコストがかかります。
限られた予算での広告出稿もできますが、低予算で集客するには、キーワードの選定やコストパフォーマンスの見極めが必須です。
効果が出るまでの期間 | 数日程度 |
費用 | 数万円程度~ |
Googleショッピング広告
Googleショッピング広告は、リスティング広告の一種ですが、サイトへのリンクが表示されるのではなく、検索結果の画面に商品画像が表示される広告です。
たとえば「子供用 リュック」と検索すると、子供用リュックの商品画像や商品名、価格が一覧で表示されます。
商品ページに直接誘導できるため、リスティング広告よりもさらに購買意欲の高いユーザーをサイトへ誘導できる特徴があります。
かかる費用はオークション形式で、クリック単価の高い入札者が優先的に検索画面に表示される仕組みになっています。
クリック単価は1円から入札ができ、少ない予算でも出稿できるのがポイントです。
また、2020年10月からは無料枠が設けられるようになりました。
無料リスティングは細かな規定などがありますが、うまく活用することでコストを抑えての出稿が可能になるでしょう。
効果が出るまでの期間 | 数日程度 |
費用 | 10万円程度~(無料枠有) |
ディスプレイ広告
ディスプレイ広告は、Webサイトやアプリの広告枠に表示される広告で、バナー広告ともいわれます。
テキストだけでなく画像や動画などで広告の表示ができ、ユーザーの属性やWebサイトの閲覧履歴などをもとにターゲティングして出稿できます。
画像や動画を使ってアピールできますが、媒体によっては広告色が強いのでクリックを避けられてしまう点に注意が必要です。
支払い方はクリック課金、広告の表示回数によって費用が発生するインプレッション課金、成果報酬型のコンバージョン課金の3パターンがあります。
効果が出るまでの期間 | 1週間程度 |
費用 | 20万円程度~ |
SNS広告
SNS広告は、SNSの広告枠に出稿する広告のことです。
前述したSNS運用とは異なり自身のアカウントで情報を配信するのではなく、投稿と投稿の合間に広告を表示する方法になります。
広告を掲載できる主要なSNSは、Instagram、Twitter、Facebook、YouTube、TikTokなどです。
とくにTikTokは比較的若い世代に訴求したい場合に向いています。
SNS広告は通常の投稿に混ざって広告が表示される仕組みのため、広告色は薄いです。
ただし、クリックしてもらうにはそれなりのクオリティの動画や画像が必要になるでしょう。
効果が出るまでの期間 | 数日程度 |
費用 | 数万円程度~ |
アフィリエイト広告
アフィリエイト広告は、アフィリエイターやブロガーといわれる人たちが運営するWebサイトやブログで、商品やサービスを紹介してもらうタイプの広告です。
ASP(アフィリエイト提供企業)に広告の依頼を行うと、ASPを介してアフィリエイター自らが宣伝したい広告を選択し、自身のブログやサイトで宣伝を行う仕組みです。
商品の宣伝をアフィリエイターが行ってくれるため、広告主はとくに施策を行うことなく集客につなげることができます。
また、商品購入などの成果が発生したときに費用が発生する成果報酬型なので、「広告費を払ったのに効果が無かった」という事態は防げます。
ただしASPを介していることで、直接アフィリエイターに依頼するわけではないため、商品の魅力が十分に伝わる宣伝や商品訴求にならない可能性がある点に注意が必要です。
効果が出るまでの期間 | 数週間程度 |
費用 | 数万円程度~ |
クラウドファンディング
クラウドファンディングとは、ネットを通じてさまざまな人から少しずつ支援してもらい資金を調達することです。
サービスや商品を製作するための資金を募り、見返りとして完成した商品を提供する仕組みの購入型クラウドファンディングを活用すれば、資金が調達できるだけでなくショップの存在を知ってもらえます。
多くのユーザーの興味を引ければ、お店の情報がどんどん広がっていくでしょう。
人々に共感してもうためには、どんな想いがあるのかやこれまでの経緯などしっかりストーリーを構築することが大切です。
効果が出るまでの期間 | 1週間程度 |
費用 | 手数料10%~ |
プレスリリース
プレスリリースとは、「A社が冬季限定の新商品を発売」「B社が食品のサブスクサービスを開始」など、企業の最新情報をメディアに利用してもらいやすいように配信することです。
大企業などでは接点のあるメディアに直接情報を提供するといったこともありますが、開業したばかりのネットショップが配信ルートを構築するのは難しいです。
そのため、費用を払ってプレスリリース専門サイトを利用して情報を配信するといった方法がよく用いられます。
メリットは、プレスリリース配信サイトに登録しているメディアに情報を取り上げてもらえる可能性が高くなることです。
ただし、メディア掲載に至らないこともあるので、必ず成果が出るとは断言できません。
効果が出るまでの期間 | 掲載直後 |
費用 | 数万円程度~ |
ポップアップストアや催事への出店
人々にお店のことを知ってもらうために、ポップアップストアやイベントスペースを借りて実店舗を出すという方法もあります。
出店する場所にもよりますが、1日5,000円程度から借りられる場合もあります。
人が多く行き交うショッピングモールや駅ビルなどのスペースに出店すれば、ネットショップを知らなかった多くの人に宣伝できるでしょう。
出店スペースを探す際は、マッチングサービスを使うと探しやすいです。
ただし実店舗での出店になりますので、展示用の什器やレジなどの準備が必要になりますし、その場で終わりではなくネットショップに誘導するための仕組みづくりも必要です。
効果が出るまでの期間 | 出店後すぐ |
費用 | 5,000円程度~ |
チラシ配布
アナログな方法ですが、チラシを配布してネットショップや商品・サービスの存在を知ってもらうのも有効です。
チラシ配布の費用感は、印刷する枚数や配布する期間などで変わってきます。
5,000部程度の配布だと数万円程度は必要でしょう。
特定のエリアに集中して宣伝したい場合などに向いている方法といえます。
効果が出るまでの期間 | ポスティング後すぐ |
費用 | 数万円程度 |
広告費の予算を決めるための準備とは?
広告を出したいけれど、どれくらいの費用に設定すればいいのかは難しい問題です。
費用をかけすぎても運営を圧迫してしまいますし、少なすぎて効果があまり出ないのも困ります。
ここからは広告予算の決め方についてお伝えします。
まず広告費の予算を出す前に、必要な数字の確認や広告の目的を決めましょう。
準備1:計算に必要な数字を確認する
広告費の予算を決めるには、まずは現状を把握します。
ご自身のネットショップの以下の3つの数字をチェックしましょう。
- ・アクセス人数
- ・購買率
- ・平均購入単価
これらの数字は、Googleのアクセス解析ツール「Google Analytics(グーグルアナリティクス)」で確認が可能です。カラーミーショップで開設している場合はオリジナルアクセス解析ツール「アクセスプラス」、もしくは管理画面で確認することができます(数字の見方はこちら)
準備2:アクセス人数か売上か、伸ばしたい数値を決める
予算を決めるにあたり、次に「どの数値を伸ばすために広告を出すのか」、広告の目的を決めましょう。
ネットショップの広告は、大きく分けて2つの目的に分かれます。
・アクセス人数:知名度をあげたい・新規顧客を増やしたい場合(全店舗向け)
・売上:売上を伸ばしたい場合(ある程度購入者がついている店舗向け)
このように、目的によってどの数値を伸ばせばいいのかが決まります。
自身のネットショップが今どの段階にあるのかを考え、目的を決めましょう。
なお、カラーミーショップでは、月間のアクセス人数が500以下の場合はまず、アクセス人数を上げることをおすすめしています。
広告費の予算の決め方
準備ができたら早速、広告費の予算を決めていきます。
まずは、アクセス人数を上げるために広告を出す場合の予算の決め方を見てみましょう。
アクセス人数を伸ばしたい場合の広告予算
アクセス人数(訪問顧客数)を伸ばしたい場合、広告予算の目安を出すのは簡単です。
広告ツールには大体のクリック単価が出ていますので、まずその単価を確認します。
たとえば訪問顧客を1カ月あたり300人増が目標で、広告のクリック単価が100円の場合は以下の計算式になります。
- 1カ月の広告予算
目標訪問顧客数×クリック単価=広告予算 - 300人×100円=30,000円
※手数料などが含まれる場合はそれも加算します
このように、アクセス人数を伸ばしたい場合の広告予算は、目標とするアクセス人数とクリック単価を元にすればすぐに出せます。
売上を伸ばしたい場合の広告予算
売上を上げることを目的に広告予算を決める場合は、ある程度信用できるくらいの購入データとアクセスデータがそろっている必要があります。
そのため上記にもあるように、ある程度の購入者がついてから広告による売上アップを目指しましょう。データがそろっている場合は、以下の手順で広告予算を出していきます。
1.売上目標を決める
いくら売上を伸ばしたいのか、まずは売上目標を決めましょう。
今回は広告経由の売上を1カ月で10万円にすることを目標とします。
2.顧客平均購入単価を確認する
次に、顧客の平均購入単価を確認します。顧客のデータは、多いほうが信頼性は高くなります。過去の売上単価の平均値を出すことで求めることもできます(数字の見方はこちら)。
3.目標金額の達成に必要な購入顧客数を計算する
顧客の平均購入単価がわかったら、何人が購入すれば目標金額の10万円になるか、必要購入顧客数を以下のように計算します。今回は、仮で平均の顧客購入単価を4,000円とします。
- 1カ月の必要購入顧客数
目標金額÷平均購入単価=必要な購入顧客数 - 100,000円÷4,000円=25人
これで10万円という売上目標を達成するためには、1カ月あたり25人の顧客に購入してもらう必要があることがわかりました。
4.必要な訪問顧客数(アクセス人数)を計算する
さらに、何人にサイトへ訪問してもらえれば、先ほど出した購入顧客数(25人)を達成できるのか、必要な訪問顧客数(アクセス人数)を計算します。
まずは、購買率を確認します(数字の見方はこちら)。
仮に購買率を5%とすると、以下のように計算できます。
- 1カ月の必要訪問顧客数(アクセス人数)
- 購入顧客数÷購買率=必要訪問顧客数
- 25人÷0.05=500人
これで、売上目標10万円を達成するためには、1カ月あたり500人にサイトに訪れてもらう必要があることがわかりました。
5.訪問顧客数から広告予算を設定する
集客すべき訪問顧客数(アクセス人数)がわかったので、これに対してどのくらい予算がかかるかを計算していきます。
まずは広告ツールで、大体のクリック単価を確認します。
今回は、仮でクリック単価を60円とします。
- 1カ月の広告予算
- 訪問顧客数×クリック単価=広告予算
- 500人×60円=30,000円
※手数料などが含まれる場合はそれも加算します
これで1ヵ月あたりの売上目標を達成するための広告予算の金額がわかりました。
6.広告予算を調整する
以上の計算から10万円を売り上げるための広告予算は30,000円であることがわかりました。
一方で、一般的には「広告費は売上目標の30%程度」ともいわれています。
今回はちょうど売上目標の30%の金額になりましたが、計算した結果、もし広告予算が売上目標の30%を大幅に超えてしまうような場合は、少し予算を抑えるなど調整しましょう。
広告費が経営を圧迫しないためにも、まずは売上の30%程度を広告予算の目安とすることをおすすめします。
売上目標を達成するための計算式のまとめ
上記の計算を一つの式にまとめると以下のようになります。
- 1カ月の広告予算
- ((目標金額÷平均購入単価)÷購買率)×クリック単価=広告予算
- ((100,000円÷4,000円)÷0.05)×60円=30,000円
広告の売上効果はLTVで考える
広告コストに対する売上効果としては、LTVで見ましょう。
LTVとはライフ・タイム・バリューの略で、日本語では「顧客生涯価値」と呼ばれます。
LTVは簡単にいうとリピートも含め、顧客が生涯にわたってどれくらいの利益をもたらしてくれたかの指標です。
できれば数年単位で見るのが望ましいですが、データが集めにくいため、年単位で概算を見積もることをおすすめします。
まず顧客の1年あたりの平均購入回数を出します。
たとえば平均単価4,000円で年間の平均購入回数が3回、広告経由の購入者数が25人とすると、以下の計算ができます。
- 1カ月の広告コストに対する売り上げ効果の見方
- 平均購入単価×平均購入回数×広告経由の購入者数(1カ月間)=広告経由の売上
- 4,000円×3回×25人=300,000円
1ヵ月分の30,000円の投資に対しての売上は概算で300,000円となりました。
このように、顧客のリピート売上も踏まえて、広告投資をすると良いでしょう。
ネットショップの広告活用について有識者インタビュー
カラーミーショップでは、Web広告について運用のプロである川手遼一さんにインタビューを実施しました。
前半では初心者向けにWeb広告の特徴や効果測定の方法などについてお話しいただきました。
後半では、すでにWeb広告を運用していてさらに成果を上げたいネットショップオーナーさん向けに運用のコツを伺いました。
まとめ:目標に合わせて広告費を決めよう
今回は、ネットショップでおすすめの宣伝・広告の方法をご紹介しました。
方法によって効果が出るまでの早さや費用が異なるので、今自社にはどのような方法が最適なのか見極めて行いましょう。
また、広告予算は、目標とする売上やアクセス人数をベースに計算するのがおすすめです。
広告を効果的に使うには、自社のネットショップの状況に合った目標をまず設定してみましょう。
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