アパレルブランドの立ち上げ方は?起業に必要な費用や準備など流れを紹介!
「いつか自分のアパレルブランドを持ちたい」と考えていても、何から手をつければいいのか分からず足踏みしてしまう方は多いのではないでしょうか。
特にアパレル業界での勤務経験がない場合、必要な準備や費用のイメージがつかみにくいものです。
そこで今回は、アパレルブランドを立ち上げる方法や流れ、かかる費用についてわかりやすく解説します。
目次
アパレルブランドの立ち上げに資格・許可は必要?

アパレルブランドを立ち上げたいと思っても、資格や許可が必要なのか気になる方は多いのではないでしょうか。
特に初めての方は、開業のハードルがどれくらい高いのか把握しておきたいところです。
ここでは、アパレルブランドの立ち上げに関係する資格・許可について確認していきます。
資格・許可は不要!あると役立つスキル・経験
アパレルブランドを立ち上げるのに、資格や許可、特別なスキルは基本的に必要ありません。
誰でも挑戦できるビジネスです。
ただし、以下のような経験や資質があると、立ち上げ後の運営で役立ちやすいでしょう。
- ・アパレル業界で働いた経験:仕入れや販売の流れ、接客のノウハウなどを実務で身につけられる
- ・服飾専門学校で学んだ知識:デザインや製図、素材選びの専門知識に加え、在学中に得た人脈が起業後に役立つこともある
- ・ファッションへの強い関心:好きなブランドやトレンドに詳しいと、コンセプト作りや商品選定に活かせる
経験や知識がなくても始められますが、書籍やセミナー、SNSでの情報収集などを通じて事前に学んでおくと、開業後の運営がスムーズになるでしょう。
古着のアパレルブランド立ち上げの場合は許可の取得が必要
もし、古着を販売するアパレルブランドを立ち上げる場合は、「古物商許可」の取得が必要です。
古物商許可とは、中古品を営利目的で売買する事業を行う際に警察署に申請する営業許可で、実店舗・ネットショップ問わず取得しなければなりません。
許可なく営業すると罰則が課される可能性があるので、古着販売の際は取得は必須です。
ただし、自分が使用していた服を一時的に売る場合などは、許可が不要とされています。
なお、取得には1~2ヵ月程度かかるため、販売開始前に余裕を持って申請しましょう。
アパレルブランドを立ち上げるメリット・デメリット

アパレルブランドを立ち上げる際、実際にはどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。
事前に両方を把握しておけば、心構えを持って準備を進められるでしょう。
ここから、代表的なポイントをそれぞれご紹介します。
メリット
アパレルブランドの立ち上げには、次のようなメリットがあります。
- ・好きなファッションを仕事にできる
- ・始め方次第で初期費用を抑えてリスクを減らせる
- ・理想の商品を形にしてファンを獲得できる
ファッションが好きな人にとっては、自分の好きなことを仕事にできる点が大きな魅力です。
また、実店舗を構えずネットショップから始めるなど、方法を選べば少ない資金でもスタートできるため、リスクを抑えやすいビジネスといえます。
さらに、自身が理想とする商品を自由に形にできるので、コンセプトに共感してくれるファンを獲得しやすい点も魅力です。
デメリット
新しいアパレルブランドを立ち上げる場合、最初は無名の状態からスタートするため、集客にコストがかかるでしょう。
そのため、Web広告を出したり、SNSで宣伝したりするなどの工夫が必要となります。
また、これらの集客対策の効果が出るにはある程度の期間を要するため、最初の数カ月はまったく売上が立たないことも予想しておかなければいけません。
事前に十分な資金を準備しておくとともに、自社ブランドと並行してすでに名のある他社ブランドの製品も販売するなどの対策が不可欠となるでしょう。
アパレルブランドを立ち上げる方法と目安費用

アパレルブランドを立ち上げる方法には、どのような選択肢があり、それぞれどれくらいの費用がかかるのでしょうか。
ここでは代表的な5つの方法と、資金が足りない場合の調達方法を、費用の目安とあわせてご紹介します。
実店舗を構える
アパレルブランドを立ち上げる方法のうち、昔からある王道といえるのが実店舗を構えるスタイルです。
実際に商品を手に取ってもらえるため消費者に安心感を与えやすく、対面でブランドの世界観を伝えやすいというメリットがあります。
一方で、店舗の敷金・礼金や内装工事費、什器の購入費など、初期費用が高額になりやすい点はデメリットです。
たとえば東京都内で30坪以下の店舗を出す場合、初期費用の合計はおおよそ1,500万〜2,000万円程度になることも珍しくありません。
すぐにこれだけの資金を用意するのは難しいことが多く、初めてブランドを立ち上げる場合はリスクが高い方法といえるでしょう。
ネットショップを開設する
アパレルブランドの立ち上げ方法の中でも、初期費用を抑えてリスクを減らせるのがネットショップの開設です。
店舗を借りる必要がないため家賃や内装費がかからず、月数千円程度からでもスタートできます。
経済産業省の調査によると、衣類・服装雑貨等のEC化率は2014~2024年の10年で市場規模が3倍まで拡大し、物販カテゴリの分野でも市場規模が食品に次いで2位であるなど、ネット販売とアパレルの相性は良く、今後も市場が広がっていく分野といえるでしょう。
低コストでアパレルブランドを立ち上げる場合、アパレル・ファッション事業者向けの機能がそろっている、ECサイト構築サービスカラーミーショップがおすすめです。
Instagramと連携した商品タグ付け投稿や、サイズ・カラーごとの在庫管理、会員ランク機能などが利用できるため、ブランド運営に必要な仕組みを一からそろえる必要がありません。
ネットショップから始めたブランドが実店舗を構えるなど、アパレルブランドの実績も豊富なので、どのサービスか迷っている方にはおすすめです。
サポート体制も充実しており日本語での電話サポートもあるので、初めてのネットショップでも安心して始められるでしょう。
>>>ファッション事業者向けプランを見てみる
ポップアップストアやフリーマーケットなどへ出店する
最近増えているのが、ポップアップストアやフリーマーケットなどへの一時的な出店です。
イベントスペースなどを一定期間借りるだけなので、実店舗を構えるよりも低コストで始められ、実際に商品を手に取ってもらえる貴重な機会にもなります。
ただし、チラシや名刺を渡すなどショップ名をアピールしないと、忘れられてしまう可能性が高いです。
費用は出店場所や期間によって幅があり、商業施設内のポップアップストアでは1日5,000円〜数万円程度、フリーマーケットへの出店なら1区画500円〜数千円程度が目安です。
出店できるスペースはネットで検索すると多数見つかるため、気になる方は一度調べてみることをおすすめします。
クラウドファンディングを利用する
アパレルブランド立ち上げの資金調達に、クラウドファンディングを活用するケースも増えています。
ブランドへの想いや商品コンセプトに共感してもらえれば、量産前の商品でも支援を集められ、まとまった手元資金がない状態からでも挑戦しやすい方法です。
支援してくれた人はブランドが立ち上がる前からのファンになってくれるため、集客の面でもメリットがあります。
手数料はクラウドファンディングのプラットフォームによって異なりますが、支援総額の10〜20%程度が相場です。
目標金額に届かなければ資金を受け取れないサービスもあるため、事前に条件を確認しておきましょう。
ブランド立ち上げサービスの支援を受ける
アパレルブランドの立ち上げを検討している方には、Product Brand Challenge(プロダクト・ブランド・チャレンジ)のような専門的な立ち上げ支援サービスを利用する方法もあります。
知識や経験がない状態からでも、マーケティング設計から商品企画、ECサイト制作、プロモーション、販売イベント出店まで、ブランド運営に必要な知識と実践的スキルを個別指導で身につけられるのが特徴です。
たとえばProduct Brand Challengeの場合、月商200万円程度を目指す「プロデビューコース」は30週間のプログラムで43万円(税込)となっています。
1人で立ち上げるのが不安な方は、このようなサービスを利用するのも一つの方法です。
なお、下記はアパレルブランド立ち上げの方法別に初期費用や維持費用をまとめた表です。
どの方法で立ち上げるのか決める際の参考にしてください。
| 方法 | 初期費用 | 毎月かかる費用 |
|---|---|---|
| 実店舗 | 合計1,000万円以上 | 数十万円程度(賃料+光熱費など) |
| ネットショップ | 数千円〜 | 数千円〜数万円 |
| ポップアップストア | 1日5,000円〜数万円 | ー |
| フリーマーケット | 1区画500円〜数千円 | ー |
| クラウドファンディング | なし | 支援総額の10〜20%(成功時のみ) |
| 立ち上げ支援サービス | 40万円程度〜(買い切り) | – |
開業資金が足りないときの資金調達方法
初期費用や仕入れ資金が自己資金だけでは足りない場合、公的な融資制度や各サービスの支援金を利用する方法もあります。
たとえば、日本政策金融公庫の「新規開業・スタートアップ支援資金」は、新たに事業を始める方を対象とした融資制度です。
業種は問わないのでアパレルブランドの立ち上げにも利用できます。
ただし融資(借入金)のため、返済が必要になる点は把握しておきましょう。
一方、ECサイト構築サービスのカラーミーショップは独自の「ECサイト導入支援金」を用意しています。
レギュラープランまたはプレミアムプランの契約とデザイン制作代行をセットで利用すると、利用料金12ヵ月分の無料化と制作費用10%OFFで、最大100万円相当の支援が受けられる制度です。
こちらは返済不要なので、ネットショップの開設を検討している方はあわせてチェックしてみるとよいでしょう。
>>>カラーミーショップの支援金制度を見てみる
アパレルブランドを立ち上げる流れ・準備とは?

アパレルブランドは、下記の流れで立ち上げの準備を行います。
では、それぞれのステップについて順に解説していきます。

ブランドのコンセプト・名前を決める
まずはブランドの核となるコンセプトと名前を決めます。
ブランドに込める想いや、どのような商品をどのような人に向けて販売するのかを明確にすると、コンセプトが決まりやすいでしょう。
たとえば「20代の女性をターゲットに低価格帯のモードな服を売る」など具体化することが大切です。
ブランドコンセプトは、今後ブランドを展開していく上で根幹となるものであるため、納得がいくまで十分な時間をかけましょう。
ブランドの名前は、まずはコンセプトに沿ったキーワードをできる限り挙げ、単語を組み合わせてみたり、英語にしてみたりすると、よいアイデアが浮かぶでしょう。
すでにあるブランドの名前を調べ、ヒントを得るのも効果的です。名前が決まり次第、ロゴの作成にも取り掛かります。
なお、コンセプトの決め方は下記の記事で詳しく紹介しています。
さらにブランド名となるネットショップの名前の付け方は下記の記事をご参考ください。
商品をオリジナルで作るか・仕入れるか決める
資金を準備したら、商品を自身で作るのか、もしくは仕入れるのかを決める必要があります。どちらにするかで、工程や費用、販売戦略が大きく異なります。
オリジナルで製造する場合
商品をオリジナルで製造する場合、下記のような流れとなります。
- ・メインイメージを作成する
- ・ディテールを作成する
- ・デザイン指示書を作成する
- ・生地や副素材を選定する
- ・デザインに沿って縫製仕様書を作成する
- ・パターンを作成する
- ・ファーストサンプルを作成する
- ・縫製工場に見積もりを出す
- ・サンプルが完成したら本生産に移行する
初めてブランドを立ち上げる人にとって上記のような工程が複雑だと感じた場合、先ほど紹介したプロダクト・ブランド・チャレンジのような立ち上げ支援サービスの利用を検討してみてください。
また、nutte(ヌッテ)のような縫製マッチングサービスもあり、一般の縫製工場と比較してコストが抑えられるため、非常に利便性が高いでしょう。
仕入れる場合
無料のWebサービスを利用して、ネットショッピングをするように問屋(卸会社)から商品を仕入れることができます。
国内企業の問屋サイトはもちろんのこと、中国など海外の仕入れサイトから仕入れることも可能です。
ただし、一般消費者は購入できないほか、卸価格を会員限定としているサービスがほとんどであるため、注意が必要です。
在庫リスクなどがなく、会員登録料や利用料が無料のサービスもあるため、事前に確認しましょう。
また、販売したいもののイメージが具体的に決まっている場合は、服を仕入れたいブランドに直接交渉するという方法もあります。
問い合わせは電話やメールが一般的ですが、その際にブランド名やブランドのコンセプト、ブランドの規模などを伝えると交渉がスムーズになるでしょう。
ブランドの立ち上げ方法を決める
商品の準備と並行して、どの方法で販売するかを決めましょう。
先ほどご紹介したように、実店舗やネットショップ、ポップアップストアなど選択肢はさまざまです。どの方法にするかは、自分の予算や目的に合った方法を選びましょう。
なお、低コストで始めながら、自分だけのブランドの世界観をしっかり表現したいなら、ネットショップでのアパレルブランドの立ち上げがおすすめです。
カラーミーショップなら月数千円から利用でき、サイズ・カラーごとの在庫管理やInstagram連携など、アパレル運営に役立つ機能もそろっています。
30日間の無料お試しがあるので、まずは実際に触ってみるとイメージがつかみやすいでしょう。
洗濯表示ネーム(タグ)を取り付ける
国内で衣類を販売する際には、性能や取り扱い方法などの情報を消費者に提供することが「家庭用品品質表示法」により義務付けられています。
そのため、使用している繊維名や洗濯表示、取り扱い注意事項、表示者名を記載した「洗濯表示ネーム(タグ)」を衣類に取り付ける必要があります。
国内のブランドから仕入れる場合には、すでに洗濯表示ネームがついている場合が多いので取り付けは不要ですが、中国からの輸入品やオリジナルアイテムは、自身で洗濯表示ネームを取り付けなければいけません。
詳しくは、消費者庁「家庭用品品質表示法」でご確認ください。
プロモーション(宣伝・集客)をする
販売する商品の準備が整ったら、プロモーション(宣伝・集客)を行います。
Web広告を出稿したり、SNSを活用したりする方法などがありますが、アパレルブランドでは特にInstagramを使ったプロモーションが効果的です。
ファッションにおいて、消費者が最も悩むのが着こなしです。
そこで、Instagramで視覚的にコーディネートを提案することが非常に有効でしょう。
ブランドのアカウントでスタッフコーデとして提案することも、インフルエンサーを起用して自社の服を広めてもらうことも効果的です。
アパレルブランドを立ち上げたらやっておくべきこと

アパレルブランドを立ち上げたら、商標登録をする必要があります。また、開業届を出すとメリットがあるため、提出することをおすすめします。
ここからは、商標登録と開業届の提出について見ていきましょう。
商標登録
商標登録は必須ではないものの、同じジャンルの同じブランド名が他者に登録されてしまうと、自身が考えたオリジナルであっても使えなくなってしまう可能性があります。
そのため、商標登録をしておいたほうが安心でしょう。
またその逆のパターンもあり、すでに登録されているブランド名は商標権に抵触するため、登録者以外その名前を使用することはできません。
特許庁の「商標を検索してみましょう」というページで検索方法が紹介されていますので、トラブルを防ぐためにも、ブランド名を使用する前に確認しておきましょう。
商標登録は先着順であるため、ブランド名を考えたら早めに登録することをおすすめします。
開業届の提出
個人で開業した場合、法人のように登記手続きは必要ありませんが、税務署に開業届を提出しましょう。
開業届を提出しない場合でも罰則はありませんが、納める税金が安くなる青色申告が確定申告の際に利用できるようになるなどのメリットもあります。
そのため、開業届はブランドを立ち上げたら1か月以内に提出したほうがよいでしょう。
開業届のメリットや提出方法については下記の記事で詳しく紹介しています。
アパレルブランドを立ち上げる際の注意点

アパレルブランドを立ち上げる際には、類似ブランドがないか事前に確認するなどいくつか注意しなければいけないことがあります。
注意点を押さえておくことで、失敗することなくブランドを立ち上げることができるので、チェックしてくださいね。
すでに似たようなブランドがないか調べておく
新たにブランドを立ち上げる際には、既存のブランドに似たようなものがないか事前に確認しておく必要があります。
既存のブランドと似たような商品を作っても、差別化が図れず売上の伸びも期待できないでしょう。
また、既存のブランドと商品が類似しすぎていると、訴訟となるケースもあるため、注意が必要です。
商品のジャンル・カテゴリーは広げ過ぎない
商品のジャンル・カテゴリーを広げ過ぎると、製造コストが高くなってしまう可能性があります。
たとえば、複数の商品を小ロットで生産してしまうと原価が高くなるでしょう。
そのため、ブランドを立ち上げたばかりのときは、できる限りジャンル・カテゴリーを絞ったほうがコスト面のリスクは低いといえます。
まずは、トップスのみを販売し、ある程度売り上げが伸びてきたら、ボトムスの販売もスタートするなどがおすすめの方法です。
アパレルブランドの立ち上げを成功させるポイント

コンセプトやターゲットを明確に設定し、市場を調べてニーズに合った商品を販売することで、アパレルブランドの立ち上げを成功に導くことができるでしょう。
最後に、ブランドの立ち上げを成功させるポイントについてご紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
コンセプトやターゲットを明確に設定する
アパレルブランドの立ち上げを成功させるためには、コンセプトやターゲットを明確化することが重要です。
コンセプトは今後ブランドを展開していく上で、軸となるものです。
自身のブランドに込める想いや、なぜブランドを立ち上げたいのかを整理し、「売り出していくブランドはどのようなものなのか」を決定しましょう。
また、ターゲットは、年齢や性別、職業、好みなどを具体的に設定することが大切です。
ターゲットを決める際には、マーケティングで使用される人物像をより詳細に設定する「ペルソナ」を活用するとよいでしょう。
市場を調べてニーズに合った商品を販売する
アパレル業界のトレンドは目まぐるしく変化するものです。
常に最新のトレンドをキャッチするためにも、市場をしっかりと調べ、消費者のニーズに合った商品を販売することが不可欠でしょう。
市場のニーズと販売する商品が合っていないと、どれほど高品質な商品を作ったとしても、それを求める消費者は少なく、ビジネスとして成り立たなくなる可能性もあります。
競合を避けてニッチな分野の商品を販売するという方法もありますが、一般的には市場が大きいほど売り上げが見込めるといえるでしょう。
【事例】カラーミーショップでアパレルブランドを立ち上げたショップ
ここでは、未経験からアパレルブランドを立ち上げたカラーミーショップの2つのショップのインタビューをご紹介します。
microapartment(ミクロアパートメント)
福岡市でキッズ・ベビーファッションを中心としたセレクトショップを営む多田さんご夫妻は、未経験でありながら会社員時代に副業として「microapartment」のブランドを立ち上げました。
今では実店舗も構え、大人気のショップとなっています。立ち上げのきっかけや経緯をお伺いしました。
KEY MEMORY
“鎌倉の特別な時間”をコンセプトに、日々の生活をリラックスして過ごせるアイテムを展開するファッションブランド。大学の同級生の2人で始めたブランドは、フリーマーケットやネットショップでの販売から始め、2018年春には実店舗を開店させました。
アパレルブランド立ち上げでよくある質問

ここではアパレルブランド立ち上げで、よくある質問をご紹介します。
Q1: アパレルブランドの立ち上げに資格や許可は必要ですか?
基本的に資格や許可は不要で、誰でも始められます。
ただし、古着を仕入れて販売する場合は「古物商許可」が必要です。
申請から許可が下りるまでに1〜2ヵ月ほどかかるため、早めに手続きしておきましょう。
Q2:アパレルブランドの立ち上げにはいくらかかりますか?
どのように立ち上げるかによって大きく異なります。
実店舗を構える場合は1,000万円以上かかることもありますが、ネットショップなら初期費用数千円、月額数千円〜数万円程度から始められます。
ポップアップストアやフリーマーケットへの出店も低コストで挑戦しやすい方法です。
Q3: アパレルブランドは儲かる?年収は?
収入は、ブランドの規模や販売方法、扱う商品の価格帯などによって大きく異なるため、一概にはいえません。
ネットショップのみで副業として運営する場合と、実店舗を持ち本業として展開する場合では、売上も経費もまったく違ってきます。
まずは小さく始めて売上の実績を積み重ね、段階的に規模を広げていくと年収(利益)も上がっていくでしょう。
まとめ
今回はアパレルブランドの立ち上げ方について詳しく解説しました。
アパレルブランドの立ち上げは、特別な資格は必要なく、初心者でも始めやすいというメリットがあります。
しかし、最初から実店舗を構えるのはコスト面でもリスクが高いため、まずはネットショップを開設することをおすすめします。
ネットショップを開設する際は月数千円から利用できるカラーミーショップなど、費用を抑えてスモールスタートできるサービスをぜひ利用してみてくださいね。
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