ネットショップで売れるものは?何を売るのかや商品が売れないときの解決法を紹介!
ネットショップを始めたいと考えている人の中には、どのような商品を売っていいのか、わからないという人も少なくないでしょう。
また、カラーミーショップなどのサービスを使ってすでにネットショップを運営している人も、実際に売っている商品があまり売れず、悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
今回は、そのような人に向けて、ネットショップで売れる商品やネットショップで商品が売れないときの解決策を解説していきます。
ネットショップで売れる9つの商品を紹介!

ネットショップで売れやすい商品には傾向があるため、それを押さえておくことが大切です。
ここからは早速、売れる商品をその理由と具体例とともにご紹介していきます。
重たくて運びにくい商品
実店舗で買う際に重たくて運びにくい商品は、家まで宅配業者が届けてくれるため、ネットショップで売れやすいです。自家用車を持っていない消費者などにとって、非常に便利な買い物手段として利用されています。
ネットで売れる理由
重たくて運びにくい商品は、実店舗で買っても持ち帰るのが大変です。
そのため、自宅まで運んでくれるネットショップでの購入は非常に人気があります。
近隣にお店がない人や高齢者や都心に住み自家用車を持っていない世帯など、ターゲット層も幅広いため、ネットショップでの販売に最適です。
具体的な商品
- ・飲料
- ・お米
- ・ソファやベッドなどの大型家具
- ・洗濯機や冷蔵庫などの大型家電
- ・布団などの寝具
- ・介護用品
- ・ペットフード
生活に必要な消耗品
生活に必要な消耗品は、日常生活を送る上で不可欠であるため、ネットショップで売れ筋の商品といえます。
特に、生活雑貨は定期的に消費されるので、多くのネットショップで取り扱われています。
ネットで売れる理由
ネットショップでは、購入する際に在庫があれば、欲しい商品をまとめて買うことができます。
また、ネットショップによっては、一定額以上購入すれば送料が無料となるため、お得に商品が買えることもネットで売れる理由といえるでしょう。
具体的な商品
- ・ティッシュ・トイレットペーパー
- ・マスク
- ・消毒用アルコールスプレー
- ・洗濯洗剤・柔軟剤
- ・シャンプー・コンディショナー
- ・おむつなどベビー用品
定期的に購入が必要な商品
毎月買うことが決まっている商品などは、消費者はネットショップで買うことが多いです。定期購入コースなどを用意することで、さらなる販売促進につながるでしょう。
ネットで売れる理由
ネットショップは、クレジットカード決済などで自動引き落としができるため、消費者にとって定期購入しやすい買い物手段といえます。
また、定期購入コースに申し込むことで買い忘れを防ぐことができ、安心感も得られるでしょう。Amazonなどでは定期購入することでお得に購入できる点が人気を呼んでいます。
ショップによっては、購入の頻度を消費者の都合に合わせて設定できることも売れる理由といえます。
具体的な商品
- ・サプリメントなどの健康食品
- ・スキンケア用品などの化粧品
- ・水
- ・お米
- ・野菜
- ・ペットフード
低価格で売れる商品
商品の単価が数百円など低価格のもので、大量にまとめ買いできるものは、消費者にとって利便性が高いため、ネットショップで売れやすい商品です。
ネットで売れる理由
実店舗で売られているものよりもネットショップの方が低価格で売られている商品は、消費者にとって魅力的です。
ネットショッピングする消費者にとって、購入の決め手となるのは、価格といっても過言ではありません。
ネットショップでは、実店舗で必要な家賃や人件費が削減できるため、低価格で売ることができます。
また、仕入れ値を抑えることで、さらに低価格での販売を実現することも可能です。
具体的な商品
- ・お酒
- ・業務用食品
- ・生活雑貨
- ・衣料品
- ・書籍
- ・DVD
対面の実店舗では買いづらい商品
購入しているところを他人に見られたくないものや、店員と直接顔を合わせて買うことが恥ずかしいと感じる商品などはネットショップで買いやすいため、売れやすい傾向があります。
ネットで売れる理由
プライベートな商品などは、ネットショップであれば購入の際に店員と顔を合わせることもなく、宅配業者も中に何が入っているのかわからないため、誰にも知られることなく購入できます。
このように気兼ねなく購入できることから、実店舗で買いづらい商品の販売は、ネットショップに向いているといえるでしょう。
具体的な商品
- ・育毛剤
- ・ダイエット商品
- ・下着
- ・生理用品
- ・趣味のグッズ
限定で販売する商品
地域の特産品や期間限定商品、実店舗では売っていないネットショップ限定商品の販売もおすすめです。
販売数に限りがあるものなども消費者の購買意欲を刺激するでしょう。
ネットで売れる理由
例えば、北海道や沖縄などその地域に行かなければ手に入らないものや、クリスマスシーズン限定のものなどは、「限定品」としての希少価値があるため、消費者心理として「欲しい」という思いが強くなります。
また、現地に行かなければ手に入らないものがネットショップでいつでも購入できることは、限定品が売れる理由のひとつです。
さらに、実店舗では手に入らない商品を「Web限定」として売ることで、付加価値がつき、ヒット商品となるでしょう。
具体的な商品
- ・お菓子や農産物などの地域の特産品
- ・海外限定の商品
- ・シーズン限定のコラボ商品
- ・実店舗にはないWeb限定商品
プレゼントやギフト用の商品
ネットショップでは、数多くのプレゼントやギフト用商品が販売されています。
ショップによっては、イベント特集などが組まれており、そこから商品が選ばれる傾向が高いです。
ネットで売れる理由
内祝いや誕生日、母の日などの記念日にプレゼントやギフトを贈る際、ネットショップであれば商品購入から相手への発送までの流れがスムーズであるため、消費者にとって利用しやすいです。
実店舗では大量に購入ができないものも、ネットショップであればラッピングやのし掛けをした上で多くの人へ送ることができるのも、売れる理由として挙げられます。
プレゼントやギフト用の商品は、クリスマスやバレンタインデーなど行事のシーズンに合わせて販促しやすいことから、ネットショップで根強い人気があります。
具体的な商品
- ・お菓子の詰め合わせ
- ・フラワーギフト
- ・ギフトカタログ
- ・タオル
- ・インテリアグッズ
- ・名入れできる商品
他では手に入らないオリジナルの商品
実店舗や他のネットショップには売られていないオリジナリティのある商品も、ネットショップ販売に向いています。
ネットで売れる理由
ネットショップのオリジナル商品は、他ショップとの差別化を図ることができ、売れやすくなります。
消費者の中には、「誰も持っていない」「世界でただひとつ」などの独自性に価値を見出す人も多いため、一度商品を気に入ってもらえればリピーター獲得につながるでしょう。
具体的な商品
- ・ハンドメイド作家の作品
- ・イラストレーターが描いたTシャツなどのオリジナルグッズ
- ・駆け出しのデザイナーのファッションアイテム
一定のコレクターがいる商品
一般的な店舗では販売していない商品でも、一部のコレクターやマニアの心に刺さる商品はネットショップでは売れやすいです。
ネットで売れる理由
一部のコレクターやマニアの興味を引く商品がネットショップで売れるのは、取り扱っている店舗があまりなく、競合も少ないからです。
例えば、販売が終了しているアニメやゲームのグッズは、愛好家の間で非常に人気があります。
また、マニアックなグッズの中でもレアなものを販売していると、ショップの評判も高くなるでしょう。
具体的な商品
- ・アニメグッズ
- ・ゲームグッズ
- ・アイドルグッズ
- ・動物グッズ
- ・コスプレグッズ
データで紹介!ネットショップで人気の商品カテゴリ

ネットショップではさまざまな商品が販売されていますが、実際にどのようなカテゴリが多く購入されているのでしょうか。EC市場全体のデータと、カラーミーショップのデータからそれぞれ見ていきましょう。
EC市場全体で売れている商品カテゴリ
経済産業省の「令和6年度電子商取引に関する市場調査」によると、2024年の物販系BtoC-EC市場規模は15兆2,194億円で、前年比3.7%増となっています。カテゴリ別では以下の4つが市場規模2兆円を超えています。
- ・1位:食品、飲料、酒類(3兆1,163億円)
- ・2位:衣類・服装雑貨等(2兆7,980億円)
- ・3位:生活家電・AV機器・PC・周辺機器等(2兆7,443億円)
- ・4位:生活雑貨、家具、インテリア(2兆5,616億円)
食品・飲料が最も市場規模が大きく、日常的に消費される商品がネットでも多く購入されていることがわかります。
また、2位の衣類・服装雑貨と3位の生活家電は僅差で、どちらもネットショップとの相性が良いジャンルといえるでしょう。
カラーミーショップでは何が売られているの?人気の商品カテゴリTOP10を紹介!
では、カラーミーショップではどのような商品が販売され、人気となっているのでしょうか?
下記は、2020年1月1日~12月31日の間に集計された人気商品のカテゴリTOP10です。

経済産業省のデータと同じく、1位に食品、2位にアパレル(ファッション)がランクインしています。また、日常生活で欠かせない生活必需品などがカラーミーショップでも上位を占めていることがわかります。
カラーミーショップで食品販売が人気なのは、カテゴリが人気であると同時に、食品のネット販売に必要な「温度帯の異なる商品の配送機能」や、お中元やお歳暮といった「日本の贈り物の習慣に合わせた機能」がそろっているからとも考えられます。
気になる方は、ぜひカラーミーショップをチェックしてみてください。
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ネットショップで何を売るか決めるときのポイント

ここまでネットショップで売れやすい商品の特徴や人気カテゴリを紹介してきましたが、実際に自分のショップで扱う商品を決めるには、いくつかの観点で事前に検討しておくことが大切です。
需要があるかをリサーチで確認する
売れる商品の特徴に当てはまっていても、実際にその商品を探している人がどれくらいいるかは、事前に調べておく必要があります。
そのため、販売する商品を決めたら、たとえば、Amazonや楽天市場などのECモールで売れ筋ランキングを確認したり、Googleトレンドで検索数の推移を見たりすることで、需要の有無を判断しやすくなるでしょう。
SNSで商品関連の投稿数や反応を見るのも有効といえます。
利益率を事前に計算する
ネットショップでは商品の販売価格だけでなく、仕入れ値や送料、梱包資材費、決済手数料なども考慮し、十分な利益率を確保できるか事前に確認しましょう。
いくら売れやすい商品でも、赤字になったり利益率が低すぎたりすると、事業を継続することは難しくなります。
特に単価の低い商品は送料や手数料の影響を受けやすいため、セット販売や最低購入金額を設定するなど、利益が残りやすい販売方法をあらかじめ検討しておくことが大切です。
少量からテスト販売して反応を見る
最初から大量に仕入れてしまうと、売れなかった場合に在庫を抱えるリスクがあります。
まずは少量から販売を始めて、実際にどのくらい注文が入るか、どんな反応があるかを確認しましょう。
テスト販売の結果をもとに、品ぞろえを増やしたり価格を調整したりすることで、リスクを抑えながらショップを成長させていけるでしょう。
ネットで売れる商品なのに購入されないときの解決策

売れやすい商品を取り扱っているのに、思うように購入されないケースもあるでしょう。
その場合、消費者のニーズに合っていなかったり、魅力が伝わっていないのかもしれません。
売り手側の基準だけで販売していると、消費者にとっては価値を見いだせない商品になっている可能性があります。
また、需要がある商品でも、購入することでどのようなメリットがあるかが伝わらなければ、購入にはつながりにくいでしょう。
ここからは、商品が売れないときに見直したいポイントを紹介します。
商品の魅力が伝わるページを作る
商品ページは、ネットショップで購入するかどうかを判断する最も重要な場所です。
実店舗と違い、ネットショップでは商品を手に取ることができないため、写真や説明文で魅力を十分に伝える必要があります。
商品の特徴だけでなく、購入後にどのように使えるのか、どんな悩みを解決できるのかといった具体的な利用シーンまで伝えることで、購入の後押しにつながりやすくなるでしょう。
写真は複数の角度から撮影し、サイズ感や質感が伝わるように工夫することも大切です。
商品ページの作り方について詳しくは、下記の記事でご紹介しています。
ターゲットを明確にして訴求を絞る
幅広い人に向けて商品を売ろうとすると、かえって誰にも刺さらない訴求になりがちです。
「30代で保育園に通う子供を育てている、時短を重視する共働きの母親」や、「都心で一人暮らしをしていて、自炊の手間を減らしたい20代の会社員」など、具体的な人物像を想定して商品ページやSNSでの発信内容を合わせると、該当する人に「自分向けの商品だ」と感じてもらいやすくなるでしょう。
ターゲットを絞ることは顧客を減らすことではなく、本当に必要としている人に確実に届けるための方法です。
集客の導線を整える(SEO・SNS・広告)
商品ページを充実させても、そもそもショップを訪れる人が少なければ売上にはつながりません。
集客にはSEO(検索エンジン対策)やSNS運用、Web広告などさまざまな方法があり、1つに頼るのではなく複数の導線を持っておくことが大切です。
たとえば、InstagramやXで商品の魅力を発信しつつ、ブログやショップの商品ページをSEOで検索上位に表示させるといった組み合わせが効果的でしょう。
詳しくは「ECサイトへの集客方法・アクセス数を増やすコツは?」の記事をご覧ください。
よくある質問
ここでは、よくある質問をご紹介します。
ネットショップで売れる商品は何ですか?
ネットで買うと自宅まで運んでもらえるため、飲料や家具など「重たくて運びにくい商品」やサプリメントなど「定期購入が必要な商品」といったカテゴリが良く売れます。
売れる商品を販売しているのに売れないのはなぜですか?
売り手側の考えだけで商品を販売している場合、商品は消費者にとっては価値を見いだせない商品かもしれません。
本当に売れる商品は、売り手ではなく消費者目線で「良い商品」「満足のできる商品」でなければならないのです。
そのため、商品ページを作り込んで魅力を伝えたり、ターゲットを明確にしたりしましょう。
まとめ
今回はネットショップで売れる商品について詳しく解説しました。
実店舗と違い、ネットショップでは売れる商品に特徴があります。まずは、どのような商品が売れるのかを理解することが大切です。
すでにネットショップを運営している場合、改めて自身のショップで取り扱っている商品を見直してみましょう。
この記事を参考に、ネットショップで売れる確率の高い商品を販売し、人気のネットショップを目指してくださいね。
なお、ネットショップを開設する場合は、月数千円程度で始められ、EC運営に必要な機能が充実しているだけでなく、30日間の無料体験や日本語での電話サポートも受けられるカラーミーショップをぜひご検討ください。
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