ネイルサロンに行かなくても、付け替えて気軽にネイルのデザインを変えられるネイルチップは、ハンドメイド商品でも人気の高いものの1つです。
道具や材料がそろっていれば誰でも手軽に自宅で作ることができるため、ネイルチップ販売は副業としてもおすすめです。
そこで今回は、副業としてネイルチップを販売する方法や販売のポイント、販売を成功させるためのコツなどをご紹介していきます。
ネイルチップは幅広い世代に人気のアイテムだよね。スキマ時間を活用してネイルチップ販売を副業で始められるのかな?
ネイルチップ販売に資格は不要なので、初心者にもおすすめの副業です。
今回は、副業として始める方法やサイズをどうすればいいかなどを解説していきます!
目次
ネイルチップが人気を呼んでいる理由とは?
幅広い世代に人気のネイルチップ。
オフィスに付けて行けるシンプルなデザインから、結婚式や成人式など特別な日用のものまで、そのバリエーションも豊富です。
まずは、ネイルチップが人気を呼んでいる理由を見ていきましょう。
お店に行かなくて済む
ネイルチップはネイルサロンに行く必要がなく、自身で手軽に付けられることが人気の理由として挙げられます。
また、ネイルチップの需要が高まった大きな要因の1つに、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響があります。
ネイルサロンは至近距離で対面での施術がメインとなるため、新型コロナウイルス感染症対策として多くの人が他人との接触を避けたことで、ネイルサロンの営業も大きな打撃を受けました。
それまでは定期的にネイルサロンに通っていた人が、セルフネイルに切り替えたことで、ネイルを楽しめる手段の1つとしてネイルチップの人気に火がついたのです。
ネイルサロンより価格が抑えられる
ネイルサロンでジェルネイルなどの施術をしてもらうよりも、ネイルチップを購入するほうがリーズナブルなのも人気の理由でしょう。
たとえば、ネイルサロンで本格的なデザインのネイル施術をする場合、デザインによっては数万円かかることがあります。
一方、ネイルチップであれば1,000円未満の商品も多々あり、オリジナルデザインのネイルチップをオーダーしたとしても1万円以内が相場です。
また、ジェルネイルなど直接爪にデザインするネイルと違い、丁寧に扱えば同じチップを何度も使用できます。
ネイルサロンよりもリーズナブルで何度も使用できるといった理由から、ネイルチップを楽しむ人が多いのでしょう。
副業も可能!ネイルチップを販売する6つの方法
ネイルチップは専門の販売サイトで販売したり、カラーミーショップなどのネットショップ作成サービスを利用してネットショップで販売したりなどさまざまな販売方法があります。
ここからは、ネットで販売する4つの方法と、店舗で販売する方法を2つご紹介します。
1.ネイルチップ専門の販売サイトで販売する
ネットでネイルチップを販売する方法の1つとして、ネイルチップ専門の販売サイトで販売する方法があります。
ネイルチップを専門に扱うサイトには、ほとんどの人が「ネイルチップを購入したい」と思って訪れます。そのため、専門サイトで発売すれば購入してもらえる可能性が高いといえるでしょう。
一般的に専門サイトでは、ネイリスト募集に応募して採用されることで、自作のネイルチップが販売できます。
ほとんどの専門サイトでは、どのようなデザインをいくつ販売するのかの指示があるでしょう。
メリットとしては、顧客対応などはサイト側で行ってくれるため、販売に関する負担がないことです。
一方、サイト側が顧客との仲介に入る分、自身で販売するよりも単価が安くなるのがデメリットといえます。
ネイルチップ専門の販売サイトには、下記のようなものがあります。
ミチネイル
ミチネイルは、クラウドソーシングを利用し、全国にいるプロのネイリストにネイルチップの作成を依頼して、ECサイトと実店舗で販売しています。
現役のネイリストや子育て中の主婦、会社員などさまざまな人がミチネイルで活躍中です。
過去の作品の写真選考を経て、実際にテストネイルを作成し、ネイリストとして採用されるかどうかが決まります。
応募する際には、「1か月に30セット以上ネイルチップを作成すること」が条件となるため、ある程度時間に余裕がある人に向いているでしょう。
3Dデコネイルを作れたり、アイシングネイルなどの新しい技術でネイルチップを作れる人はそのスキルを活用できるため、おすすめです。
2.ハンドメイドマーケット(アプリ・サイト)で販売する
minneやcreemaなどのハンドメイドマーケットでネイルチップを販売することもできます。
ネイルチップ専門のサイトとは異なり、ハンドメイド作品として自身でデザインやネイルチップの価格を決め、好きな数だけ販売できるのが大きな特徴です。
ただし、競合も多いため、SNSを活用して宣伝したり、デザインにオリジナリティを持たせたりするなどの工夫が必要となります。
また、商品の販売価格から10%前後の手数料が差し引かれたものが利益となるため、材料費なども踏まえ、よく考えてから利益が出る価格の設定をしなければなりません。
ハンドメイドマーケット(アプリ・サイト)には、下記のようなものがあります。
minne
minneは国内最大のハンドメイドマーケットで、アクセサリーや雑貨をはじめ、さまざまなハンドメイド作品が出品できます。
インターネット販売に加えアプリもあり、20~40代の女性を中心に多くのユーザーがいます。
minneは月額利用料無料で利用でき、販売手数料は10.56%(税込)です。
販売者登録マニュアルが公開されており、初めて利用する人にとっても登録や販売の手順がわかりやすいのでおすすめです。
また、商品の撮影や商品説明文のライティングをプロに依頼することもできるなど、初心者にとって心強いサービスが提供されています。
Creema
Creemaは、2010年よりサービスの提供を開始したハンドメイドマーケットプレイスで、19万人のクリエイターが1,000万点のオリジナル作品を出品しています。
パソコンとスマホアプリのどちらからでも作品を登録、販売することができます。
出品は無料で行うことができ、作品が売れたときに成約手数料が11%(税込)発生します。
Creema内で自身の作品を宣伝できる広告配信機能などがあるため、ユーザーに作品をアピールすることが可能です。
3.フリマアプリで販売する
メルカリなどのフリマアプリでネイルチップを販売することも可能です。
ただし、フリマアプリは利用者数が多い分、競合も多く、アプリ内で実績を積んで購入者から良い評価をもらうことが大切です。
また、フリマアプリであるため、自身で価格を設定しても購入希望者から値下げ交渉されることも多いのがデメリットといえるでしょう。
商品が売れた際には販売手数料が発生しますが、最寄りのコンビニや郵便局から簡単に発送できるため、まずは手軽にネイルチップを販売してみたい人におすすめの方法です。
メルカリ
メルカリは国内最大手のフリマアプリで、2021年9月単月の月間利用者数は2,000万人を突破しています。
出品は無料で、販売手数料は商品価格の10%です。
販売はスマホだけで完結し、スマホで写真を撮影し、商品説明文を記載すればすぐに出品できます。
そのため、初心者でも始めやすい方法です。
利用者が多いので多くの人に見てもらえる可能性はありますが、出品数も多いので自分の商品が埋もれてしまわないように対策も必要でしょう。
4.自分のネットショップを作成して販売する
カラーミーショップなどのネットショップ作成サービスを利用し、自身でネットショップを立ち上げ、ネイルチップを販売する方法もあります。
ネットショップを独自で立ち上げる大きなメリットとして、好きなようにカスタマイズでき、自由に販売サイトを作れることが挙げられるでしょう。
カラーミーショップのフリープランの場合、初期費用や月額利用料は無料で、商品が売れたときにだけ決済手数料が発生する仕組みです。
ほかの販売方法と比較して手数料も安いため、長い目で見ても利益が出やすい方法といえます。
また、オリジナリティのあるサイトが作成できるため、しっかりブランディングもしていきたいのであれば、ネットショップを作成して開業する方法がおすすめです。
お店の売上が安定すれば副業ではなく本業として独立もできるでしょう。
カラーミーショップ
カラーミーショップは、2005年から提供されている国内最大級のネットショップ作成サービスです。
先ほどご紹介したカラーミーショップのフリープランを利用すれば、初期費用・月額利用料無料でネットショップを開設することができるため、売上の見込みが立ちにくいネイルチップ販売初心者でも安心でしょう。
決済手数料は、1回の注文ごとに6.6%(Amazon payの場合は6.5)+30円であるため、ほかの販売方法に比べて利益が大きいのもメリットの1つです。
一度ネイルチップをネットショップに登録しておけば、その後の運営はスマホでできるのも非常に便利でしょう。
また、ネットショップを開設するとなると、個人であったとしても「特定商取引法」という法律によって、住所や電話番号など運営者情報の表示が義務付けられていますが、カラーミーショップのフリープランならその情報を非公開にすることができます(個人・個人事業主の方のみ)。
ネットショップ作成サービスの中には、住所や電話番号を非公開にできないものもあるので、「自分の個人情報を公開して悪用されたくない」と考える個人の方には、カラーミーショップのフリープランがおすすめです。
5.雑貨店や美容室などの委託販売で販売する
作成したネイルチップを自分で販売するのではなく、ほかの人に預かってもらい、その人のお店などで代理販売してもらう方法もあります。これを委託販売といいます。
たとえば、1か月単位で借りられるレンタルボックスなどを設置している雑貨店で、使用料を支払い、そのボックスに商品を置けば販売することができます。
商品が売れた場合は、委託販売時に決めた販売手数料を差し引いた金額がもらえます。
雑貨店だけでなく、美容室でも販売スペースでアクセサリーなどのハンドメイド作品を販売しているところもあり、ネイルチップは同じ美容関連商品なので販売率も高いでしょう。
委託販売は、自身で販売に関する業務を行わなくてよいのがメリットですが、一般的に販売手数料が30~40%くらいと高めに設定されているのがデメリットです。
また、普段から通っているお店であれば融通が利いたり、店員が販促を行ってくれたりするため、委託先との信頼関係を築く必要もあるでしょう。
6.ポップアップストアに出店して販売する
最近増えているのが、ポップアップストアに出店してネイルチップを販売するという方法です。
出店者を募集しているポップアップストアへ自ら申し込むことで、ネイルチップを販売することができます。
ポップアップストアへの出店は、イベントスペースを借りるだけであるため、コストが抑えられるのが大きなメリットでしょう。
ただし、ショップとして出店するので、ショップ名やロゴ、コンセプトや商品数がある程度整っていないと難しいといえます。
そのため、ネットなどでネイルチップ販売の実績を積んでからポップアップストアに出店することをおすすめします。
【アパレルEC】売上を伸ばすテクニックとは?
EC販売の中でもアパレルは人気ジャンルである一方、競合が多いのも事実です。
アパレルのECを成功させるには、アパレル販売ならではのネットショップの作り方があります。
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ネイルチップ販売で知っておきたいポイント
ネイルチップ販売を始めたいと考えている人の中には、資格が必要かどうか、月収はどれくらいかなどが気になる人も多いでしょう。
ここからは、ネイルチップを販売する前に知っておきたい3つのポイントを1つずつご紹介していきます。
ネイルチップを販売するのに資格は必要?
ネイルチップを販売するために必要な資格はないため、誰でも手軽に始めることができ、副業などにもおすすめです。
実際にネイルチップ販売は、プロのネイリストから育児中の主婦や会社員まで幅広い層に人気があります。
ですが、この後に紹介するネイリスト技能検定やJNAジェルネイル技能検定試験の資格を取得すれば購入者へのアピールポイントになるため、資格があるとなおよいでしょう。
ネイルチップ販売の月収は?どれくらい稼げる?
ネイルチップの販売価格相場は各サイトによって異なります。
たとえば、minneの場合500円~12,000円程度、メルカリの場合300円~10,000円程度です。
ただし、高い価格帯になると売れにくく、メルカリの場合500円~800円がよく売れるネイルチップの値段です。
そのため、人気が出れば月数万円は稼げますが、基本的には利益が出にくく、1カ月に何十万円も稼ぐのは至難の業といえます。
また、下記は2019年にminneが実施した「ハンドメイド 主婦・主夫作家の意識調査」の作家活動歴別の1か月あたりの収入です。
引用:minne byGMOペパボ「ハンドメイド 主婦・主夫作家の意識調査」
活動歴1年未満であると収入なし、1~5,000円未満が約7割弱を占めていますが、活動歴2年を超えると1か月あたり2万円以上稼ぐ人が増えているのがわかります。
そのためネイルチップ販売では、一気に高収入を目指すことは難しいですが、地道に続けて販売歴が長くなれば、収入が増えていくでしょう。
ネイルチップを販売するときサイズはどう決めればいい?
ネイルチップを販売する際に考えなければいけないのが、販売するチップのサイズです。
ネイルチップの販売では、多くの人に合う平均的なサイズ番号で売る方法と、サイズ確認用チップで確認してもらってから作る方法の2つが考えられます。
決まったサイズ番号で売る場合、あらかじめチップを作成することができ、購入者も作成する側もサイズ合わせの手間を省くことができます。
一方で、在庫を作っておいたものの、すべての人に合うとは限らないというデメリットがあります。
購入希望者に合ったサイズのネイルチップを作成する場合は、事前に番号を振ったサイズ確認用チップを購入希望者へ送り、サイズを実際に確認してもらい、注文時にサイズ番号を連絡してもらいます。
最初にサイズ確認チップを発送するのは負担ですが、購入希望者にとっては自身にぴったりのサイズを注文することができ、サイズがわかる安心感から、リピーターになる可能性もあるでしょう。
ネイルチップの販売を成功させるコツ
ネイルチップの販売を成功させるためのコツは、下記の3点です。
- ・ネイル関連の資格を取って専門性をアピールする
- ・いくつかの方法で並行して売る
- ・インスタなどSNSを活用して集客する
では、それぞれについて具体的に見ていきましょう。
ネイル関連の資格を取って専門性をアピールする
先述の通り、ネイルチップの販売に資格は必要ありませんが、ネイル関連の資格を取得することで、初めてのユーザーでも安心してネイルチップを購入することができます。
また、資格がなく販売している人との差別化も図れ、専門性をアピールできるでしょう。
そのため、時間に余裕がある人は下記のようなネイル関連の資格を取得することをおすすめします。
ネイリスト技能検定
ネイリスト技能検定とは、公益財団法人日本ネイリスト検定試験センターが主催する実践に役立つ検定です。
ネイル業界では最も歴史が古く1997年から検定がスタートしており、知名度も高い資格です。
3級は基礎レベル、2級はプロレベル、1級はトップクラスのネイリストレベルとなっているため、まずは3級を受験するとよいでしょう。
また、ネイリスト技能検定は「減点方式」であるため、クリアできる項目に対して事前にしっかりと準備し、減点を少なくすることが大切です。
JNAジェルネイル技能検定試験
JNAジェルネイル技能検定とは、NPO法人日本ネイリスト協会が2010年から実施している検定です。
ネイルサロンでジェルネイルが主流となった今、注目度が高い資格といえるでしょう。
検定は基礎知識と技術が問われる初級、プロとして専門知識と技術が問われる中級、ジェルネイルのスペシャリストとして総合的知識と技術が問われる上級に分かれています。
ネイルチップ販売だけでなく、将来的にネイルサロンで働きたいと考えている人は取得しておくと就職に有利です。
いくつかの方法で並行して売る
ネイルチップ販売を始める際、ネイルチップ販売の専門サイトで売ればいいのか、ネットショップを作ってそこで売ったほうがいいのかなど販売方法に迷うことも多いでしょう。
とくに販売を始めたばかりのころは、どのサイトが自身のネイルチップの雰囲気やターゲット層に合っているのかがわかりにくいです。
そのため、始めから1つの販売方法に絞るのではなく、いくつかの方法で並行して売るとよいでしょう。
自身の作成したネイルチップとマッチした販売方法が見つかれば、その販売方法に力を入れるとさらなる売上アップにつながります。
すべての販売方法を試すのは負担となるため、この記事を参考に自身に合いそうな方法をいくつか選んで比較してみましょう。
Instagram(インスタグラム)などSNSを活用して集客する
ネイルチップの販売を始めるだけでは、認知度が低く、なかなか顧客はつきません。
自身のネイルチップの存在やそのネットショップがあることを世の中の人が知らなければ、そもそもユーザーが商品ページまでたどり着けないからです。
そのため、ネイルチップ販売をするのであれば、集客が非常に大切になります。
そこでおすすめなのはInstagramを活用した集客です。
画像や動画がメインのSNSであるInstagramはネイルチップとの相性が良く、その魅力を最大限ユーザーへ伝えることができます。
ネイルチップ販売を始めたら、同時にInstagramのアカウントも開設し、作成したネイルチップの写真を投稿していきましょう。
また、「Instagramショッピング連携」という機能を使えば、Instagramの投稿を見ていたユーザーがスムーズに商品(ネイルチップ)を購入できます。
Instagramによる集客が軌道に乗ったら、ぜひInstagramを通じた販売にもチャレンジしてみてくださいね。
Instagramでの販売は詳しくは下記記事でご紹介しています。
ネイルチップを販売する際の注意点
ネイルチップの販売は手軽に始められるものの競合が多いため、クオリティが求められます。また、一定の収入を得たら確定申告をしなければいけません。
最後に、ネイルチップを販売する際の注意点について解説していきます。
個人販売はできるもののクオリティが求められる
ネイルチップは個人でも手軽に販売できる一方、競合も多いといえます。
そのため、自身の作成したネイルチップに目を留めてもらうには、一定のクオリティが求められるでしょう。
ネイルチップは時期によってトレンドが変わるため、デザインを常にアップデートしていくことも大切です。
また、先ほど紹介した資格を取得すれば購入者へ安心感が与えられ、競合との差別化が図れるため、売上アップにつながるでしょう。
一定の儲けが出たら確定申告が必要
ネイルチップ販売を副業とする場合、所得が年間20万円を超えたら確定申告をする必要があります。
この20万円とは、ネイルチップ販売で得た収入から必要経費を差し引いた額を指します。
収入が高くても経費の額によっては、確定申告の必要がなくなるため、ネイルチップ作成にかかった材料費などの領収書はしっかりと保管しておくことが大切です。
確定申告が必要な場合は、自身で確定申告書を作成し、税務署に提出しましょう。
確定申告については、下記の記事で詳しく紹介していますのでぜひご覧ください。
まとめ
今回は、ネイルチップを販売する方法や、ネイルチップ販売で知っておきたいポイントなどをご紹介しました。
この記事を参考に、ネイルチップ販売を成功させるコツなどを押さえ、ぜひ販売に挑戦してみてくださいね。
ネイルチップ販売にはさまざまな方法がありますが、自身に合った販売方法を見つけることが大切です。
カラーミーショップでは、初期費用・月額利用料無料で自身のネットショップを運営できるので、「自分のお店を持ってネイルチップを売ってみたい」という方はぜひお試しください。
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