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メルマガの開封率アップのコツ

メルマガの開封率を上げるコツは件名と配信曜日にあり!ポイントを解説!

ネットショップでの販促方法として有効な手段である「メルマガ」。

使い方次第では売上アップにも大きく貢献するメルマガですが、内容と同じくらい大事なポイントとして知っておきたいのが「開封率」です。

開封率が低いとせっかくいい内容の文章を作っても、効果が半減してしまうこともあったり…。

メルマガの開封率を上げるコツとしては、

  • ●メルマガの件名(タイトル)
  • ●配信する曜日・時間

が重要なポイントです。

石井カラ美
石井カラ美

今回はメルマガの開封率を上げるコツ・ポイントの他にも、開封率を調べる方法や、開封率の平均値などをご紹介していきます。

 

そもそもメルマガの開封率を調べる方法とは

開封率はHTML形式のメールで測ることができる

メルマガにはテキストメールとHTMLメールという2つの形式があり、そして開封率を計測するには、HTMLメールで送る必要があります。

HTML形式では画像やリンクに計測タグを差し込むことができ、それによって開封率またはクリック率といった様々なデータを測ることが可能になります。

テキストメールでは、開封率を測定することができないため、開封率を始めとした色々な情報を調べるさいには「必ずHTMLメールを使用する」ということを覚えておきましょう。

メルマガの開封率の算出方法とは

ちなみに、メルマガの開封率は「メール配信後に開封された数」を「メール配信の成功数」で割ることで算出されます。

「メール配信数」ではなく、「成功数」で割る理由としては、配信エラーになって配信できなかったアドレスも存在するからです。なので、算出する際は下記の計算式でだすとより正確な数値がわかります。

開封率=開封数÷メール配信成功数(メール配信数-メール配信エラー数)

 

実際に測る方法は「メール配信ツール・サービス」か「Googleアナリティクス」を使いましょう。

開封率を測るためにはHTML形式のメールを送る必要があると解説しましたが、では実際に計測するさいにはどんな方法があるかというと、「メール配信ツール・サービス」や「Googleアナリティクス」を使用する方法がポピュラーな方法として知られています。

メール配信ツール・サービスには付属で開封率やクリック率などを計測してくれる機能が備わっていることが多く、HTMLメールなどを配信するさいに設定ができるのでぜひ使ってみましょう。

また、無料の解析ツール「Googleアナリティクス」でも開封率を計測するタグやURLをHTMLメールに差し込むことで計測が可能です。

 

テキストメールでは開封率などのデータは測れない?

厳密に言うと開封率ではないですが、テキストメールでもどれくらいメルマガが見られたのかある程度把握することは可能です。

例えばGoogleアナリティクスでパラメーターを付与したURLを発行し、それをテキストリンクとして、メールに入れることでそのリンク経由のアクセス数を計測するといった方法です。

テキストメールであっても開封率ではありませんがアクセス数の増減をみつつ改善をはかることが可能です。

 

メルマガの開封率の平均はどれくらい?

メルマガの開封率がわかったとしても、それが実際に高いのか低いのか判断できないことが多いかと思います。なので、ここでは各ジャンルや業態のメルマガ開封率の平均をご紹介いたします。

平均値は開封率アップの改善をする上でとても大切なのでぜひ知っておきましょう。

米国のメール配信サービスmailchimpの調査データ(2019年10月更新)によると、総合的なメルマガの開封率の平均値は21.33%のようです。

さらにネットショップに関係のありそうな業界・ジャンル別にデータをピックアップしてみました。

業界・ジャンル 平均開封率 平均クリック率
農業・食品サービス 23.31% 2.94%
建築と建設 22.51% 2.51%
美容とパーソナルケア 16.65% 1.92%
ビジネスと金融 21.56% 2.72%
コンピューターと電子機器 19.29% 2.08%
Eコマース 15.68% 2.01%
ゲーム 21.10% 3.66%
趣味 27.74% 5.01%
製造業 19.82% 2.18%
マーケティングや広告 17.38% 2.04%
メディアと出版 22.15% 4.62%
医薬品 18.58% 2.25%
写真とビデオ 23.24% 3.23%
不動産 19.17% 1.77%
ソフトウェアとWebアプリ 21.29% 2.45%
スポーツ 24.57% 3.09%
旅行と交通 20.44% 2.25%
政府 28.77% 3.99%

出典:Email Marketing Benchmarks

 

いかがでしょうか。自分のお店のジャンルや業界の平均値と、実際の開封率と比較して高いのか低いのかまずは見てみましょう。

石井カラ美
石井カラ美

このデータはあくまで米国でのメール配信サービスの調査なので日本のデータとは環境や状況が違うため、あくまで参考程度にしましょう…!

さて、では実際にメルマガの開封率を上げるためにどうすればいいのかを解説していきます。

メルマガの開封率を上げるコツは件名(タイトル)と配信曜日・時間帯にあり!

冒頭で説明したように開封率を上げる重要なポイントはいくつかありますが、特に押さえておきたいのが「件名」と「配信曜日・時間帯」です。

こちらではそれぞれのポイントを解説していきます。

メルマガの「件名(タイトル)」で工夫すべき5つのポイント

  • 「〇〇さま」など名前を入れる。
  • ●疑問符や感嘆符、記号で囲むなど視認性を上げる。
  • ●キャッチ-なキーワードを入れる。
  • ●文字数は最適な数にしよう
  • ●お客様目線・メリットを意識した件名にしよう

どんなにいい内容のメルマガだったとしても、そもそも開かれなければ意味がありません。お客様がメールを受信した際にまず目に入るのは「件名」です。なので開封率を上げるためには、まず「このメルマガを読んでみたい」と思いたくなるような「件名」にする必要があります。

そのために工夫すべき5つのポイントを紹介していきますね。

「〇〇さま」など名前を入れる。

件名に「〇〇さまへ」や「〇〇さま必見!」といったように固有の名前を入れることでメールの受け手が「自分に呼びかけられている」と感じるので、要件だけを記載した件名よりも開封率が高まることが多いです。もしメール配信ツール・サービスで配信リストの名前を入れることができるのであればぜひ一度試してみましょう。

疑問符や感嘆符、記号で囲むなど視認性を上げる。

疑問符である「?」や感嘆符である「!」、そして【】、()などのカッコを使って視認性を上げる工夫も開封率アップには有効です。

例えば、「注目のセール」という言葉を件名に入れる際に、ただ入れた場合と【】と「!」を入れた場合を見比べてみましょう。

  • ・注目のセールが開始。秋の50%オフ開催中
  • ・【注目のセールが開始!】秋の50%オフ開催中

いかがでしょうか。おそらく後者のほうが目に留まりやすいかと思います。

キャッチーなキーワードを入れる。

お客様が反応したくなるキャッチ-なキーワードを件名に盛り込むことも開封率アップに有効な手法です。

例えば「限定」や「〇〇日まで」、「〇〇様だけ!」といった限定感を出したり、「無料」・「50%off」などのお得感などを入れるなどがあります。

文字数は最適な数にしよう。

魅力的な件名にすることはとても大事なのですが、実は文字数も開封率に影響します。

受信するメーラー、またはPC・モバイルといった環境によって件名の表示数が変わってしまうので正確にどの文字数が最適なのかは難しいところです。

Gmailを例にすると、スマホは20字前後で件名が表示され、PCはブラウザの大きさによって件名の表示文字数が変わるため50文字以上の長い件名であっても表示されます。

しかし現在のスマホ普及率を考えると、スマホで表示される文字数をベースに件名を考えたほうがいいでしょう。

なので件名を作る際はスマホで表示されることを想定すると「20~25文字」にし、なおかつ伝えたい言葉などは前半部分に置くことがオススメです。

お客様目線・メリットを意識した件名にしよう

意外と件名を作る際にしがちなのが、こちらが思うメリットや特典をただ載せるだけというケースです。

こちらからするとお得に感じる言葉も、お客様にとって本当にメリットに感じる文面なのか、ちゃんと響く言葉なのかを意識するだけで開封率は変わってきます。

カラーミーショップでも、下記のように件名を変更したところ改善されたケースがありました。開店サポートのご案内のメルマガだったのですが、件名をお客様のメリットに感じられるように変更したところ、開封率が10%以上アップし改善につながりました。

  • ・before:【〇〇さまへ】設定・デザインでのお悩みをプロの手で解決しませんか?
  • ・after: 〇〇さまへ、お引越し・デザインをプロにまかせてサイト構築の時間短縮しませんか?

 

石井カラ美
石井カラ美

「設定・デザインでのお悩み」という言葉だとターゲットがフワッとしていたので、「サイトのお引越し」や「サイトのデザイン」に悩んでいる人に絞って、「サイト構築の時間短縮」というお客様のメリットを件名に入れてみました!

開封率アップに適した配信曜日や時間帯はいつ?

アメリカのメール配信サービスの調査データによると、曜日や配信時間と開封率に関してはこのような結果になりました。

  • 火曜日の開封率が高く、土曜日・日曜日の開封率が低い。
  • ●配信時間では、10時前後・13時前後が開封率が高かった。

参考:https://www.getresponse.com/resources/reports/email-marketing-benchmarks#time-frequency

 

火曜日の開封率が高く、土曜日・日曜日の開封率が低い。

平日の中でも開封率が最も高かった曜日が「火曜日」とのことですが、これは週明けの月曜日が仕事始めであり、仕事のメールなどの確認や週初めのタスクなどがひと段落するからだと言われています。

また土日の開封率が低いことに関しては、外出してしまったりそもそもでメールをあまり開かない人が比較的多い可能性があります。

なので、どの曜日に配信すればいいか迷われている方はまずは火曜日に送ってみて反応を見てみましょう。

配信時間では、10時前後・13時前後が開封率が高かった。

一日の時間の中で、10時前後と13時前後の開封率が高いとデータが出ていますが、10時前後が朝のメール確認や仕事開始の時間帯であること、また13時頃はお昼休憩などの時間帯にメールチェックが行われている可能性があると推測できます。

ただ、調査データのグラフでは、それ以外にも早朝や夜も開封の反応が高く出ており、出勤中や仕事後にもメールチェックをしている人が多いと思われるので、その時間帯に読まれることを想定して事前にメールを送ってみるのも手段としては有効です。

石井カラ美
石井カラ美

とはいえ、実際にメールを送りたいターゲットやジャンルによって開封してくれる曜日も時間も変わってきます。なので自分でまずは実際にメールを送りデータを集めて効果検証をすることが一番確実な方法です。

 

他にも押さえておきたい開封率アップの2つのポイント

上記の2つのポイント以外にも開封率アップに欠かせない要素としてこれらのポイントもぜひ押さえておきましょう。

  • ●週にメールを何回送るかなどの配信頻度も考えよう
  • ●配信元名もしっかりショップ名や企業名を明記しよう

週にメールを何回送るかなどの配信頻度も考えよう

配信頻度もの回数も実は開封率に影響を及ぼすとされており、米国のメールサービスの調査によると、週一回の配信がもっとも開封率が高くなり、多くなればなるほど開封率がさがるといったデータがあります。

お客様とどういったコミュニケーションをはかり、どういった情報をこちらが送りたいかによりますが、開封率だけを考えて配信回数を減らすのではなく、週に何回配信したら開封率がどれくらい下がるかの許容範囲を見極め、バランスをとっていきましょう。

参考:https://www.getresponse.com/resources/reports/email-marketing-benchmarks#time-frequency

配信元名もしっかりショップ名や企業名を明記しよう

件名と同じくらい最初に目が入る「メールの配信元・差出名」も実は意外と見られています。きちんと配信元を明記していないと、ユーザーに迷惑メールと間違われてしまい開かれない可能性もあります。

なのできちんとショップ名や企業名、さらに言えば担当者や店長名なども入れておくと安心感を与え、ショップからのメルマガだと認識されてメールを開いてもらえる可能性が高まります。

まとめ:開封率を上げるポイントは件名と配信曜日・時間が大事です

いかがでしたでしょうか。

メルマガの開封率を上げるコツとして、

  • ●メルマガの件名(タイトル)
  • ●配信する曜日・日時

についてと、メルマガ開封率の平均値、その他の開封率アップのポイントなどを解説いたしました。

ただ、何度もお伝えしたように、自分のお店やサービスを利用するお客様やターゲットによって開封率を上げるためのアプローチの方法が変わります。

石井カラ美
石井カラ美

なので情報を参考にしつつ、自分のお店のユーザーにあった配信時間や件名などの勝ちパターンを見つけてくださいね!

 

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