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技術系スタートアップがBtoC市場へ参入。カスタマイズ性の高いECサイトで販路拡大を実現

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SPACECOOL株式会社 マーケティング・広報部門 篗田 祥幸さん

革新的な放射冷却素材「SPACECOOL」を開発・展開するSPACECOOL株式会社。
「世界に木陰の涼しさを」というビジョンのもと、一般の消費者向けに日傘を開発し、カラーミーショップでECサイトを開設しました。
その背景やECの活用方法、今後の展望についてお話を伺いました。


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ゼロエネルギーで物体を冷やすSPACECOOLの技術

早速ですが、御社の事業内容について教えてください。

弊社は「世界に木陰の涼しさを」というビジョンを掲げ、画期的な冷却素材「SPACECOOL(スペースクール)」の研究開発から製造・販売を行っています。

SPACECOOLは、厚さわずか0.1mmの特殊なフィルムで、太陽光を95%反射します。
また、”放射冷却”の仕組みによって物体の熱を宇宙に逃がすことで、電気を使わずフィルムを貼るだけで、屋外でも物を冷やすことができるのです。

放射冷却の技術について、もう少し詳しくうかがえますか?

実は地球では、地表面から熱が赤外線として宇宙空間へ放射される「放射冷却」という自然現象が1日中起こっています。
天気予報などで、耳にしたことがあるかもしれません。

放射冷却による温度低下は通常、太陽光からの入熱が無くなる夜にしか起こりませんが、SPACECOOLは熱を特定の波長域の赤外線に変換して放射することで、昼間でも温度低下を可能にしました。

つまり単に太陽光を反射して熱の吸収を抑えるだけでなく、放射冷却によりゼロエネルギーで物体を冷やせることが、SPACECOOLの画期的な点といえます。

2025年の大阪・関西万博でも暑さ対策として、ガスパビリオンの表面全体にSPACECOOLが採用されています。

日傘を開発し、SPACECOOLをより身近なものへ

万博でも使われるなど法人取引がメインのようですが、消費者向けに日傘を開発したのはなぜですか?

法人が主軸であることに変わりはありません。
ですが「世界に木陰の涼しさを」というビジョンを実現するためには、一般の方々にも認知・体験していただくアイテムが必要だと感じたのです。

そこで、放射冷却素材の効果を実感しやすい製品として、傘の老舗ホワイトローズ様と日傘を共同開発しました。

年々暑さが厳しくなっている中、弊社としては熱中症対策として、SPACECOOLを使った製品を定着させていきたいと考えています。

日傘の販売のため、ECサイトを立ち上げたのはなぜですか?

自分たちで直接、利用者の方からの意見を聞くためです。
最初はカラーミーショップではない別のサービスを使って、日傘のオンライン販売を始めました。

ただ、自社のオンラインショップでの販売だけでは十分な認知を獲得することが難しいと考え、多くの方に認知されやすいクラウドファンディングも並行したのです。

結果、目標の6倍にあたる600万円ほどの支援が集まり大変好評でした。

デザイン自由度の高いカラーミーショップでBtoC向けサイトを構築

カラーミーショップでECサイトをリニューアルした理由を教えてください。

クラウドファンディング終了後、一般のお客様に向けての販売を強化したいと考えたのがきっかけです。
以前のサイトは法人向けを前提としていたため、BtoCに対応するには、UIや導線、決済手段の充実が必要だと感じていました。

さらに、当時のECサイトではデザインの自由度が低く、商品の魅力やブランドの世界観を十分に伝えられませんでした。
そこで世界観の再構築も視野に入れ、複数のサービスを比較検討した結果、カラーミーショップでのリニューアルを決めました。

サービスを比較検討する中で、カラーミーショップを選んだ決め手は何だったのでしょうか?

BtoC販売へ移行するにあたって、カスタマイズ性の高さが大きなポイントでした。
カラーミーショップはデザインや機能の自由度が高く、自社のニーズに柔軟に対応できると感じたのが、決め手のひとつです。

また、それまで利用していた物流システムを引き続き使えた点も大きかったですね。
国内での利用実績が豊富だったことや、コスト面も含めて総合的に判断しました。

リニューアルにより見やすく使いやすいサイトに

リニューアルしてみて、特に改善されたと感じる点を教えていただけますか?

特にデザイン性と操作性の2つが大きく改善したと感じています。
ファーストビューやLPの自由度が高まり、商品の価値をしっかり伝えられるようになった点は大きな変化ですね。

社内からも「見やすくなった」「使いやすい」という声が上がっています。
管理画面の操作も直感的で、キャンペーンや商品登録などの運用もスムーズに行えています。

売上や問い合わせ数などにも変化はありましたか?

万博での取り組みと連動しているため、明確な比較は難しいですが、手応えは感じています。
ECサイトを通じて、SPACECOOLに触れていただく機会が、より多くの方に広がったことは確かです。

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カラーミーショップの活用と今後の展望

プレミアムプランをご利用いただいていますが、メリットは感じますか?

専任のECアドバイザーによる個別サポートと、無料で使える機能が豊富にある点ですね。
ECアドバイザーがサイトを分析して、売上向上に向けた具体的なアドバイスをしてもらえるのは、BtoC展開を本格化する中で非常に心強いです。

また、追加コストを気にせず、さまざまな機能を活用できるのも、事業拡大を進める上で大きなメリットになっています。

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ありがとうございます。今後のECにおける展開を教えてください。

まずは2025年の大阪・関西万博を起点に、SPACECOOL日傘をさらに普及させることが目標です。
ECでは、ユーザーの声を活かした商品改良やWebマーケティングを強化し、リピーター獲得とファンづくりに取り組んでいきます。

また、具体的な企画があるわけではないのですが、「世界に木陰の涼しさを」というビジョンのため、日傘に続き、SPACECOOLを活用した新たな製品展開を目指したいですね。

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ショッププロフィール

SPACECOOL ONLINE SHOP(SPACECOOL株式会社)
https://shop.spacecool.jp/
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