2005年に誕生した「カラーミーショップ」。
ネットショップ黎明期と呼ばれる時代から始まったこの14年間を、多くの事業者さまとともに歩んできました。
インターネットの興隆のなかで、数えきれないほどの素晴らしいお店やプロダクトが生まれてきました。
インターネットを通じて、必要とする人々のもとへプロダクトを届けるということ。
20年前には考えられなかったことが、今や当たり前の光景となりました。
たくさんの人々が “当たり前につかう” ネットショッピングのインフラを支えるサービスとして、「カラーミーショップ」の現状をお伝えするために様々な数字を公開します。
148,811店舗
東京都23区内の小売店数・飲食店数の合計143,187店舗とほぼ同じ!
出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)(https://www.e-stat.go.jp/)「統計でみる市区町村のすがた2017」
スマホからの注文率が6割となりました。2018年は、PayPay・LINE Payなど電子マネー決済の大流行、「Instagram ショッピング機能」やnoteの「note for shopping」が提供開始する(※両機能ともにカラーミーショップでも連携してご利用いただけます。)など、スマホでのネットショッピングを促進する話題が盛りだくさんの1年でした。
PCは10時過ぎにピークを迎えた後、横ばいで緩やかに減っていきますが、スマホはお昼どきに1回、20時にめがけて大きなピークがあります。
スマホでの購入タイミングは大きな変動がありませんが、PCは月曜にピークを迎えたあと土曜にかけて減少に向かっていきます。
※ 2018年1月1日~12月末集計
京都のテキスタイルブランド「SOU・SOU」さんやGLOBALシリーズが支持されている洋食器メーカー「吉田金属工業」さんなど、世界で活躍する大規模店舗さまにもご利用いただいています。
実店舗を運営している店舗が「74.3%」という結果に。ネットショップと実店舗での相互送客に取り組む店舗の多さが目立っています。
食品・スイーツを取り扱う店舗は全体の14.3%を占めており、続いてファッション関連や雑貨が多くなっています。また、ニーズにあわせて特殊な商品を取り扱う専門店なども多く、実に多様なジャンルの店舗が活躍しています。
※ 2018年12月末時点
6万DL突破!無料スマホアプリ
表示・検索系機能を除く
人気のある店舗がつかっている「会員機能」
会員がログインしている時のみショップや商品を表示・購入できるようにする設定です。商品の閲覧は全てのお客さまが可能で購入はショップ会員のみ、といった設定を商品個別に設定する事も可能。細かく柔軟な設定がおこなえます。
「常時SSL」オプション申込数の推移
独自ドメイン店舗のみ
2018年に行われたGoogle Chromeのアップデートにより、SSL未対応のサイトに対する「保護されていない通信」という警告表示が強化されました。
そのため、常時SSLの認知と重要性が一気に高まり対応サイトは国内でも急増。カラーミーショップでも、対応を強く推奨しています。
※ サブドメイン店舗と独自ドメイン店舗の合計値
※ 「会員機能」「常時SSL対応」「Amazon Pay導入店舗数」… 2018年12月末時点集計
カスタマーサポート専門のチームが社内にあるため、スピーディで丁寧な回答が実現できています。業界のなかでも高い評価をいただいています。
1 | わざわざのネットショップの裏側、全て見せてもらいました |
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3 | 日本一の生産量と情報量!「石膏像ドットコム」を営む小さな工房・堀石膏制作の話【前編】 |
カラーミーショップの公式Webメディアです。ネットショップの運営にまつわるノウハウや人気ショップ成功事例などを通して、店長さんがぶつかりやすいさまざまな問題と向き合い、解決までの小さなヒントをお届けしています。
全国のネットショップNo.1を決める、カラーミーショップ主催のコンテストです。年に1度開催しており、昨年は5回目の開催となりました。審査基準には、購入しただいた一般のお客さまの評価も含まれています。
昨年は6月のセミナーで初の新潟開催を実現し、10月にはショップオーナーさん同士の交流会「カラーミーショップ ミートアップ」を福岡・大阪・東京の3都市で初開催しました。
10~20代女性のInstagram・Twitterを中心とした情報発信により、本イベントへの最大リーチ数は1,992,925人!約200万人に向けて商品・イベントのPRをすることができました。
※ 「サポート対応」… 2018年12月末時点集計