カラーミーショップ トップ ショップ事例 導入事例 食品 地域密着コーヒー店がECリニューアル。県内中心の需要を全国へ拡げ、お問い合わせ対応コストも削減

地域密着コーヒー店がECリニューアル。県内中心の需要を全国へ拡げ、お問い合わせ対応コストも削減

コーヒーボーイオンラインストア(株式会社徳山コーヒーボーイ)

ご利用プラン:

ラージプラン

株式会社徳山コーヒーボーイ オンライン事業部 部長 島田稀良々さん

山口県で8つの直営店を展開し、地元で愛され続ける自家焙煎コーヒー専門店「徳山コーヒーボーイ」。カラーミーショップ大賞2025では丁寧に作り込んだECサイトが評価され、コンテンツ賞を受賞しています。
今回は元店舗スタッフで、現在はオンライン事業部 部長 島田稀良々さんに、カラーミーショップ導入の経緯や運営のノウハウ、実店舗との両立などについてお話を伺いました。


無料で体験する

コーヒーボーイの由来とEC事業への道のり

まず、店名について教えてください。なぜコーヒーボーイなのですか?

コーヒーの起源にある「カルディ伝説」という話が由来です。
9世紀頃のエチオピアの少年・カルディくんが、人類で初めてコーヒーを発見したとされています。

その男の子への敬意を込めて「コーヒーボーイ」という社名にしたそうです。

ECサイトはいつ頃から運営されていますか?

私が入社する前ではありますが、約12、3年前からです。

当時は「ホームページにカート機能がついている」くらいのもので、制作会社が手配したシステムや個人開発の独自システムを使っていましたが、いろいろと制限が多くて。

本格的にEC売上を伸ばしたいと考え、2年ほど前にカラーミーショップへ引越し今に至ります。

なぜカラーミーショップを選ばれたのでしょうか?

やりたいことが一番柔軟に実現できそうだったからです。
制作会社の方と話し合う中で、今のコーヒーボーイに合うのはカラーミーショップだろうということになり、割とスムーズに決まりました。

カラーミーショップへの引越しで解決した運営課題や訪れた変化

実際に導入された後の感想を教えてください。

変化はたくさんあります。
何よりまず、全体的に操作がしやすいです。
私はシステム系が得意なわけではありませんが、管理画面などもパッと見て直感的に操作できるので、運営業務がかなり楽になりました。

カラーミーショップのカスタマーサポートも非常に満足しています。
問い合わせをする前のAIチャットも分かりやすいですし、有人サポートの対応も迅速で助かっています。

また、少し前までは発送業務も担当していたのですが、複数注文の一括確認や発送準備がスムーズに行えるようになり、大幅に作業効率がアップしました。

社内の業務以外で改善した点はありますか?

お問い合わせの数がかなり減りました。
以前は、電話がひっきりなしにかかってくる時期もありましたが、今はほとんどありません。

おそらく、ECサイトが分かりやすくなったことで、お客様自身が購入時の疑問や悩みを、自分で解決できるようになってきたんだと思います。

カラーミーショップでECサイトをリニューアルしたことで、わざわざ電話をしなくても、ある程度のことはご自身で対応できる環境が整ったのではと感じています。

リニューアル後、顧客層に変化はありましたか?

大きく変わりました。
私がECの担当を始めた4年前は県内の方が約7割を占めていましたが、現在は県外からの注文が大幅に増加しています。

完全に半々とまではいきませんが、県外のお客様の比率がかなり高くなってきていますね。

気軽にコーヒーを楽しんでもらうためのサイト作りとマーケティング

ECサイト全体のコンセプトはどのように設定されていますか?

コーヒーを淹れることに馴染みがない方でも「ちょっと始めてみようかな」と思っていただけるサイト作りを心がけています。
「敷居が高すぎず、見ているだけで楽しくなるようなECサイトにしたいよね」と社内では話しています。

スペシャルティコーヒーの専門性を高めたり追求したりというよりか、「気軽にコーヒーを楽しみませんか」というご提案ができるサイトを目指しています。

商品ページはどういった点にこだわっていますか?

専門知識がなくても気軽に選べるよう、ビジュアルを重視している点です。

コーヒー業界のECサイトは、産地や精製方法などの専門的な文章が多い傾向にあります。
もちろん私たちもそうした情報は提供していますが、何より「おいしそう」「いい匂いがしそう」といった直感的なイメージを大切にしています。

「名前が好き」「モカっていい香りだった気がする」といった感覚で選んでいただけるような商品ページにしたいと思っています。

ECサイトと実店舗で商品に違いはありますか?

基本的な商品ラインナップは同じですが、販売タイミングや限定商品で差別化を図っています。

ECサイトでは実店舗ではあまり行わない複数商品のセット割引を実施したり、 福袋的な商品を販売したりなど、オンラインならではの施策を展開しています。

SNSについても実店舗とECで分けているのでしょうか?

はい、完全に切り分けています。
実店舗の情報だけを流すメールマガジンやLINEがあるのですが、ECサイトとは別々に運営しています。

8店舗それぞれとECサイトでは取り扱う商品や施策が異なるため、お客様が混乱しないよう内容を分けることにしました。

メルマガは以前、外部委託されていたと伺いました。

そうですね、以前は委託していましたがタイムリーな情報発信が難しかったため社内で行うことにしました。

依頼から完成までのやり取りに時間をかけるよりか、 自分たちがその場でポンと発信する方がコーヒーボーイらしいのでは?という話になって。

今、ECのメルマガは私が担当なのですが、元店舗スタッフが書いているという温度感が少しでもお客様に伝わって、お買い物をより楽しんでいただけるように書いています。

気軽にコーヒーを楽しめる提案を。コーヒーボーイが描く未来

今後のEC事業の展開について教えてください。

山口県外に引っ越された方にも「たまにはコーヒーボーイで買ってみようかな」と思い出していただくためにも、 まずはECサイトを続けることが大切だと考えています。
そうしてご縁をつないで、いつか山口にいらした際に実店舗にも足を運んでもらえたら嬉しいです。

また、全国には数多くのコーヒー屋さんがありますが、 何かのきっかけで私たちを見つけてくださった方が「ちょっと買い物してみよう」と思えるような、コンテンツ作りに力を入れていきたいですね。

サイトのコンセプトもそうでしたが、「気軽にコーヒーを楽しむ」ことを大切にされているんですね。

コーヒーって難しいイメージがあるじゃないですか。
でも実は、そんなに構える必要はないと思っていて。

なので困ったときは、気軽に相談してもらえたら嬉しいです。電話でも実店舗でも、もちろんECサイトでも。

山口はフグのような有名な特産品はあるけれど、「お土産はこれ!」っていう強い印象がないなと県民として感じています。
そんな時「そういえばコーヒーボーイってあったな」と思い出してもらえるような位置付けを目指したいです。

日々の暮らしのそばに美味しいコーヒーがあることで、ちょっと楽しい時間を過ごせる。
そのお手伝いができたらと思います。

ECの開設・引越しを無料で相談する

ショッププロフィール

コーヒーボーイオンラインストア(株式会社徳山コーヒーボーイ)
https://store.coffeeboy.co.jp/
ご利用プラン:

ラージプラン

こちらの記事も読まれています

無料カートから移行し、離島の暮らしと物語を届ける「コンテンツ型EC」へ転換

山下商店(東シナ海の小さな島ブランド株式会社)

1日1,000件以上のDM注文をECで効率化。カラーミーショップで叶えるラーメンECの新しい挑戦

夢を語れ オンラインショップ(株式会社夢を語れ)

カスタマイズの自由度が高いカラーミーショップで理想的なネットショップを構築

ひとくちウイスキー(タキノミヤ株式会社)