お気に入りの１杯が見つかる、コーヒーのネットショップ９選

家族のあつまる朝の食卓に、甘いお菓子のお供に。
本記事では、日本全国から選りすぐったコーヒーのネットショップ9店舗をご紹介します。

1. 猿田彦珈琲

東京・恵比寿のスペシャルティ・コーヒー専門店「猿田彦珈琲」。“たった一杯で幸せになるコーヒー屋”を目指す同店の実店舗は、いつも行列ができるほどの人気ぶりです。

福岡のコーヒーショップ「MANLY COFFEE」。国内外のコンテストで高い成績を修めた店主が、“飲む人の毎日と人生が輝く”スペシャルティコーヒーをお届けしているお店です。

最高品質の生豆と店内焙煎にこだわる山形県の「AURORA COFFEE」は、一点一点カラーペンで色付けされるパッケージデザインがとてもおしゃれ！北海道・東北の一部のお店に卸しもしています。

コーヒーを通じてひとときの安らぎと活力をお届けしたい、そんな想いから生まれた大阪の人気店「CAFE L’ETOILE DE MER（レトワールドメール）」。家庭での淹れ方を写真付きで解説し、商品をよりおいしく楽しめる工夫がされています。

福岡・糸島市にある「Petani coffee」。フェアトレード・オーガニックの豆をはじめとしたこだわりのスペシャルティ豆を新鮮な状態で販売しています。実店舗・工房の写真が多く掲載されており、実際にお店を訪れているような気分で購入することができます。

福岡を拠点とする「COFFEE COUNTY」。中米各国のコーヒー生産者を毎年訪ねて豆の買い付けを行っており、コーヒーを販売するだけにとどまらず、作り手の人柄や風土まで伝えているのが特徴です。

京都のコーヒーショップ「GARUDA COFFEE」さん。体調や季節、気分によって自分好みのコーヒーを淹れられたら毎日が楽しくなるはず…そんな想いのもと個性派ぞろいの厳選銘柄を販売しています。

北海道を拠点に夫婦で活動する「暮らしと珈琲みちみち種や」。実店舗をもたないかわりにイベント出店を重ねてファンを増やしている注目のお店です。ネットショップには手書きのイラストがたくさん並び、見ているだけでやさしい気持ちに。初心者でも選びやすいのがうれしいポイントです。

東京・渋谷の「Afterhours」は、コーヒー担当のご主人・お菓子担当の奥様との二人三脚で営まれる小さなお店。ご主人はデザイナーとしても活動しており、サイトからパッケージまで隅々まで考え尽くされたビジュアルで商品の持つ魅力をさらに高めています。

ショップごとの個性が出やすいぶん、商品選びに困りやすい側面もあるコーヒー。
味わいの表現やストーリーの紹介、キャンペーンの実施など、お店のファンを多く作るための「仕掛け」こそが他店との差別化の大きなポイントになりそうです。