フランス南東部、雄大な自然に囲まれたフレンチ・アルプス。
酪農がさかんで上質な乳製品が多くつくられているこの地では、フルーツや花、ハーブもよくとれるのだそう。
そんなフレンチ・アルプスの魅力を日本にお届けしているのが、神戸の「L’accent(ラクソン)」さん。今回は、自然の恵みがたっぷりつまったとっておきのスイーツと食材を教えてもらいました!
フレンチ・アルプスの缶入りケーキ
風味豊かなフレンチ・アルプスのバターと、体にやさしいオーガニック素材を厳選して焼き上げた缶入りケーキ。
小麦粉は使わず、グルテンフリーの米粉で理想のしっとり食感に。リキュールの女王とよばれる「シャルトリューズ(※)」を加え、豊かなハーブの香りをアクセントに仕上げました。
※1737年、フランス・シャルトリューズ修道院で生まれた神秘的なリキュール。130種類のハーブを調合して生まれた極上の香りと美しいグリーン色が特徴です。
さっぱり風味のチーズケーキソース
ソース職人のエルベさんが考案した、ペースト状のチーズケーキ風ソース。
フレンチ・アルプスでとれたおいしいミルクをベースに、レモンを効かせてさっぱりとした風味に仕上がっています。
このほか、花とハーブの風味がきいたフレーバーも人気。クラッカーやベーグル、シンプルなケーキなどにのせて頬張ってみてくださいね。
老舗ショコラトゥリーのココア缶
淡いブルーのレトロな缶に入ったこちらは、1906年創業の老舗ショコラトゥリー「ドゥ・マリュー社」の濃厚なココアパウダー。
カカオ豆から厳選し、焙煎から粉挽きまで手がける同社のココアは、シャープで深みのある赤茶色が特徴。濃厚であってもお湯に溶けやすく、ホット・アイスのどちらで味わっても濃厚なカカオの風味が楽しめます。
おいしいアイスココアのつくり方
材料(グラス1杯分)
・ココア ティースプーンで山盛り2~3杯
・ミルク 150cc
・お湯 50cc
・氷 適量
つくり方
1. グラスにココアを入れて、お湯を注いでよく溶かします。
2. ミルクを注ぎ、よく混ぜてからたっぷりの氷を入れて召し上がれ。
(ミルクを豆乳に替えてもおいしくいただけます)
ネットショップではこのほかにも、ワインをつかったジャムや缶入りのクッキーなどを販売中。ぜひチェックしてみてくださいね!
今日ご紹介したネットショップはこちら
フレンチ・アルプス生まれのブランド L’ACCENT
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