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花柄にレインボー!? 女の子にも愛される“パリ発”の鯉のぼり

毎年5月になると、たくさんの庭で姿を見せる「鯉のぼり」。
日本では“男の子の行事”というイメージがありますが…なんとフランスではお部屋を飾るインテリアとして、女の子のいるおうちでも愛されているんです◎

今日はフランスのデザイナーが手がける、ちょっと変わった!? 鯉のぼりをご紹介します。


 

鯉のぼりなのに花柄って…?
子どもたちみんなの成長を見まもる、新感覚インテリア

フランス生まれの女性2人組デザインユニット「Madame MO(マダムモー)」。
彼女たちが世に生み出しているデザイン雑貨は、暖簾や手ぬぐいなどの日本文化から影響を受けているのが特徴。今、パリにある多くのショップから大注目を浴びる存在です。

そんなMadame MOが手がける鯉のぼりは、エラや尾びれなど随所にお花のモチーフがあしらわれているのが大きなポイント!
日本でもおなじみ、赤や青などのスタンダードな色はもちろん、レオパード柄なども充実。パッと見だけでは鯉のぼりとわからないほど個性豊かです。

ぎょろりとした大きな目や鱗など、パワフルな筆致で描かれることが多い日本のこいのぼりとは、表情もデザインもひと味ちがいます。
そのため、フランスでは「鯉のぼりは男の子のもの」という既成概念は取り払われ、子どもたちがすくすく育つシンボルとして、女の子のいるおうちでも愛されているのです。


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お部屋の中でもかわいい~!
「パリの鯉のぼり」の楽しみ方をご紹介

Madame MOの鯉のぼりは、味気ないビニール製ではなく100%オーガニックコットン製! 屋外で泳がせているうちに汚れてしまっても、洗濯機で繰り返しキレイにできます。
写真のようにロープに吊るしてもOKですが、ホームセンターなどで鯉のぼり用のポールを用意すれば設置もカンタンです。

また、フランスでは壁などに貼って飾るのが主流のため、マンション・アパート住まいで「屋外には飾りにくい…」というパパママでも安心。
市販のマスキングテープや画鋲などを利用すれば、お部屋の壁を元気に泳ぐ鯉のぼりを演出できます。


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これまでのイメージを大きく覆す「パリの鯉のぼり」。
我が子のすこやかな成長を願うのはもちろんのこと、お子さんのいるご家庭へのギフトにもおすすめです!

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