
【バレンタインデー】同僚に本気の手作りチョコレートを渡してみた
こんにちは。カラメル編集部です。
バレンタインデーまであと3日。チョコレートの準備はお済みですか?
せっかくチョコレートを用意したら、とっておきのラッピングで小粋に渡したいもの。
そこで今回は、編集部のスタッフが『同僚にあげる本気の手作りチョコレートとその渡し方』について競い合いました。
プレゼントをあげる相手は、社内でいちばん物静かな男性こと、デザイナーの鹿くんです。
感情をあまり表に出さない鹿くんの“お気持ち”を揺さぶるために、総勢4名のスタッフが挑みます。

入社前(4年前)からネットストーキングしてるので、鹿くんの好きなものはお見通しです! がんばります。

私は鹿さんの人生で初めてのディズニーランドに、一緒に行った女* ですよ?
余裕だと思います。 * 社員旅行

「鹿くんにチョコ」というお題を聴いた瞬間、一瞬でつくるものが決まりました! イケるぞー!

普段から、鹿くんを盗撮したりグッズ化したり近所に引っ越したりと、誰よりも彼を見つめている自信があります。
気持ち悪い4人が集結しました。
私たちが考えた「最高のチョコレートの渡し方」
チョコレートがうまく渡せたら、バレンタインの半分は成功したも同然。
各々が考えた最高の渡し方を実践してもらいましょう。
1.早めに出社して席に置いておく

30分後。

チョコレートに気づいたものの、周囲が勤務中ということもあってか、カオナシを彷彿とさせる静かな反応でした。
2.遠隔からぬいぐるみを介して渡す



非常に落ち着かない様子で返事をしていました。
3.仕事中に後ろから近づいて渡す

何を言っているのかよくわかりませんが、実践していただきます。

新しいタイプの「だ〜れだ?」でしょうか?

4.ビルの従業員用エレベーターホールに呼び出して渡す



これ、僕のマスキングテープじゃないですか……。

自分柄のマスキングテープを見て困惑。
全員、無事に受け取ってもらえたところで、次に大切なのはチョコレートの見た目と味!
それぞれの中身を見ていきましょう。
私たちが考えた「最高の手作りチョコレート」
1.詩を添えた和風のチョコレート

SOU・SOUさんのテキスタイルデザインの熨斗付き


「チョコレートを だれかのために作るのが こんなに大変だなんて 初めて知ったよ。 どうかこっそり 食べてください。」

金箔が施された美しい色あい!





2.遺跡をイメージしたチョコレート

それはもう最初の「好きです」とは別の気持ちなので、「好きです」のチョコをあげた瞬間、最初の気持ちは死ぬんです。これは、鹿さんへの最初の「好きです」の遺跡です。

「前向きな遺跡です」とのこと。





チョコだけじゃなくて地層があって、遺跡の感じがします。すごいおいしいです!
3.鹿の角みたいなチョコレート


絶句しました。





「この部分」

4.似顔絵が乗ったカップケーキ







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