
圧巻!小さな町の新しい名物・iPhone6より大きい「超巨大マッシュルーム」(山形)
きのこは通常、生食には適さないといわれていますが…
実はマッシュルームだけは生のままでも食べられるのをご存知でしたか?
今日は、山形県の小さな町から食卓の主役になれるマッシュルームをご紹介します!
目次
小さな町から生まれた“大きな”名物!
通常の10倍にまで育っちゃう「舟形マッシュルーム」
山形県舟形町で栽培されている「舟形マッシュルーム」は、小国川の清流に恵まれたこの土地だけの良質なきのこ。徹底した栽培管理のもとですくすくと生長し、時に通常の10倍もの大きさを持つ「超スーパージャンボマッシュルーム」に育つことも!
その直径は13~15cmとiPhone6よりも大きく、片手には到底収まりきらないほど。
左側の写真は、一番左から「超スーパージャンボ」「スーパージャンボ」「クレミニジャンボ」「レギュラー」とのこと。このように並べて比べてみると、大きさの差は歴然です。
今日からは料理の主役。
ジャンボマッシュルーム、おすすめの食べ方って?
日本では、料理の添え物として扱われることの多かったマッシュルーム。
ですが、ヨーロッパを中心に海外では「シャンピニオン」と呼ばれ、“きのこといえばマッシュルーム”というほどポピュラーな存在なんです。
大きく育った舟形マッシュルームは風味が一段とよく、歯ごたえも絶妙! 規格外と呼べるほどの大きさを生かし、グラタンや炒めものなどの主役として活躍してくれます。
生で食べる際は、サッと洗ってからスライスするだけでOK!
切り口は変色しやすいですが、レモン汁をかけることで防ぐことができます。サラダへ盛りつけるほか、わさび醤油でお刺身としていただくのもおすすめです。
クレミニジャンボマッシュルーム(直径約7cm)
通常のマッシュルームよりもひと回り大きな「クレミニジャンボ」。
和食・洋食・中華とあらゆるお料理に活用できるほか、醤油や味噌などを塗って焼けば田舎料理に、またフライやかき揚げなどにも役立ちます。
超スーパージャンボマッシュルーム(直径約13~15cm)
とにかく迫力たっぷりの「超スーパージャンボ」は、もちろん大きさだけでなく風味にも絶対の自信あり!
普段は意識することのないほのかな甘みに、コリコリとした独特の歯ごたえもいっそう心地よく、マッシュルームがこれまでより好きになってしまうはず。
見て楽しく、食べておいしいマッシュルームは登場するだけで驚かれること間違いなし!
ホームパーティやBBQでの、おいしいサプライズとしてぴったりの一品です。
このほかにもネットショップでは、常備に便利なドライマッシュルームや、マッシュルームを使ったグルメなども販売していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。