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かんたん「豆腐と海老の中華風うま煮」の作り方 〜 吉村醸造さんの蔵出しレシピVol.3 〜

創業八十有余年、鹿児島県いちき串木野市で醤油・味噌をつくる「吉村醸造」さん。
地元鹿児島では「サクラカネヨ」の屋号で知られる同社の醤油は、鹿児島にゆかりのある方にとって非常に馴染み深い味かもしれません。

今日は、そんな同社で人気のうすくち醤油「上淡」を使った「豆腐と海老の中華風うま煮」のレシピをご紹介します!

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素材の彩りを生かした簡単中華「豆腐と海老の中華風うま煮」

うすくち醤油は「関西のお醤油」というイメージがつきものですが、食材の香りや色合いを十二分に引き立ててくれる便利な存在。
たとえばこんな中華風メニューも、おいしいうえに彩り美しく大皿に盛ることができちゃうんです。

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材料(2人分):
チンゲンサイ2把、絹ごし豆腐1/2丁、むきエビ100g、ハム2枚、深ネギ(みじん切り)10cm、ショウガ(みじん切り)1片、うすくち上淡 大さじ3、塩・酒・サラダ油・ごま油・かたくり粉適量

つくり方:
1. エビの背側に切り込みを入れ、背わたを取ります。下味用の塩小さじ1/4、酒小さじ1、かたくり粉小さじ1の順にかけてよくもみましょう。
2. チンゲンサイは半分の長さに切ります。根元は縦半分に切って縦の薄切りに。葉は4cm長さのザク切りにします。豆腐は厚さ1cmの6等分に、ハムは4等分にしておきます。
3. 湯1カップと、うすくち上淡 大さじ3を合わせておきます。
4. 鍋に湯を沸かして塩ひとつまみ・サラダ油適量を加え、チンゲンサイの茎をサッと茹でて引き上げます。再度沸騰してきたらエビを加え、表面の色が変わったらすぐに引き上げましょう。
5. フライパンにサラダ油大さじ1を熱し、ネギの半量・ショウガを炒めます。香りが出たらハムとチンゲンサイをサッと炒め、(3)を加えます。
6. (5)を強火にして、沸騰してきたら豆腐とエビを加えます。かたくり粉大さじ1を水大さじ2で溶いて加え、とろみがついたら仕上げにごま油小さじ1を回しかけます。
7. 残ったネギのみじん切りを散らして、完成です。

今回のレシピに使用した「うすくち上淡」はこちら

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軽やかな香りにすっきりとした味わいが魅力のうすくち醤油です。
炊き合わせやふくめ煮など、食材の色と香り、素材そのものの美味しさを引き出したい料理に使うのがおすすめです。

商品の詳細はこちら 

ぷりっぷりの海老にあつあつのお豆腐。やさしい味わいに思わずホッとしちゃうはず!
一度使ったらクセになってしまう「サクラカネヨ」のお醤油レシピ、ぜひご家庭で試してみてはいかがでしょう。

 

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創業1927年 鹿児島の醤油・味噌 吉村醸造

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