こんにちは!カラメル編集部の白方です。
「夏といえばバーベキュー!」と言いたいところですが、インドア派のわたしはおうちでビールとお肉を楽しみたい。
そんなわけで家にいながらおいしいお肉を楽しめるお取り寄せ情報を探してみました。
みつけたのは、熱い想いのこもった手作りハムとソーセージ
今回ご紹介するのは、茨城県水戸市にある手作りハム・ソーセージのお店「メツゲライ・タモン」さん。
水戸市にもともとあった「肉の稲石」のハム・ソーセージ部門(茨城ハム)を独立する形で2016年3月にオープンしたばかりのお店です。
そもそも東日本大震災で機械の一部が破損したことで、5年前からハム・ソーセージの製造を中止していたのですが、亡き創業者の遺言で「茨城ハムの名前を残してほしい!」と聞いていた店主・稲石さんが、茨城ハムを復活させるため開業を決意。精肉と手作りハム・ソーセージの店「メツゲライ・タモン」を設立した背景があります。
創業当時からのレシピを守る絶品ハムとソーセージ
お店ごとの味を継承し、職人がひとつひとつ作る本場ヨーロッパのように、メツゲライ・タモンさんでは大量生産では真似できない手作りの味を大切にしています。
ハム・ソーセージは添加物の使用を必要最低限に抑え、日本人の舌に合わせた香辛料の配合。子どもからお年寄りの方まで安心していただくことができます。
そんなメツゲライ・タモンさんの定番人気はこちらの2つ。
皇室に献上された歴史ある「ロースハム」
創業当時から作り続け、先代からレシピを受け継いだ昔ながらのロースハム。お肉そのものの食感と風味が口の中でじゅわりと広がります。過去には皇室に献上されたこともある歴史あるハムです。
爽やかな香りが食欲そそる「焼きソーセージ」
こちらはドイツのニュルンベルグでよく食べられるタイプのソーセージ。マジョラムの香りの中に肉の旨味詰めこんだソーセージは、網焼き、または薄く油をひいたフライパンでこんがりときつね色に焼いて、マスタードをたっぷりつけて食べるのがおすすめです。
わたしが気になったのは、こちらの一品!
あふれる肉汁を堪能したい「BBQソーセージ」
わたしが気になったのは、バーベキューシーズン限定の極太ソーセージ。
塩漬けした豚バラ肉の角切りと炒めた玉ねぎを混ぜて練り上げたソーセージは炭火で焼いて食べたい一品。
(このソーセージのためにバーベキューに行きたい…!)
おうちで焼いて楽しむ場合は、魚焼きグリルかフライパンにうすく油をひいて弱火でじっくりと焼けばOK。皮が少し破れて肉汁が噴き出してきたら食べごろです。
いかがでしたか?
単品はもちろんギフトセットも充実しているメツゲライ・タモンさん。
バーベキューはもちろん、キャンプや休日のランチにもよさそうです!(もちろんおうちでビールと一緒に食べても◎)
ぜひお取り寄せで楽しんでみてくださいね。