
じゅわ〜っと半熟たまごカステラほか「朝どれたまご」の絶品お取り寄せスイーツ3選 (高知)
朝とれたての新鮮なたまごを食べたことはありますか?
たまご農場さんでしか味わえない貴重なおいしさ、スイーツで堪能できちゃうお店をご紹介します!
オープンまでに約3年!
試行錯誤の末に生まれたスイーツ専門店「たまごファミリー」
高知県で40年の歴史を持つたまご農場直営のスイーツのお店「たまごファミリー」さん。
「上質な素材のおいしさをそのまま味わってもらう」ことをコンセプトにした同店では、ショートニングや乳化剤、香料などの添加物は使わないことが最大のこだわりです。
ですが、そんな強いこだわりとは裏腹に、ふくらし粉がなければ生地はうまくふくらまず、圧着剤なしではバウムクーヘンを巻くこともできなかったのだとか。
たくさんの失敗を重ね、オープンまでに約3年の月日を要した同店が、やっとの思いでたどり着いたシンプルな答え。それは、たまご屋さんとしての原点に立ち戻ってその日の朝とれたばかりの新鮮なたまごを使うことでした。
誰もがうなずく安全でおいしいスイーツは、たまご屋さんだからこそ使える新鮮なたまごでのみ実現することができたのです。
それでは、元気な朝どれたまごでつくった3つのおすすめスイーツを見てみましょう!
1.四万十米粉のバウム
高知を代表する米どころ・四万十町でとれた仁井田米の米粉に、香南市赤岡の地酒「豊能梅」の酒粕、そして新鮮なたまごで丁寧につくり上げた、香り高いバウムクーヘン。
北海道産の高級バターやアーモンド、はちみつをたっぷりと加え、低音でじっくりと焼き上げているので、素朴ながら風味豊かに仕上がっています。
味わうほどに香りが口いっぱいに広がる、土佐素材のバウムクーヘンは絶品の一言!
2.ふわふわたまごバウム
朝どれのたまごと厳選小麦粉、北海道産の高級バター、そして高知のひまわり牛乳。こだわりの素材だけでじっくり焼き上げた、シンプルなバウムクーヘンです。
職人が生地を一層ずつ重ねて1時間、じっくりと焼き上げた13層のバウム。市販のものと比べて年輪がやや不揃いなのは、膨張剤や乳化剤などを一切使っていないことの証です。
ふわふわ、しっとりとした食感には、思わず誰もが笑顔に。
「バウムクーヘンはのどが渇く」…そんな印象を持っている人にこそ食べてみてもらいたい、とっても贅沢な味わいです◎
3.じゅわっと半熟たまごカステラ
新鮮なたまごの濃厚な風味がとろ~りと広がる、癖になりそうな半熟カステラ。
「じゅわっ」と音が聞こえそうなほどのしっとり感とともに、内側から甘みとコクたっぷりの生地が溢れだしてきます。
森林エキスのつまった炭を与えて、特別に育てたニワトリのたまご「炭たま」を贅沢に使った、たまごファミリー自慢のとろけるスイーツです。
いかがでしたか? たまご屋さんにしか作れない贅沢なスイーツたち。家族みんなでぜひお取り寄せしてみてくださいね!