青森・五戸町の「とよかわ農園」さんで栽培された長芋「ちからいも」。
土壌にこだわり、栽培方法にこだわった「ちからいも」には、ふつうの長芋にはない“とある特徴”があるのです！
目次
自分のこどもたちに安心して食べさせたいから。
先人の知恵を生かした独自の農法
青森の風土を利用した栽培に夫婦で取り組むとよかわ農園さん。
先人が残した知恵をもとに、ホタテやカキの殻など自然由来の肥料を取り入れ、可能な限り農薬を使わない野菜づくりを行っています。
今や飽きるほどに使い回された「安全でおいしい」ということば。
こんな時代だからこそ、同農園では「自分のこどもたちに安心して食べさせられるものを」それだけを心に野菜を作ってるそうです。
今回ご紹介する「ちからいも」も、当然その取り組みのひとつ。
農薬、化学肥料ともに50％減の特別有機栽培で、根っこの先まで栄養が行き届いています。
有機栽培の印はココにある！
収穫されたばかりで、まだ泥に覆われた状態の「ちからいも」。
皮の表面に無数のひげ根がついているのがわかります。
実はこれこそが有機栽培の印。
土壌・栽培方法の正しい土は奥深くまで酸素が行き届くため、このようにたくさんのひげ根が生えてくるのです。
みずみずしくて甘みたっぷり！
「ちからいも」はどうやって食べるの？
大切に育てられた長芋の元気さは、もちろん外側だけではありません。
内側はツヤを持って輝くほどにみずみずしくて真っ白。風味も歯ごたえもよく、全国のシェフからも注文が殺到するのだそうです。
すりおろしてとろろにするもよし、お好み焼きにまぜるもよし。グッと押し返してくるような、他にない粘り強さが楽しめます。
また、短冊状にカットしてサラダに加えて楽しむのもおすすめ。焼いても揚げても甘みが増して、いっそうおいしくいただけます◎
いかがでしたか？料理のプロからも愛される青森・五戸町産の「ちからいも」。
暑さでバテ気味の体にも、エネルギーをくれること間違いなし！ 気になった方はネットショップをチェックしてみてくださいね～！
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