モノが多くて雑多になりがちなキッチン。
まとめて引き出しに入れたり、棚のなかに重ねて収納しておくと、
必要な道具をすぐに取り出せず調理中にあわててしまうこともありますよね。
今日は、使い勝手のよいキッチンのために取り入れたい「吊るす収納術」をご紹介します!
目次
吊るすメリット その1
ひと目で見つけて、すぐに使える!
たとえば、こちらのマッコリカップはEDIT LIFEさんの人気商品。
器としてはもちろん調味料を混ぜたり、切った食材を入れておくのに便利なアイテムです。
このように重ねて収納することもできますが、
使用頻度の高いものは吊るしておくことでサッと取り出しやすくなります。
キッチンでの作業はスピード勝負。
必要なときすぐに使えることは「吊るす収納」の大きなメリットです。
直火やアウトドア使用もできちゃう「マッコリカップ」
吊るすメリット その2
キッチンがおしゃれに見える!
お気に入りの調理道具をいくつか吊るしておくだけで、キッチンがグンとおしゃれに◎
雑誌などで見かける憧れのキッチンも、吊るす収納を上手に取り入れていますよね。
一見吊るしにくいアイテムも、バスケットやひもなどを活用すれば収納がらくちん!
実用的で、あたたかみのある空間ができあがります◎
ほっこりとした雰囲気の「ワラ鍋敷き」
ワラを一本一本編んでつくったナチュラルな鍋敷き。
見た目以上に安定感があり、重い土鍋や鉄のフライパンもしっかりと受け止められます。
吊るしたときのリースのような可愛らしさが◎!
商品の詳細はこちら
エレガントな木製スプーン「チューリップ」
ニューヨークの工房で手づくりされた不思議なかたちのスプーン。
柄が長いため深鍋をつかった調理に適しているほか、鍋底を傷つけにくいのも魅力です。
吊るすメリット その3
大きなモノもおしゃれ&衛生的に収納できる!
かさばりやすい鍋やフライパンも、大きめのS字フックがあれば簡単に吊るせます。
特に持ち手付きのまな板は、スッキリと収納できるだけでなく通気性も向上。湿気の多くなるこれからのシーズンは、衛生面でも活躍してくれるでしょう。
シンプルなのに機能的。
重厚感たっぷりの「GARAGEMAN CUTTING BOARD」
こちらは、マンゴーウッドでつくられた曲線的なカッティングボード。
吊るす収納はもちろん、壁に立てかける際も持ち手部分が滑り止めになってくれます。
EDIT LIFEさんのネットショップでは、吊るす収納に欠かせないS字フックも販売中。
見た目にも使い勝手にもいいことづくしの収納法を取り入れて、快適でおしゃれなキッチンをつくってみてくださいね。
今日ご紹介したアイテムは EDIT LIFE さんでお買い求めいただけます。
コンセプトは「立体編集」。東京、シンガポールを拠点にライフスタイル、カルチャーの情報を発信するギャラリーショップEDIT LIFEさんでは、テーブルウェアやキッチンツールなど販売しています。ぜひサイトをチェックしてみてくださいね。