
つけるだけでプロ気分!工房のハンドメイド本革カメラストラップ (神奈川)
自慢の一眼レフを引き立てるのは、アクセサリーの役目です。
特にストラップは、カメラを構えやすくする、肩の負担を軽減するといった実用性が大切。
そこで今回は、ハンドメイドでこだわりの革製品を生み出している実力派工房
「ROBERU(ロベル)」さんのヌメ革カメラストラップをご紹介します。
天然染めと自然な風合いにこだわる作品づくり
ROBERUさんが工房を構えているのは横浜市中区。
アンティークな雰囲気がただよう工房は、歴史あるこの街にひっそりととけ込みます。
ここでは「自然」をテーマに、天然の風合いで染められた革を厳選。
人の肌に合うデザインを心がけ、ハンドメイドでひとつひとつ仕上げていくのが特徴です。
ヴィンテージ感あふれる本革カメラストラップ
一眼レフユーザー向けに、厚口の牛ヌメ本革を使ったカメラストラップ。
深みある黒色の染料とワックスコーティングによって、ヴィンテージ感あふれる風合いに仕上がりました。
肩当ての部分は、重量のあるカメラでも負荷がかからないよう幅広に裁断。
きめ細やかなステッチにも職人の技が光ります。
もちろん首かけ、肩かけのどちらにも対応。
また、両サイドに尾錠があしらわれているので大胆なサイズ調節も可能です。
手にしたときの柔らかなフィット感はROBERUさんの作品ならでは。
身に着けるだけで、長年使い込んだカメラを抱えるプロのカメラマンさながらの雰囲気がただよいます。
ちなみにROBERUさんでは、
注文したアイテムにゴシック調の英数字を刻印するサービスも実施しているのだそう。
やわらかなヌメ革に深く刻み込まれた自分の名前…。
想像するだけで、なんだか特別な気分になってしまいますね!