長いもの、短いもの、太いもの、貝殻型、車輪型…。
世界には有名無名を問わず、さまざまなかたちのパスタがあります。
あなたは、そのうちいくつを食べたことがあるでしょうか?
今日は、群馬県前橋市の小さな工房「Conalier(コナリエ)」さんの生パスタをご紹介。
いずれも保存料・化学調味料・砂糖無添加で、からだにやさしい一品です!
目次
1.まるで繊細なフリルみたい!
濃厚ソースがよく絡む平麺「レジネッテ」
フリルがついたリボンのような形状。このパスタの名前は「レジネッテ」といいます。
クリームやバジル、トマトなどのソースを繊細なフリルに絡めていただくと絶品◎
イタリア語で「女王」の意味を持つその名のとおり、お皿へ高めに盛り付けるだけでドレスのように華やかな印象が生まれます!
2.コナリエファンの一番人気商品!
くるんと巻いたかたちがキュートな「カザレッチェ」
キュッと丸めた紙のようなフォルムが、絶妙な歯ごたえを生む「カザレッチェ」。
モチモチ食感を楽しむためのコツは、少し長めにゆでること。
チーズをかけて混ぜたり、ジェノベーゼと和えてサラダパスタとして楽しむなど、手軽な調理にぴったりのパスタです!
ちなみに、冬場はお鍋の〆にも合うのだとか…!!
3.子ども人気ナンバーワン!
華やかな見た目ともっちり食感の「カンパネッレ」
イタリア語では鐘を意味する「カンパネッレ」。
たまごを使っていないため、通常のパスタよりもやや白っぽいのが特徴です。
お花やドレスにも似たゴージャスなかたちで食べやすく、お子さまも大好きな食感!
具の大きなミートソース、トマトソースなどによく合うパスタです◎
4.ぼってりモチモチ、癖になる食感。
噛むほどに小麦の味が広がる極太麺「ビーゴリ」
コナリエさんのロングパスタの中では一番人気を誇る「ビーゴリ」。
うどんと見間違えるほどの極太麺で、スーパーなどで見かける機会はほとんどありません。
表面には無数の粗い筋が残っていて、少しザラザラとした不思議な舌触りが特徴。
モチモチと心地よい歯ごたえ、小麦の香りと味わいをしっかり楽しめるパスタです。
ちなみにこちらのビーゴリは、ソースと合わせてからしっかりとなじませるように煮込むとモチモチ感がいっそう高まるそうです!
いかがでしたか?
おうちやレストランで味わっているポピュラーなもの以外にも、まだまだ私たちの知らないパスタはたくさんありそうですね。
ぜひ、ネットショップで探してみてくださいね!