
100年先まで食べられる!? 病みつきになるしょっぱさの「しらぼしうめぼし」(三重)
塩だけを使って梅を漬けこむ、昔ながらのしょっぱいうめぼし。
酸っぱさと塩辛さは強くても、保存のしかたによっては100年先まで食べられるんですよ◎
三重県にある「松本農園」さんの「しらぼしうめぼし」は、塩分20%の一年熟成もの。
余計なものを加えていない、自然な味わいを楽しめる一品です。
完熟して樹から落ちた梅を、一粒一粒ていねいに天日干し。
涼しい地下空間で、約1年間じっくりと熟成させたのがこの「しらぼしうめぼし」です。
しっかりと熟成が進んで果肉がほどよく締まった大粒の紀州南高梅。
とても保存性が高く、ひょっとすると孫・ひ孫の代まで食べられるかもしれません。
もちろん、お味のほうも満点!
熱々のごはんに混ぜこんでも、焼酎に一粒落としても、極上の熟成味が楽しめますよ◎
かんたんな塩抜きで、お料理の幅も広がる♪
しらぼしうめぼしをお料理に使う場合は、塩抜きがマスト!
塩抜きの方法はとってもかんたんなので、初めての方でもすぐお料理に使えちゃいます◎
塩の代わりに梅を入れるなど、いつものお料理に加えると新たな発見ができるかも。
しらぼしうめぼしの詳細はこちら
ちなみに、こちらのうめぼしに使用しているのは100%海水塩。
ミネラルやにがりといった、海からの恵みがたっぷりと入っているのも魅力です。
松本農園さんのネットショップではこのほかにも、個性豊かな5種類の手づくりうめぼしを販売しています。気になった方はチェックしてみてはいかがでしょうか?