寒い日に温かいお部屋で食べるアイスクリームは絶品。冬は特にミルク系のアイスクリームが恋しくなりますよね。
今日ご紹介するのは、雑誌「BRUTUS」でも紹介された人気のお取り寄せアイスクリーム「うみのバニラ」です。
目次
素材が手に入らなければ「つくらない」78年間、変わらないこだわり
太平洋に向かって伸びる室戸岬にほど近い海辺のまち高知県田野町。
かつて水の商都として栄え、独特の文化を育んできたこの町で78年間アイスクリームを作る「松崎冷菓」さん。
アイスクリームに使用する素材は、こだわりたっぷり。
地元高知の自然素材を中心に、着色料や添加物、安定剤など不要なものは極力使わずに天然のものだけを使用しています。
素材が持っている本当のおいしさを大事にすること。それが胸を張ってお届けできる理由です。
水深320mの海洋深層水を使ったほのかに塩味のするアイスクリーム
今回ご紹介するのは「うみのバニラ」。2004年には、高知県地場産業奨励賞も受賞しています。
原料には、田野町大野台地の新鮮な朝どれ牛乳に、南国市の島崎さんこだわりの放し飼い有精卵の土佐ジロー。
そして、太平洋の恵みをたっぷり受けた水深320mの海洋深層水を、脱塩して使っています。
海洋深層水のほのかな塩味が、バニラアイスのふんわりとした甘みをひきたて、コクのある深い味わいを生みだしています。
塩味といっても辛みはなく、後味の残らないさっぱりとした甘味がクセになるおいしさです。
海にちなんで作った貝の形をした松崎冷菓オリジナルもなか。
もなかの皮には、アイスでは珍しいもち米粉を使っています。パッケージを開けると「ほんのりもち米の良い香り」が漂ってきます。
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このほかにも松崎冷菓さんでは、高知の恵みをふんだんに使ったアイスクリームを豊富に取り揃えています。
一度食べたら忘れられなくなるおいしいアイスクリーム。ぜひお取り寄せで、その豊かな味わいを堪能してみてくださいね。