
口の中ですぅっと溶ける 宝石みたいな琉球名菓「冬瓜漬」
バレンタインやホワイトデー、大切な人へのプレゼントに宝石のような和菓子はいかがでしょう。
今日ご紹介するのは、きらきらと美しい見た目とさわやかな味わいの「冬瓜漬」です。
沖縄で300年前から伝わる幻のお菓子
作っているのは、沖縄県那覇市にある和菓子のお店「謝花きっぱん」さん。
お店の名前にある「きっぱん」とは琉球王朝伝統の銘菓「橘餅(きっぱん)」のこと。
300年ほど前に中国の福州から沖縄に伝えられた、香りのよいお菓子です。
カーブチーや九年母(くねんぼ)など沖縄産の柑橘類を主原料に、皮をむき果実を炊き上げ…きっぱんが完成するまでには丸々4日を要します。
たいへん手間ひまがかかるお菓子のため、現在では謝花きっぱんさんだけで製造・販売されているんだそうです。
きらきらした見た目に絶妙な口溶けの新しい琉球銘菓
そんな謝花きっぱんさんの、もうひとつのイチオシがこちらの「冬瓜漬アソート」。
まるで宝石のような美しい見た目に、うっとりしてしまいます…。
この冬瓜漬アソートは「第36回那覇の物産展」那覇市長賞最優秀賞を受賞した新しい和菓子。
スーっとお口の中で消えていく蜜のジューシーさが自慢の冬瓜漬が5種類のお味。コーティングには、宇治の抹茶、丹波の黒豆入り国産きな粉など厳選された素材を使用しています。
ゆっくり時間をかけて煮詰めた深い色、そして深い香り。伝統菓子を新しいテイストと、モダンなパッケージは、女性へのプレゼントにぴったりです。
冬瓜漬アソート のお買い求めはこちら
ぜひ、これからのギフトシーズンにおしゃれな沖縄の和菓子をお取り寄せしてみてはいかがでしょう。