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世界でたった1店だけが作る貴重なお菓子!金平糖みたいな見た目の「浮き星」

ちょっとしたお礼の気持ちを込めてプレゼントできるお菓子。でも、かわいくて個性的で喜んでもらえるものがいい!
そんな乙女の心をつかむ、見た目にとびきりキュートな一品をみつけちゃいました。
今日ご紹介するのは新潟生まれのお菓子「浮き星」です。

世界でたった1店舗だけが作る貴重なお菓子

浮き星」は新潟生まれの、もち米(あられ)に砂糖蜜をかけた甘いお菓子。一見、金平糖のようにも見えますが、中身があられなので、甘さは控えめでやさしい素朴な味わいです。

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かつては新潟市民に「ゆか里」という名で愛された有名なお菓子ではあったのですが、近年売り場が縮小。今つくっているのは明治33年創業の「明治屋」さん1軒のみで、たいへん貴重なお菓子でもあるのです。

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かわいい「浮き星」どんなふうに作られているの?

浮き星を作る明治屋さんの厨房。この大きな釜をつかって、「浮き星」は作られています。

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「浮き星」の元になるのは、小さなあられ。

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釜であられに蜜を加えながら、時々ふるいにかけて、形が不ぞろいなものを落とします。
一度に作る量は、ときに30Kgを超えることもあるとか。
ぐるぐると回る釜の前で浮き星をかき混ぜる作業、なんとトータル9時間にも及ぶそうです!

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見た目にもかわいいはくちょうのパッケージ

職人の技と手間によって生まれた「浮き星」。
かわいいパッケージに描かれているのは、新潟県阿賀野市の湖に毎冬飛来する白鳥のすがた。

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コーヒーベース、ジンジャーベース、柚子ベース、ミントベース、しそベース、mixプレーン、抹茶ベース。
7種類のフレーバーはとってもカラフルで、プチギフトにぴったりです。

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次回の記事では、この「浮き星」の楽しみ方について詳しく解説します。どうぞお楽しみに!

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