新しい年までもう残りわずか。クリスマスも目前ですが、今から少しずつお正月に向けた準備を始めていきたいですね。
今日ご紹介するのは、うつわと生活雑貨のthreetoneさんオリジナルの、かわいくてとっても賢い祝い箸袋です。
そもそも「祝い箸袋」とは、箸袋に家族のそれぞれの名前を書いて大晦日に神棚に備え、元旦から15日の松の内の間、使い続けるというのが本来の習わしのこと。
祝い箸は、ふつうのお箸と異なり両端とも箸が細くなっているのですが、これは年神様と一緒におせち料理やお雑煮を食べるためといわれています。
こちらの箸袋は、threetoneさんのギフトラッピングの水引もデザインされているnomura tomokoさんとの共同制作。
1つのセットで箸袋5個と祝い箸5本が付いてきます。
和紙を織って作られた袋に、紅白と黄色の水引。
伝統的なあわじ結びをベースに、松にも菊にも見えるおめでたいかたちにデザインされていてとってもキュート。
水引の色は、紅白3本・黄色2本で、色の組み合わせについて希望があれば備考欄にて承っているとのこと。
たとえば10人でわいわいおせちを囲むなら、5膳セット×2つを注文して、
紅白5本・黄色5本ずつ…なんてお願いもできちゃいます。
水引を袋から出して、くるっとまるめれば、箸置きにもお使いいただける優れもの!
ちょっとした心遣いのうれしい箸袋です。
箸置きになる祝い箸袋 5膳セット(祝い箸5本付き)
お正月用の注文締切は、12月26日まで。
レストランやカフェなど店舗さんからの大口ご注文も承っているそう。
お正月の食卓を華やかにしてくれる「祝い箸袋」。同じデザインの「紅白ポチ袋」も大人っぽいデザインでおすすめです。
ポチ袋 2個(紅1・白1)
おしゃれで細やかな心配りのきいた箸袋やお年玉袋を使って、家族にほっこり幸せな気持ちをプレゼントしてみてはいかがでしょう。
ぜひThreetoneさんのネットショップで、ご購入を検討くださいね。