
外はパリパリ中はふわもちっ!日本一おいしいクロワッサンをお取り寄せ
サクサクふわふわ。軽い食感とバターの風味、コーヒーや牛乳と相性抜群のクロワッサン。
そんなクロワッサンの中でも「日本でいちばんおいしい!」と言われる逸品が、通販で購入できるときいて、さっそく調べてみました。
目次
本場フランスの味を大切に受け継ぐ愛知県のパン屋さん
今日ご紹介するクロワッサンを作っているのは、愛知県名古屋市にあるパン屋「Blanc Pain(ブランパン)」さん。
フランスで15歳のときからパン職人として働いていたムッシュとお菓子の勉強をしにフランスへ留学していたマダムが日本で一緒に立ち上げたパン屋さんなんだそう。
ムッシュは2009年に天国へ旅立ってしまいましたが、その後もムッシュの言葉・しぐさの1つ1つをバイブルとして、今もなお本場フランスの味と食感を大切にしたパンをつくっています。
日本で一番おいしいと絶賛されたクロワッサン
こちらが、テレビ番組「どっちの料理ショー」で日本一のクロワッサンとして紹介されて以来、お店看板商品として抜群の人気を誇るクロワッサン。
外はサクサクのパイのよう、そして中身はふんわりふわふわ。その味わいも形、大きさも、フランスそのままのできあがり。
本場の味を知る外国人のお客様からも熱烈な支持をいただく一品です。
味の決め手はと生地の作り方にありました
ブランパンさんのクロワッサンには、いくつかのおいしさの秘密があります。
まず1つめは発酵バター。フランスでは、バターといえば基本的に発酵バターのことをいいます。
通常のバターではフランスならではの味わい深さがでません。普通なら、お菓子などより高級なものに使われる発酵バターを使うことが、コクのある味わいを生みだすために欠かせない決め手となっています。
そして2つめは生地づくり。クロワッサンの生地は、薄く延ばしたバターを生地で包みこみ、さらに薄く延ばして折りたたむという作業を繰り返すことで、焼き上がったときにパイ生地のような層ができあがります。
そのバターを包む生地を仕込む際、前日の生地を足すことで独特の奥深い味わいがプラスされていくのです。
また、ブランパンさんではクロワッサンの食感を損なわないために、焼成にはとても気をつかっています。
バターが生地に溶けこんでしまう前に生地をふっくらと持ち上げるため、始めは高温で焼成し、焼き色がついたら、低温で中までしっかりと焼き込みます。
湿度や温度などによって生地の状態は違うので、焼き上がりは目で見て確認をします。クロワッサンの焼き上がりは一瞬です。それを見極め、最高のクロワッサンをつくっているのです。
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クロワッサンのほかにも気になるパンいろいろ!
ブランパンさんにはこのほかにも気になる商品が目白押し。クロワッサンの良さをいかした「究極のクロワッサン食パン」は、1本の食パンにクロワッサン17個分が詰まった、一度口にすればやみつきになる美味しさなんだとか…!
このほかにも、もちもちとした「パン・ド・ミ」や生クリームがたっぷり入った「食パンリッシュ」ラム風味のレーズンがたっぷり入った「レーズン食パン」など食パンの種類が、特に豊富。まとめて注文して家族みんなや仲のよいお友だちと分けっこするのもよいかもしれません。
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フランスでは主に朝食で食べられることの多いクロワッサンですが、楽しみ方はいろいろ。
ハムや卵、スモークサーモンなどお好みの具材を挟み、サンドイッチとしてお召し上がりいただいたり、
ホワイトソースとチーズ、ハムを使ってこんがりクロックムッシュ風にしたりとバリエーションが広がります。
焼きたてクロワッサンの香ばしいにおいが部屋いっぱいに広がる、幸せな朝食。
お取り寄せだからこそ、あなたのおうちで楽しめる究極の贅沢なひとときです。
ぜひあなたも、家族と一緒に日本一のクロワッサンを味わってみてくださいね。