
パパ必見!晩酌のお供に覚えておきたい「わさび漬け」3つの食べ方
明治38年創業、静岡県三島市のわさびのお店「山本食品」さん。
「わさびを、もっと、おもしろく。」をモットーに、わさび漬をはじめとしたさまざまな製品を製造・販売しています。
100年変わらない味の「わさび漬け」って…?
山本食品さんのわさび漬けは、四代にわたり守り続けた伝統の味付け。
100年前も同じ味のロングセラーです。
シャキシャキした歯ごたえとツンとしたさわやかな辛味の秘密は、本場伊豆天城で収穫した高級品種のわさび。
茎部分も旬の若茎の中でも細い部分を選別して使っています。
口に含むとフワッとした香りが広がるのは、オリジナルの酒粕だから。
数種類の吟醸清酒粕を独自の配合比でブレンドし、半年以上寝かせた粕に酒を入れてのばしながら、
丹念に練りこんでまろやかな酒粕を作っているんです。
そんなわさび漬けを使ったおすすめの食べ方
1.夜食におすすめ!わさび漬け丼
炊きたてご飯の上にかつおぶしとお好みの量のわさび漬けをのせ、しょうゆをほんの少したらします。
あとはよく混ぜるだけ!わさび漬けはごはんにとっても最高のパートナー。
しょうゆとかつおぶしで、ぐっと味に奥行きがひろがります。
2.ワインと一緒に楽しみたい!チーズのわさび漬け和え
プロセスチーズをさいの目にカットし、お好みの量のわさび漬けを和えます。
仕上げにかつおぶしをぱらぱらっとかけてできあがり。ワインと一緒に食べたいおつまみです。
3.焼酎・ビールのお供に。浅漬けとわさび漬け
白菜、野沢菜、お好みの浅漬けをわさび漬けと一緒に食べてみてください。
浅漬けの風味が驚くほどアップします!
いかがでしたか?おつかれ気味の夜食や晩酌に、
ぜひおいしいわさび漬けのアレンジレシピをお試しくださいね。