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1月20日頃から2月3日頃までは「大寒」と呼ばれ、最も寒い時期とされています。
そんな寒い時期にむけて、スプーン一杯いれるだけで、体がぽかぽかじんわりあたたまる
とっても簡単な生姜のジャムの作り方をご紹介します。
ギフトショップ「coto mono michi at TOKYO(コトモノミチアットトーキョー)」さんに教えてもらった、とっておきのレシピ。
それでは、さっそくどうぞ!
目次
- 材料
- 1.生姜の悪いところを取って皮をむいて重さをはかります。
- 2.生姜をすりおろします。フードプロセッサーがある方は細かくすりつぶして下さい。
- 3.すりつぶした生姜を鍋にいれ中火にかけます。生姜と同量のはちみつをいれて、よくなじませます。
- 4.グツグツしてきたら弱火にして、三温糖をいれます。味をみながらお好みの甘さに加減してください。
- 5.甘さが決まったら、レモン汁をいれてよくなじませ、弱火で少し煮ます。
- 6.冷めたら少しかたくなるので、少しとろみがついて水分が残っている程度で火を止めます。
- 7.冷めたら水分のついていない容器にいれて、冷蔵庫で冷まします。
- 8.しっかり冷ましたら、できあがり!
- 今日のレシピを教えてくれたお店はこちら
材料
WECKのガラスキャニスター(160ml) に2個分の材料です。
● 生姜・・・3袋
● はちみつ・・・生姜の重さと同じ量
● 三温糖・・・大さじ3くらい
● レモン汁・・・大さじ1くらい
1.生姜の悪いところを取って皮をむいて重さをはかります。
2.生姜をすりおろします。フードプロセッサーがある方は細かくすりつぶして下さい。
3.すりつぶした生姜を鍋にいれ中火にかけます。生姜と同量のはちみつをいれて、よくなじませます。
4.グツグツしてきたら弱火にして、三温糖をいれます。味をみながらお好みの甘さに加減してください。
5.甘さが決まったら、レモン汁をいれてよくなじませ、弱火で少し煮ます。
6.冷めたら少しかたくなるので、少しとろみがついて水分が残っている程度で火を止めます。
7.冷めたら水分のついていない容器にいれて、冷蔵庫で冷まします。
※ 一般的にジャムを保存する時は、容器を煮沸消毒して使いますが、
二週間以内に使い切る場合は、煮沸消毒の必要はありません。
8.しっかり冷ましたら、できあがり!
一晩冷蔵庫で寝かすと、味が落ち着いておいしくなります。
紅茶やミルクティー、チャイ、ホットミルクにスプーン一杯いれると、
生姜の香りがやさしい体ぽかぽかドリンクになるほか、
この生姜ジャムは、実はお料理にも使えます!
ブリの照り焼きや、生姜焼き、鶏肉をつけ込んで
お醤油とみりんと合せて焼いてもおいしいんです♪
お料理の幅もぐんと広がりそうですね◎
いかがでしたか。飲み物はもちろん、お料理にも使える生姜ジャム。
たくさん作っておいても、安心していろいろなレシピに活用できそうです。
寒くなるこれからの季節、ぜひお家で作ってみてくださいね。
今日のレシピを教えてくれたお店はこちら
coto mono michi at TOKYO(コトモノミチアットトーキョー)
セメントプロデュースデザインが運営する
東京表参道にある「次世代の日本」を集めたギフトショップ