こんにちは!カラーミーショップPR担当です。
本日は、ネットショップの開業や運営でよくある質問を解決する方法をQ&A方式でくわしく解説していきます。カラーミーショップの各種機能を上手につかいこなして、売上アップを目指しましょう。
目次
Q.配送業務、どうやったらラクになるの?
Q.離島の送料が高くてつらいです。抑える方法はあるの?
Q.そもそも、送料を抑える方法はありますか?
Q.配送日時を地域別に設定することはできますか?
カラーミーショップの無料スマートフォンアプリ(iPhone、Android)を利用すれば、めんどうな伝票番号の入力業務から開放されます。
入力の手間が省けるだけでなく、入力ミスの心配からも開放されます◎
ダウンロードはiOS版もAndroid版も無料なので、ぜひご利用くださいね。
無料で使えるアプリは、他にも機能がたくさん!機能に関しては以下のページでくわしくご覧いただけます。
日本郵便なら一定の条件(毎月50個以上の出荷など)を満たせば配送料の料金後納が利用できます。
▼日本郵便 – 料金後納 – 一カ月分の料金を翌月に一括払い
(日本郵便のサイトに遷移します。)
http://www.post.japanpost.jp/fee/how_to_pay/deferred_pay/index.html
「料金後納」を利用すると次のようなメリットがあります。
・料金を一カ月分にまとめられるので、経理業務が減らせる
・切手をはる手間が省けるため、発送業務の効率が上がる
・金融機関の預貯金口座から料金を自動的に支払うことが可能
・一カ月単位で料金の一括払いが可能
こんなショップさまにオススメ!
・ダイレクトメール等の郵便物・荷物を一カ月に出す頻度が高い
・さまざまな形態で大量の郵便物・荷物を差し出す
条件が当てはまるショップさまは、取扱郵便局にお問合わせのうえご利用をご検討ください。
配送業者のなかでは配送料金が全国的に低めに設定されている佐川急便が人気ですが、離島への送料が別途料金として発生してしまいます。
いっぽう、ゆうパックでは離島への配送料がかかることはありません。
※配送可能なサイズ・重量に制限があります。くわしくは日本郵便のサイト情報をご確認ください。
▼「ゆうパックは離島宛のときに離島料金がかかりますか?」
(日本郵便のサイトに遷移します。)
https://www.post.japanpost.jp/question/565.html
同様に、ヤマト運輸では離島料金がかかりません。八丈島や小笠原諸島なども東京23区内と同じ料金で発送することができます。
離島へ商品をお届けする際はゆうパックおよびクロネコヤマトの宅急便で発送することを検討してみてくださいね。
配送会社では一定の条件をみたす場合には送料が特別料金になる大口契約を結ぶことが可能です。
(条件などくわしくは、メインで利用されている配送会社にお問合わせください。)
自分のショップの配送条件で適用可能かどうか、一度確認してみることをおすすめします。
お届けする地域によって配送会社を設定しわけるなど、併用することによって送料コストが軽減することも。
まずはよく注文が入っている地域への各配送業者の料金を見直してみましょう。送料を減らすことができれば、お客様への貢献にもつながります。
▼こちらの記事もぜひ参考にしてみてください。
お届け日時は「管理画面>ショップ作成>お届け日時設定」ページにてどなたでもかんたんに設定していただけますが、さらに便利なのは「都道府県別リードタイム機能」。
都道県別に配送希望日として登録できる最短日数を設定できる機能です。
また、出荷しない日(休日など)を設定することで、自動的に「日時指定が可能な日時」を計算して表示してくれる「営業日カレンダー機能」も、とっても便利な機能なんです。
(※いずれもレギュラープラン以上で提供しています)。
たとえば、
北海道へ配送する場合、東京への配送よりも1日長くかかるというケースの場合
東京のお客さまが選べる配送希望日:11月19日以降
北海道のお客さまが選べる配送希望日:11月20日以降
上記のように、地域ごとの個別設定ができます。
都道府県別による配送希望日の開始日設定は、「管理画面>配送方法設定 >新規作成>都道府県別リードタイム設定」で設定できます。(レギュラープラン以上)
いずれも、お客様にとっては購入時の手間が減り、ショップオーナーさまにとっては管理コストを減らすことができる便利な機能です。
ぜひご活用を検討してみてくださいね。
いかがでしょうか?配送面で少しでもコストを減らすことができれば、商品の仕入れや改善、ショップ整備などに予算を集中させることができます。
今の業務のなかで減らせるコストがないか、ぜひ一度見直してみましょう。
登録時間はたった3分