ロンドン中心部から少し離れた街、イーストロンドン。
おしゃれなショップが数多く立ちならぶ人気のエリアに、手づくりジャムの専門店「London Borough of Jam(ロンドン・ボロー・オブ・ジャム)」はたたずんでいます。
このお店の自慢は、季節のフルーツとスパイスを絶妙に組み合わせた唯一無二のジャム!
お店のオープンは週末の2日間のみ、小規模生産にこだわっているお店ながら、いま世界中のジャム好きが注目してやまない存在です。
今日は、そんなLBJのジャムを日本であつかっている数少ないネットショップ「TEA&TREATS」さんに、おすすめの商品を教えてもらいました。
レモンとバニラのマーマレード
レモンピールのほろ苦い酸味にバニラの甘い香りが加わった、贅沢な風味のマーマレード。瓶の中にはサヤごと刻んだバニラビーンズがところどころ入っています。
香ばしく焼いた薄切りのイギリスパンにたっぷりのせて、朝食にいただくのがおすすめ。
きらきら輝く琥珀色のジャムは、バニラアイスクリームにかければそれだけで特別なデザートに変身します。甘さ代わりでストレートの紅茶に加えるイギリスらしい楽しみ方もOK。
グリーンゲージプラムとフェンネルポーレンのジャム
甘みのある緑色の果実「グリーンゲージプラム」は、ヨーロッパではジャムやおやつとしてポピュラーな存在。
こちらのジャムは滋味深いプラムをベースに、フェンネルの花粉をつかった希少なスパイス「フェンネルポーレン」を加えたLBJならではの一品です。
ひと口食べれば、甘く清涼感のある香りがクセになることまちがいなし。
パンやスコーン、ヨーグルトなどにのせて食べるほか、特に相性のよいクリームチーズと合わせてサンドイッチにしてもおすすめです。
大容量&肩がけしやすいエコバッグもおすすめ!
こちらはLBJのロゴが入ったエコバッグ。
広めのマチがついているので荷物がたくさん入り、肩がけがラクチン。薄手のコットン素材のため畳んで持ち運びやすく、思いがけず荷物が増えたときのサブバッグに便利です。
イーストロンドンの街を散歩する気分で、お買い物に役立ててみてはいかがでしょう。
フルーツの未知なる魅力をわたしたちに教えてくれる、LBJのジャム。
その楽しみ方はパンに塗るだけではなく、デザートソースとしても、ワインの名脇役としても大活躍してくれます。
ぜひあなたも、さまざまなシーンで使ってみてくださいね。