
新潟・柏崎で今うわさの「プリどら」って? 人気の和×洋コラボスイーツを試食してみました。
新潟県柏崎市で今うわさのスイーツ、編集部でお取り寄せしちゃいました。
その名も「プリどら」。柏崎市で40年にわたって愛されている菓子店「愛松堂」さんのおすすめスイーツです。
気になるその正体は…ふわっふわのどら焼き皮でカスタードプリンを挟みこんだ、新感覚のスイーツ! 定番の和菓子と洋菓子が出会うと、一体どんな味になるのでしょうか?
さっそく、社内のスイーツ好き男子に試食してもらいました。

クール便で届いた「プリどら」。冷蔵庫で解凍したら…いただきまーす!
スイーツ好き男子1「どら焼きとプリンが合わさったらどれだけ甘いんだろう…と正直身構えたんですが、プリンが甘さ控えめですごく食べやすいです!
しかもこのプリン、少し硬めに作ってあるんですね。 これなら持っても崩れにくいし、手が汚れなさそう。プリンが少し凍った状態で食べてもおいしそうです。」
スイーツ好き男子2「それにどら焼き生地も、カラメルソースがいい感じになじんでしっとりしてて…とってもおいしい。牛乳と一緒に食べたらきっとサイコーです!」
ふむふむ。「甘い+甘い=超甘い」という感じではなく、しっかりとバランスが計算された和洋2種類の甘さがおいしく調和しているんですね。
プリどらを作っている愛松堂さんは、もともとはフルーツと餡をカステラ生地ではさんだ銘菓「番神太鼓」が名物のお店。
プリどらが誕生したのも、カステラにこだわるお菓子屋さんだからこそかもしれません。
いかがでしたか? 柏崎市民をとりこにしている新感覚スイーツ。
どら焼きの中にプリンという意外性に、きっと家族もびっくりしちゃうはず! ぜひ一度「プリどら」をお取り寄せしてみてくださいね~!