
こんなの欲しかった!全国の道路で飛び出す「あの子」が文房具になりました。 (滋賀)
全国各地の街角で、地域の子どもたちを守ってきたあの子。
そう、だれでも一度は見覚えのある「飛び出し坊や」のシルエットが、キュートな文房具になりました!
今日は、あの「Campusノート」などをつくっているコクヨ工業滋賀さんが開発した、琵琶湖に生育するヨシをつかったノート&ふせんをご紹介します!
その1.とび太くんふせん
こちらは、飛び出し坊やの「とび太くん」が勢いよく飛び出す様子をデザインしたふせん。
ノートなどに貼ると、まるでとび太くんが物陰から飛び出してくるかのよう! ヨシ紙独特の風合いが残る台紙を山折りすることで、「とび太くん」が電柱から飛び出す簡易的な卓上ふせんスタンドとしても使用できます。
その2.とび太くんヨシノート
太めのテープが電柱を表し、その影から「とび太くん」が飛び出してくるユニークなデザインのノート。
6.5mmの横罫線中紙には琵琶湖のヨシ紙を使用。ワンポイントとしてとび太くんをあしらい、ノートの内側までとってもキュートな仕上がり!
各ページにミシン目が施されているので、1ページずつ切り取って“飛び出す”ことができちゃう優れものです。
ちなみに…今では全国各地に広がる飛び出し坊やは、滋賀県が発祥なのだとか。
思わず人に自慢したくなっちゃう遊び心たっぷりの文房具、あなたのデスクにも置いてみてはいかが?