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  • 2016年3月14日 次世代にカルチャーを伝えたい!若者とリアルタイムで繋がる「SNS」を使ったイマドキの接客とは?

次世代にカルチャーを伝えたい!若者とリアルタイムで繋がる「SNS」を使ったイマドキの接客とは?

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インタビュー:GYFT ショップマネージャー 勝丸真名さん

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実店舗を渋谷PARCOに構えるオリジナルブランドとセレクトショップのお店GYFTさん。日本だけでなく、アジアのアーティストからも多くの支持を受けるブランドです。顧客のほとんどは「若者」。SNSやLINEでの接客は当たり前。そんなGYFTさんに、カラーミーショップ大賞2015 メンズファッション部門受賞を記念して、現在までの歩みから、最前線で戦うイマドキの接客術を教えていただきました。

ファッションを売るのではなく、カルチャーを配信したい

GYFTさんは、複数のオリジナルブランドが入ったお店ですよね。どういったブランドを展開しているんですか。
自社ブランドのPARADOX / THE TEST / MUZE の3ブランドと、同じテイストのセレクトショップが入っています。ターゲットは、20代前半の男女です。

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男性も女性もいらっしゃるんですね。

GYFTは全体として女性向けの商品が多いんですが、各ブランドはユニセックスで展開しています。

GYFTさんの商品は、様々なブランドが入っていますが、共通した世界観のようなものを感じますね。

幾何学的なデザインという部分で共通していますね。世界観は、自分たちが、もともと、クラブシーンが盛り上がった時に音楽を中心としたカルチャーを散々楽しんできたので、先輩として次世代の子どもたち、「カルチャーノウハウ」を教えてあげたいと思っているんです。

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「カルチャーノウハウ」?

こういうイベントの時にはこういうのを着たらいいんだよ、とか。服を探すだけでなく、お店で流す音楽にもこだわっていて、お店全体で一つの文化を発信できればと思っています。

ファッションを販売するということではなく、カルチャーを発信するということですね。

そうですね。私が20歳くらいの時は、音楽とファッションがより融合していたと思うんです。ただ、そういう関係性が今は薄れてきてると感じています。今は、どちらの業界も大変な時なので、もっと楽しく盛り上げたいという気持ちで運営しています。

海外への取り組みなどもされていますか?
直接的ではないんですが、アジアでライブをしている日本のアーティストとコラボをすることで、間接的に海外へは発信できていると思います。

今後も海外への取り組みは広げていかれますか
そうですね。ぜひ海外に広げていきたいと思っています。「世界で有名なブランド」という広がりを持っていたほうが、現在のファンの方にも喜んでいただけるのではないかと考えています。

ネットショップと実店舗が相互に顧客を誘導し合う

実店舗は渋谷PARCOで運営されていますが、はじめはどのように立ち上げられたんですか。

横浜で古着屋としてオープンしたのがはじまりです。その後、原宿の路面店になり、ラフォーレ原宿に移動して、2012年にここ渋谷PARCOにきました。

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ネットショップも2012年から始められていますよね。
そうですね。同じくらいの時期に始めました。

ネットショップを始めたきっかけはなんだったんですか。
弊社は、「アパレル部門」と「飲食部門」を中心に展開しているんですが、その同列で「IT部門」が独立してあるくらい、ネットには力を入れているんです。そういった中で、前身の古着屋のときにも、ネットショップを運営していて、ニーズがあることは感じていました。

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ネットショップと実店舗の両方を運営していて、よかったなと思うことはありますか。

あります。地方に住んでいるお客様が、実店舗に夏休みなどで実店舗に来て会員登録をされた時に、「あ、あのネットショップで買ってくださった方だ!」と気づいて感動することがあります。ネットショップが実店舗への誘導に、実店舗がネットショップの誘導にと両方で新しいお客様を獲得できています。

良い循環が生まれているんですね。GYFTさんにとってネットショップはどういう役割だと思いますか。

支店の1つのような感覚ですね。一つのネットショップで、全国に支店があるような気持ちになります。

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ネットショップなら全国のお客様とつながれますもんね。
それに、なんだか、ネット上のお客様は、私たちをとても身近に感じているように思います。

ネットの方が気軽にコミュニケーションがとれるからでしょうか。
そうですね。私たちのSNSやブログには、スタッフが登場しますし、いろんなところで更新しているので、中の人間が見えているんだと思います。お問い合わせも、まるでTwitterのような気軽な感覚でお問い合わせもいただきますし(笑)

リアルに顧客の動きを計測できるSNSの活用法

お客様との距離を近付けられるのは、インターネットの良いところかもしれませんね。GYFTさんは、SNSを上手に活用されていますね。LINE@の友達は今どのくらいいらっしゃいますか。

1600人ですね。

なかなかの数ですね。どのくらいLINE@は集客できていますか?

呼び込むメッセージや、キャンペーン内容によるんですが、大体開封率は10%で、購入に繋がるのは1%くらいですね。こういった数値をリアルに計測できるので、LINE@は重宝しています。投稿した内容次第では、注文が一気にババっと入ることもあるんですよ。

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音楽関係の方に人気とのことなので、そういった方々のPR効果もありそうですね。
ここは、渋谷という立地もあって、アーティスト本人や、スタイリストさんもよくいらっしゃっていて、衣装としてはもちろん、プライベートで購入してくださる方も多いんです。

そういう方たちは、Twitterのフォロワー数もとてもたくさんいるので、そこからブランドの認知が広がったりしていると思います。

ネットショップだからこそ、接客を重視し顧客との関係を構築する

商品ページには、着用写真もたくさん掲載されていますね。
そうですね。商品をクリックすると、男女それぞれの着画を用意するようにしています。オンラインやっている以上、ここでイメージが完結するので大事にしているんです。着画のコーディネートをまるまる購入するお客さんも多いんですよ。

お店で店員さんが着ている服を欲しくなっちゃうのと似ているかもしれませんね。

そうかもしれないです。お客様の気持ちに寄り添って、実店舗のように、実際のスタッフがいなくても、親切な情報を与えることで、ウェブ上できちんと接客ができればと思っています。

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GYFTさんはカラーミーショップ大賞 メンズファッション部門で受賞されましたが、どのようなきっかけで応募されたんですか。

前年のノミネートショップに、私たちと同じようなブランドさんが入っていたので、これはいけるかなと思って応募しました。自分たちのページ作りが正解なのか、他の店舗さんに比べて規模は大きいのが小さいのかがわからなかったので、力試しの感覚で応募しました。

他の分野のお店さんと一緒に並ぶことはなかなかないですもんね。最終ノミネートとして、授賞式に招待された時はどう思われましたか?

どうせ落ちると思っていたので、これでいいの??と思いました。きっとものすごくたくさんのお店が最終ノミネートに入っているのだろうと思って会場に行ってみたら、そんなことはなくて、初めて「最終ノミネートに残ったんだ」と実感しました。

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受賞後なにか影響はありましたか?

大きくは変わっていないんですが、取引先の方などとお話しする時に、ひとつのアピールとして使っています。

最後に、これからこれからネットショップ始める方へ一言お願いいたします。
自分たちもまだまだなんですけど、もし実店舗もお持ちの方でしたら、直接接客をすることがないネットショップではありますが、ネットショップだからこそお客さんを大事にして欲しいと思います。手書きのメッセージを商品につけてあげたり。お客さんの顔が見えないからこその工夫が大切です。

例えば、Twitterのリプライをすぐに返すことだったり。常にお客様に見られてることを意識してほしいです。お客様との関係を構築することで絶対売上げにつながってくると思います。

今日は本当にありがとうございました!!

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