• トップ > お知らせ トップ
  • 2016年10月25日 制作も販売も自分のペースで伸ばしていく。全国の作家さん&お客さんと繋がる雑貨店・京都「北白川ちせ」

制作も販売も自分のペースで伸ばしていく。全国の作家さん&お客さんと繋がる雑貨店・京都「北白川ちせ」

このエントリーをはてなブックマークに追加

北白川ちせ 谷内亮太さん インタビュー

img_2072_original
京都にある雑貨のお店「北白川ちせ」さん。店主の谷内さんは、全国の作家さんが作る器や食品などをセレクトしながら、ご自身も彫金アクセサリー作家として活躍されています。今回は、作家活動とネットショップ運営の両立について詳しくお話を伺いました。

無料サービスではなくカラーミーショップを使い続ける理由

お店はいつから始めたんですか?

9年くらい前になります。

chise1

カラーミーショップは、なぜ選ばれたんですか?

友達のウェブデザイナーにサイトをデザインしてもらったんですけど、彼に選んでもらってそれで今まで使っていますね。

chise2

ずっと使ってくださっている理由は何かありますか?

無料のサービスもありますけど、やっぱり機能がめっちゃついてますよね。それがありがたいです。
ずっと使っていると細かい機能が運営をラクするのに役立っているのを感じますね

img_2021_original

ありがとうございます。具体的によく使ってる機能などありますか?

そうですね、スマートフォンアプリですかね。めっちゃ便利なんですよ、あれが出てからすごく効率的に動けるようになりましたね。
受注件数がぱっと見でわかるし、よむよむカラメルのインタビューとかもアプリから読んでるし。アクセサリーを制作していたり、こうやってお店に立っていたら、いちいちPC開くのが大変なので、スマホですぐ確認できるのはありがたいです。

セレクトした作家さんの中には、同じようなカラーミーショップ利用店舗も。

どのような経緯でお店をスタートしたんですか?

学生のころは陶芸をしていたんですが卒業してから「ものづくりして生活していこう」と思って、そのときたまたま彫金に興味があったんで独学でアクセサリーを作りはじめて、今にいたりますね。

imgp4926-850x540

お店にはどんなものが並んでいますか。

僕が作っている彫金アクセサリーと妹のしほが作っているオリジナルのジャム「torajam」あとは全国の作家さんのうつわや焼き菓子、雑貨なんかを並べています。

img_1953_original

セレクトの基準など、何か気をつけていることなどあるんですか?

そうですね、僕自身やわらかい感じが好きなので、そういう雰囲気のうつわとかが多いです。ほんまの好みは男なんで、もうちょっと男っぽいものが好きなのかもしれないですけど、使うてもらうのは女の人が比較的多いと思うので購入する方が「いいな」と思ってもらえるものを意識して選ぶようにはしています。

img_1989_original

あと自分たちの作ったものだけ置く店でもいいんですけど、まあそれだとちょっとつまんないかなと思ってますね。

たしかに…幅ひろいですよね。食べ物もあれば帽子もありますし。

そう、もう何屋かわからん。(笑) このお店「ターンムファーム」さんは、たしかカラーミーショップを使ってはるんじゃないですか。

img_2033_original

おお!ほんとうだ。これは、調味料ですか?

お店を始めた頃に知り合った方なんですけど、兵庫県・丹波で自分でハバネロを育てはって、それをご自身でチリソースとか調味料にされてるんです。

img_2003_original

この方もご自身で商品を作られて販売されているのですね。あ、この「キエリ舎」さんもカラーミーショップのお店です。

そうなんですよね、僕もネットショップをよくチェックするんですけど、キエリ舎さんのカートの画面を見て「あ、カラーミーショップだ」って気づいたんですよ。うん、作家さんのネットショップはけっこうカラーミーショップ使ってはることが多いですよね。

img_2022_original

メディア露出でネット経由の売り上げも好調、そのきっかけは?

ここ最近はWebメディアでも露出が増えていますね。

そうなんです。キナリノさんや手紙舎さんとかに出してもらえるようになったら、やっぱり全国の方に知ってもらえて、いつのまにかネットショップも売れるようになって。上手く回るようになってます、今は。

メディアの露出が増えたきっかけはなんでしょう。

同じ京都市左京区内にある有名な本屋さんの恵文社さんで取り扱いしていただいたのが、多くの方に知っていただけるきっかけになったと思います。

あとはイベント出店でしょうか。手紙社さん主催の「布博」や「関西蚤の市」「森、道、市場」や松本のクラフト市ですかねぇ。

img_1949_original

なるほど、人気のお店での取り扱いやイベント出店で少しずつ認知が拡大されていったのですね。どんなものがよく売れていますか?

まんべんなく売れていますね。人気の作家さんの商品は掲載するとすぐ売れていきますし、僕たちの作るアクセサリーやジャムもすぐ売れます。掲載すると、だいたい売れていくので安心してるというか。なんでかわかんないですけど(笑)

img_1987_original

谷内さんが「ものづくり」だけに専念しない理由

ものづくりをしながらネット販売するのは楽しい反面、ものづくりに専念したいという想いもあったりするのでしょうか?

ものづくりだけというのではなくていろんな人と関わってお店をやっていくことが楽しいなと思っていますね。ものづくりだけになると、誰とも話さなくなるので創作の幅も狭まってしまいそうだし。ネットショップがあれば全国のお客さんや作家さんとも繋がれますし、そういう関わり合いが好きなので、販売も楽しんでやってますね。

img_1955_original

もっと売るために、たとえば大きなモールへ出店するなどは?

ああ、なんかそういうのって…大変ですよね?(笑) どんどんそれで売っていくって感じだと経営がメインになってしまうんですよ、たぶん。自分が本当にいいなと思うものを自分たちのペースで作ったり取り扱いさせてもらえるお店をやりたいなと思ってるんです。なので、モールみたいなのに出してしまうとそのペースに振り回されることになるから、なんか違うかなと。

img_2039_original

なるほど。では最後に、これからのことをお聞かせください。

今はこうやってネットショップやお店に並べたものを、気に入ってくださる方たちに支えられてなんとかやってこれているので、それを少しずつ広げていって、自分たちのスピードでお店を豊かにしていけたらなあと思っています。

今日はお忙しいところありがとうございました!