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こんにちは。ディレクターのちょれです。ハロウィンも終わり、いよいよ11月。ネットショップオーナーのみなさんは、クリスマスに向けた販促の準備は、順調でしょうか?「店長として初めてのクリスマス、何をやったらよいのか分からない!」「毎年やっていてマンネリ化してる…」そんなオーナーさまへ、クリスマスの販促で競合に差をつける3つのアイデアをご紹介します。
今年のクリスマスイブは水曜日。クリスマス当日は木曜日と、週の真ん中・平日ということもあり、自宅でクリスマスを過ごす人が多いかも。 ということで、2014年のクリスマス販促は、ぜひ「家で楽しむクリスマス」を切り口にしてみてはいかがでしょう。たとえば、食品・雑貨を取り扱うショップさんは、お家で作るパーティー料理のレシピや、テーブルコーディネート・お部屋の装飾に役立つ「読み物コンテンツ」を用意すると、Facebookなどでシェアされる可能性が高いはず。
・インタビュー「北欧、暮らしの道具店」さんに聞くメディアECの作り方
・フリーページの編集方法(マニュアルへリンクします)
読み物のほかにフリーページを使って「クリスマス商品特集」を組むのもおすすめです。ただ、こういった商品特集は競合とかぶりがち…。そこで、「みんなで盛り上がる」ことを前提に訴求しがちなところを、あえて「自分へのごほうびクリスマスディナー」「1人クリスマスを盛り上げるごほうびセット」のような切り口で、特集を組んでみるのはいかがでしょう。 上記に書いたように今年のクリスマスは平日なので、今年は少人数、1人で楽しむ人が多いかも。他のショップと差別化できるかもしれません。
・お一人様に関連するまとめ記事(NAVERまとめ)
・1人で過ごすクリスマス参考記事(nanapi)
同じキャンペーンを1カ月実施するよりも、毎日違ったトピックがあるほうが来訪動機や異なるお客さんへのリーチに役立つはず。たとえばクリスマスまでをカウントダウンする「アドベントカレンダー」にならって、毎日異なる商品やエピソードを紹介してみるのはどうでしょうか?
紹介するネタですが「共感できる情報」「役立つ情報」「人に教えたくなる情報」を意識して1つテーマを組んでみるとよいかもしれません。
「共感できる情報」・・・あるあるエピソードを毎日1ネタ紹介&商品をおすすめする
・クリスマスあるあるまとめ(NAVERまとめ)
・クリスマスあるある(Girls Channel)
「役立つ情報」・・・クリスマスにまつわる本や映画を毎日紹介&商品をおすすめする
・クリスマスに見たい映画まとめ(NAVERまとめ》
・ベスト&ワースト クリスマス映画100選
「人に教えたくなる情報」・・・おすすめのイベントやスポットを写真で毎日紹介&商品をおすすめする
・Walker Plus おでかけ情報
・Let’s Enjoy Tokyo おでかけ情報
・Time Out Tokyo おでかけ情報
クリスマスまでの期間を有効に使って集客アップを狙いましょう!
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