《カレンダー無料配布》お客さんの心をつかむ販促 – 今すぐできる3つのコツ –

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お客さんの心をつかむ販促 – 今すぐできる3つのコツ –

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日々の集客に欠かせない販促活動。ブログやSNSをこまめに更新されているオーナー様も多いのではないでしょうか。「今日、何を書いたらよいのか分からない…」「来月にむけてどんなキャンペーンをしよう」どんなふうにしたらお客様にメッセージが届くのか「ネタ」を考えるのは、意外と大変な作業ですよね。そこで今日は「販促カレンダー」を活用した”コミュニケーションのコツ “を紹介します。

 

ブログやSNSの更新に役立つ「販促カレンダー」って?

販促カレンダー」は年間行事やシーズンごとの記念日やイベントが一覧で分かるカレンダーです。大企業のPRでも一般的に認知されておりこんなアプリも公開されています。百貨店やモールなどへ行くと、季節ごとにさまざまなセールや催事をしているので訪れるたびに違った表情がありますよね。実店舗と同じようにお客さんが何度も訪れたくなる場所を作るには、季節ごとのイベントを取り入れることがポイントなのです。

 

販促カレンダーを使った コミュニケーション 3つのコツ

《コツ1》毎月キャンペーン(セールイベント)を企画してみる

カレンダーを見てみると、毎月イベントを企画できることに気づきます。「夏休み」「クリスマス」「バレンタイン」などの誰もが知っているイベントはもちろん、たとえば夏休み前に「野外フェス特集」「日焼け対策特集」なんて具体的な切り口で商品を紹介すると、訴求力がぐんと高まります。あつかっている商材との相性、客層にあわせて企画してみましょう。
 
(例)ショッピングモール「カラメル」では夏のちょっと前に「アウトドア特集」などを展開していたこともあります。
他のショップさんや、ショッピングモールを参考にしてみるとアイデアが浮かぶかもしれません。
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ヒント:ユニークな記念日や海外のイベントをピックアップしてみる

たとえば年間を通じて目立った祝日の少ない4月ですが、最近ではキリストの復活を祝うアメリカの祝日「イースター」が注目されています。今年は大手ドーナツチェーン店でも、イースターエッグをモチーフにしたキュートな新商品が並びました。そのほか遊園地や食品メーカーでも、卵をモチーフにしたイベントが多く開催されています。4月といえば「桜」や「新生活フェア」など日本の春を想起させるイベントが多く開催されますが、イースターなど海外のイメージを取り入れることで、他のお店とはちょっと違った印象を与えることができるかもしれません。
 

《コツ2》旬のイメージを活用したクリエイティブにリニューアル!

ショップのTOPページや、FacebookやTwitterなどSNS。入り口ページのデザインを、ずっとそのままにしていませんか? 画像を1枚 季節感のあるものに差し替えるだけで、来るたびに新しい情報が待っているショップだと期待感を高めてもらうことができます。商品の更新だけでなく、デザインや色に季節の花やアイテムをあしらうだけでも新鮮な印象を抱いてもらえますよ。

ヒント:フリー壁紙を使って季節感を出すのも手

カラーミーショップでは無料の背景素材を提供しています。色や柄のバリエーションが豊富にそろっているので、季節やイベント毎に変えてみてはいかがでしょうか。
 
(例)そろそろ始まるワールドカップに合わせて、背景を芝生にしてみてはどうでしょう!
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《コツ3》手紙と同じ。導入は季節のあいさつが◎

ブログの内容が商品紹介ばかりになっていませんか? メールマガジンやブログは一方的に発信する情報と思いがちですが、お客さんと交わすコミュニケーションであることを意識してみましょう。伝えたい本題に入る前、一文だけでも具体的なあいさつをいれてみると、共感してくれる人が増えるはずです。可能であれば、あいさつにひもづいた内容の写真を一緒に投稿するとより直感的な訴求が可能となるのでGOOD。写真がニガテな人も手軽に演出をつけられる写真投稿SNS「Instagram(インスタグラム)」を使えば、簡単に写真を挿入できるのでおすすめです。
 
 

このほかにもキャンペーンに使える無料バナーや壁紙配布中です

過去の記事「ガチンコデザインコロシアム」のレポートでは父の日やポイントキャンペーンに使えるバナーや、背景素材(カラーミーショップご利用者さま限定)を無料配布しています。販促カレンダーと合わせて、ぜひご利用ください。
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当日デザインされたバナーは以下よりダウンロードいただけます(zip)
バナーのダウンロードはこちら
※バナーのデータは自由にご利用いただけます!
 
そのほか「PRのアイデアがほしい!」などあれば、ぜひサポートコミュニティをご活用ください!