つい「秋だから…」と言い訳して甘いものに手を出したくなっちゃうこの季節。
甘いお菓子でも和菓子なら、食べたあとの罪悪感も少ないですよね♪
デパートまで足を運ぶのは億劫だな・・・という方のために
今回は、インターネットでお取り寄せできる絶品和菓子を10点ご紹介します。
目次
1.七條甘春堂の「紅葉かさね」
秋の京都を彩るあざやかな紅葉。
そんな紅葉を一葉一葉を重ね合わせた美しすぎる羊かん「紅葉かさね」。
青葉から紅葉まで移りゆく様子を羊かんで
上品に表現しています。
見ているだけでうっとり。
食べるのがもったいない美しさ。
お客さんへのおもてなしとしてもおすすめです。
2.中島大祥堂の「いもくり」
兵庫県丹波地方で育った、大きな粒でまろやかな甘味のある丹波栗と
徳島の海のミネラルをたっぷり含んだ、ホクホク食感の金時芋。
この2つの良さを組み合わせ作られた焼き菓子が「いもくり」です。
香料など一切つかっていないので、
食材の味をしっかりと味わうことができます。
オーブントースターで軽く温めると
ふんわりなめらかな焼きたてのおいしさをおうちで楽しめます◎
※関西テレビ「よ〜いドン!」で紹介された影響でご注文が大変混み合っています。
3.杏花堂の「杏もなか」
信州産の杏をそのまま使っている
素材をじゅうぶんに活かした「杏もなか」。
とろりとした杏の果肉ペーストとパリッとしたもなかの皮の
バランスがたまりません。
雑誌「VERY」でモデル佐田真由美さんが絶賛し、
手みやげとしても大人気の一品です。
4.おかしの平和堂の「音頭ゆべし」
山形県産のもち米とお醤油で味付けされた
モチモチ食感の「音頭ゆべし」。
山形県の民謡「真室川音頭」にちなんで命名された和菓子は
素朴ながら飽きのこない味わいです。
5.御倉屋の「美久良かん」「白美良かん」
京都にあるお店 御倉屋さんの上品な甘みの羊かん「美久良かん」と「白美良かん」。
香ばしい大粒の小豆によって、洗練された口あたりになった羊かんは
お茶と合わせて食べるとほどよい甘さが口の中いっぱいに広がります。
6.によどがわの「茶大福」
生の茶葉のやさしい香りと風味のつまった、「茶大福」。
日本一美しいとされる高知県の仁淀川のほとりにある谷で生まれた、
生の茶葉を厳選して使用。
中身にはクリームはあえて使わず、
甘さ控えめの白あんがたっぷりと練りこまれています。
しっかりとした生地で食べごたえバツグンです。
7.麻布野菜菓子の「野菜餡のどら焼き」
野菜をたっぷりと練り込んだやさしい甘さの「野菜餡のどら焼き」。
ふんわり、しっとりした生地のどら焼きの生地の中には
北海道産の有機小豆、鹿児島産の紫芋、そして北海道産のえびすかぼちゃがつまっています。
鮮やかな見た目と野菜の風味が、新鮮な味わいのどら焼きです。
8.丹波篠山 梅角堂の「ささやまタルト」
100年以上にわたり、手作りの和菓子を作っている梅角堂の「ささやまタルト」。
さくさくのタルト生地には、ふっくらと炊きあげた黒豆。
和風と洋風のいいとこどりなタルトは、
冷やして食べてるとより一層おいしく、お店でも人気の一品です。
9.橘香堂の「栗まん」
選びぬかれた栗をまるごと1個
贅沢につかったおまんじゅうの「栗まん」。
栗の中でも特に完熟した大粒のサイズのものを使用。
しっとりした外皮、甘すぎない白あん、やわらかな栗。
3つのバランスが絶妙なおまんじゅうは、
番茶や抹茶と合わせたい逸品です。
10.松栄堂の「ごま摺り団子」
香ばしいごまのすり蜜を
モチモチした食感のお団子でつつまれた「ごま摺り団子」。
ふつうのお団子は、団子の上に餡を塗りますが
このお団子は中から蜜が飛び出すあたらしいタイプ。
中からごま蜜が飛び出す状態へと完成するまで
約半年、試作を重ねて出来た逸品です。
ひとくち味わえば、中から蜜がとろり。
溢れ出る甘さがたまりません!
ごま以外にも、ずんだ・みたらし・抹茶クリーム味もあります。
たくさんお取り寄せして家族みんなで好きな味を選ぶのも楽しそうです。
いかがでしたか。
お家でゆっくり楽しめるお茶のおとも、ぜひネットショップで
お気に入りの一品を見つけてみてください◎