いつの時代も世界中の人々から注目を集める大都市、ニューヨーク。
なかでもマンハッタン島東部に広がるブルックリン区は、独自のカルチャー発信地としてここ数年、最も注目を浴びている地区です。
今日は、そんなブルックリンで2009年に誕生したブルックリン スレート カンパニーから、自然素材をつかったおしゃれなフードプレートをご紹介します!
おしゃれ&エコ! マットで洗練された自然素材のプレート
元々は治安が悪く、貧困層が多く住む地区として知られてきたブルックリン。
しかし、ここ10年で多くのアーティストが移住し、倉庫を改装したおしゃれなホテルやレストランなど、地元密着型の個性的なショップが続々とオープンしました。
ブルックリン スレート カンパニーもその中のひとつ。
お隣のバーモント州で長い年月をかけて形成されたスレート(粘板岩)を切り出し、化学薬品などを一切使用せずに食器へと加工。ゴツゴツとしてマットな表情は、いつもの食卓を洗練された雰囲気にしてくれます。
スレートボード
こちらは長方形に切り出したチーズボード。
もちろんチーズだけでなく、お肉から野菜までさまざまな料理をのせるプレートとしてもお使いいただけます。
付属のチョークを使えば、直接プレートに料理名やメッセージを書くことも可能。天然ソープストーンを使用しているので、口に入っても心配ありません。
こちらは黒色ですが、シックな赤色のスレートボードもおすすめです。
スレートプレート(ROUND)
丸型のスレートプレートは、休日のワンプレートランチなどにうってつけ。
サンドイッチやチーズ、サラダなどを手軽に盛りつけるだけで、カフェでしか出会えないようなおしゃれな一皿が完成します。
スレートメニューボード&スタンド
最後にご紹介するのは、木製スタンドの付いたスレート製メニューボード。
チョークマーカーも付属しているので、届いたその日から使えます。家族・友人が集まる特別な日はおもてなしの演出にも使えそう。
今日の献立や置き手紙、ちょっとしたメモ、あたたかいメッセージなどなど…ふだんは家族のミニ伝言板として使うのも◎!
目につくところにそっと置いておけば、家族の誰かが書き置きしてくれるかもしれません。
いかがでしたか?
憧れの「おうちカフェ」気分をいっそう高めてくれるスレート製の食器。ぜひあなたの食卓にも取り入れてみてくださいね!