ころころと小さく、かわいらしい「うずらの卵」。
古くから世界中で親しまれてきたこの小さな卵には、ビタミンB2や鉄分などの栄養がたっぷりと含まれていることを知っていますか？
今日は、半世紀以上もうずらと向き合いつづける「うずら屋」さんから、うずらの卵を使ったグルメを４つご紹介します！
うずらー麺
まず最初にご紹介するのは、うずらの卵を生地に練りこんで つるつるシコシコ感をアップしたラーメンセット、その名も「うずらー麺」。
うずらの卵を練り込んだ中太ちぢれ麺は、もっちりとした食感が最大のポイント！ 中まで味のしみこんだうずらの味玉や、旨み豊かな鶏塩スープとの相性もばつぐんです。
プチとろ ダシ醤油漬け
秘伝のダシ醤油で半熟のうずら卵を漬けこんだ、うずら屋さん自慢の「プチとろ」。
試食者の感動率は97％を誇り、大人から子どもまで幅広い世代に愛される味わいです。
プチとろの決め手となるダシ醤油は、全国各地から素材を取り寄せては試行錯誤の末に作り上げた秘伝の逸品。
そのダシ醤油でねっとりとコク深く仕上げた黄身は、まさに未体験のおいしさ！ ビールのおともに、わさびを添えていただくとキリッと味が引き締まります。
フランスうずらの まったり濃厚大人プディング
日本で初めてのブランドうずら「シャントゥ・カィユ」の特選卵を使用したこちらのプリン。
「もう少し砂糖を」というパティシエの声にあえて反し、糖分控えめの大人風味に仕上げたことで、フランスうずら卵のおいしさが前面に押し出された逸品に。
濃厚なミルクの層、濃厚な卵の層、そしてほんのりビターなカラメルの層という３層構造は、まるで大人へのステップを踏んでいるかのよう。
国内飼育の烏骨鶏やダチョウなどよりも希少な、フランス由来のうずらの旨みをぜひ体感してみてください。
極上うずら卵のとろ～り生カステラ
最後は、うずら生産者がうずらの魅力を伝えるためにつくり上げた半熟のスイーツ。
絶妙な火加減で焼き上げたカステラ生地に優しく包丁を入れると、半熟卵にも似た生地がとろ～りとあふれ出します。
カステラの風味は濃厚なのに、お口の中がざらつかず、くどくないのも魅力。直径18cmと食べごたえのあるサイズでもついついフォークが止まらなくなってしまうおいしさです。
ちなみに、うずらが古くから愛される理由のひとつには、「ご吉兆」と聞こえる鳴き声の縁起のよさも挙げられるのだとか。
小さくても栄養満点のうずらグルメ、ちょっとしたお祝いの食卓などに添えてみてもよさそうですね。
今日ご紹介したネットショップはこちら
うずらを愛し続けて半世紀 Net うずら屋
