野菜の収穫体験１　とうもろこし

生産者の土屋さんに、もぎ方を教わります。

土屋さんと地域コンサルタントの吉岡さん

とうもろこしは茎全体を傾け、実を下に向けて捻りながらもぐそうです。

もいだ瞬間からどんどん糖分が失われていくとうもろこしは採れたてがいちばん甘いということで、その場でかじってみました。

生で食べても甘いわ〜！

で、出たー！

本当に甘くて驚いたのですが、生産者の土屋さんは生で食べたりなどしないそうです。
採ったとうもろこしはお土産に。

白い粒が混ざっている左がしあわせコーン、右が味来（みらい）という品種。

野菜の収穫体験２　小松菜

とうもろこしの次は、葉物一筋40年の鈴木農園 鈴木さんに小松菜の収穫方法を教わります。通常は日中に水やりをしないので、しおれているのが本来の姿ですが、今日は水をあげて生き生きした状態にしていただいています。

鈴木さんの実演。「手で抜いてください」とのこと。

確かに、手で抜くしかない。

手で抜いた！

通常はこんなふうにしおれています。植物の生命力！

この後、ご好意でパクチーまでいただいた上に…

鈴木さんの「採り足りない方はいませんか？」の声に、先陣を切って再びハウスに飛び込んでいく夫。

袋にいっぱいの野菜をありがとうございました！

最後は、町の直売所でお買い物。新鮮な野菜をかなり安い値段で買うことができます。

先ほどお世話になった鈴木さんのパクチーや…

お昼に試食したソーセージも！

千葉から旬八青果店大崎店前に戻るとお店が開店していたので、さらに買い物をしてしまいました。
というわけで、こちらがお土産と買ったものたちです！

とんでもない量のお土産をいただきました。

ひかり直売所と旬八青果店で買ったものたち

１日を振り返って、バスツアーはどうだった？

なんせ、野菜のポテンシャルを舐めてた。肉や魚がおいしいっていうのは想像がしやすいけど、野菜はこうやって体験できるとおいしさに気づけるね。

気づいたねぇ！　それに、自分が後で食べる野菜が生えているところを見れたり、作っている方に会えたのも貴重な体験。また行きたい！

とうもろこしご飯、また食いたいわぁ。食いたいなぁ〜？

夕飯にもとうもろこしご飯を作りました。

とっても楽しかった旬八青果店と横芝光町のバスツアーは、第２弾の計画もあるそうです。興味のある方は旬八青果店さんのサイトをチェックしてみてくださいね。

今回ご紹介したショップ

旬八青果店

東京都内に実店舗を展開する、ちょうどいい価格でみんなの暮らしに旬の野菜や果物をお届けしてくれる八百屋さん。

ネットショップはこちら

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