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ごまダレ白玉だんごの作り方 〜 MACHITOKIさんからの手紙 〜(新潟)

この連載ってどんなの?

日本全国のネットショップ店長さんから、1枚の写真とそれにまつわるエピソードをいただきご紹介するコーナーです!
 

今日おたよりをいただいたのは、新潟県加茂市黒水のお店「MACHITOKI」さん。

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指定有形文化財「旧七谷郵便局」でカフェと雑貨店を営まれながら、ネットショップを運営されています。

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そんなMACHITOKIさんから、白玉にまつわる写真とエピソードが届きました。
 

今日の1枚 
〜新潟県のカフェ「MACHITOKI」さんから〜

machitokiさん(@machitoki)が投稿した写真

「白玉屋さんの子」

僕は小さいときからそんなふうに呼ばれていました。
というのも実家が古くから白玉粉の製造をしてきたからです。

僕はもち米の匂いを感じながら大人になりました。
製造を手伝うようになり、はじめて白玉に興味がわきました。

日本最大級と言われる水挽石臼(水を石臼に流しながら挽く石臼)をはじめ、
すべての工程が本当にていねいで白玉を最大限おいしくするためのもの。
うちの白玉が、どれほど手間暇をかけて質の高いものかも知りました。

MACHITOKIがつくった白玉粉「しらたまおやつ」は
もち米の最高峰である「新潟県産こがね餅」を使用しています。
上質なもち米の繊維を壊さない状態で白玉粉にしているので、
風味がしっかりと残ったおいしい白玉団子をつくることができるんです。

今日は、そんな「しらたまおやつ」を使っておやつをつくってみました。

写真は「ごまダレしらたま」。

ごまと砂糖とはちみつと醤油を少し煮詰めてタレの完成!
あとはお好みの量を白玉にかけるだけ。

「しらたまおやつ」は上質な白玉をシンプルな方法で
めしあがっていただきたいという理由から
白玉粉とそれに相性抜群の砂糖をセットにしていますが
それにちょっとアレンジを加えてもおいしくいただけます。

ぜひ、みなさまもおうちでいろいろなアレンジをお試しください!

いかがでしたか。
MACHITOKIさん自慢の白玉粉「しらたまおやつ」。
ぜひお取り寄せしておうちでつくってみてくださいね!

 

今日の1枚に登場したアイテムはこちら

 

今回ご紹介したショップ
MACHITOKI
「街に流れている時間」をコンセプトにカフェや企画デザインを展開する夫婦ユニット。
ネットショップはこちら