雨の日も晴れた日も、傘をさすことが多い今のシーズン。
ほかの人と少し違う傘を持ちたいなら、「koha*shop」さんの傘はいかがでしょう?
目次
日本の四季×ヨーロッパの様式美!
人々の目を奪うkoha*さんのスタイルとは。
「koha*shop」をプロデュースしているのは、
きもの作家としても活動する“京都の乙女文化発信クリエイター”ことkoha*さん。
独特の視点で描かれた柄は、京都伝統の捺染技術で美しい布へと仕立てられ、やがて京都の職人の手によって極上の傘へ姿を変えていきます。
日本の季節や植物のモチーフへ西洋の様式美を取り入れたグラフィック。
その美しさに、すれ違う人々も思わず見とれてしまうでしょう。
今日は、そんなkoha*さんのアイテムのなかから、洋にも和にもなじむ3つの晴雨兼用傘をご紹介します◎
まるで夏祭りの浴衣のような「極楽浄土」
美しく花開いた蓮が無数に描かれた傘「極楽浄土」。
雨粒に濡れると、まるで蓮の花たちに朝露が宿ったかのように見える幻想的なデザイン。
握りごたえのある持ち手にも個性が光ります。
夏祭りの浴衣の柄を思わせる、これからの季節にぴったりの一本です。
傘の中はいつでも晴れ模様?「はくさいの雲」
淡いブルーを基調としたこちらの傘。
モチーフとなったのは、食卓ではおなじみの存在「白菜」です。
みずみずしい葉を大きく広げた白菜は、晴れた日の空模様に見えてくるのが不思議。
雨の日にさしても傘の中だけはいつでも晴れているような気分になれそうですね。
栗の木をつかった、なめらかな手触りの持ち手にも愛着がわいてしまうでしょう。
パッと場が華やぐ和花柄「ひなげし」
最後にご紹介するのは、ひなげしの花が全面に散りばめられた華やかな傘。
花びらは軽やかで女性らしく、雨風にも負けない強さを持つひなげし。
不思議なしたたかさを持つこの花の存在感には、誰もが一目置いてしまうかのよう。
ちょっぴり変わったサークルウッドタイプの持ち手にオリジナリティが現れます。
いかがでしたか?
着物をまとった女性たちのように、すれ違う人の視線を奪ってしまう彩り鮮やかな傘。
日本らしさ、京都らしさを堪能しながら、雨の街をおしゃれに歩いてみませんか?