夏なのに雪だるま!? 眺めているだけで思わずほっこりしちゃう。
雪のように白い瀬戸焼のとっくりと、2つのお猪口がセットになった酒器セット「酒器だるま」のご紹介です!
伝統の瀬戸焼×現代的なデザイン
日本を代表する陶磁器の産地、愛知県瀬戸市。
陶磁器を総称して「瀬戸物」と呼ぶのも、この地でつくられる瀬戸焼が語源なんだとか。
こちらの酒器だるまをデザインしたのは、国内外でさまざまなデザイン賞を獲得してきた瀬戸焼工房「celamic japan」さんです。
陶器の美しい白肌を生かした、雪だるま型のデザイン。
とっくりと2つのおちょこをスッキリ重ねて収納できるメリットに加え、お酒をおいしく味わうためのこだわりが隠されています。
冷も燗もおいしい!
ほっこりデザインに隠されたうれしい工夫って?
たとえばお酒を温めるとき。とっくりにお猪口をのせて湯煎することで、お猪口へ注いだとき燗が冷めるのを防ぐことができます。
逆に冷酒を楽しむときは、あらかじめお酒を注いだとっくりにお猪口でフタをして冷やしておくのがおすすめ。
とっくりとお猪口、ぴったりのサイズ感でつくられているからこそのうれしい機能です。
日本酒好きのあの人に。粋なデザインの酒器セットを贈るのはいかがでしょう?
お気に入りのお酒を酌み交わせば、きっと喜んでくれるはずですよ◎