穴を開けないよう慎重に持ち上げて、そっとかじりつく…。
アツアツのスープが入った小籠包を食べるときは、常にやけどとの戦いですよね。
今日は長崎市にある小籠包専門店「チャイデリカ」さんから、
同店自慢の「長崎焼小籠包」と、おいしくて安全な食べ方のコツをご紹介します!
テレビ番組でも紹介された本格派の味。
厳選素材が織りなす旨みのハーモニー
長崎焼小籠包に使用している餡や皮は、
食材同士の相性や日本人の味覚を考えながら改良を重ねて生み出された自信作。
豚肉には雲仙うまか豚「紅葉」を使用し、きめ細やかで柔らかな舌触りを実現。
もちろん皮の中には、鶏・豚や魚介、野菜などを6時間かけて煮込んだ
特製のコラーゲンスープをたっぷりとつめ込みました。
脂っこさがなく、さっぱりとしていて健康志向の方にも大好評。
エステより気軽に、サプリメントよりおいしく、体の中からキレイにしてくれます。
従来の小籠包との最大の違いは、やはり焼き目のカリッとした食感。
香ばしさの奥からあふれる肉汁に病みつきになること間違いありません◎
朝日放送の番組「朝だ!生です旅サラダ」でも紹介された実力派のお味です。
もう割って冷まさなくても大丈夫!
おいしくて安全な食べ方のコツ、教えます。
どんなにおいしくても一気に口の中へは入れられないもどかしさ…。
言い換えれば、これこそが小籠包の醍醐味なのかもしれません。
そのまま食べたら熱いけど、割ってしまうのはもったいない!
そこで、チャイデリカさんがおすすめする焼小籠包の食べ方をご紹介します!
1.持ち上げる
皮を破らないよう気をつけながら、焼小籠包を箸で持ち上げます。
2.かじって小さな穴を開ける
前歯で皮をかじって、5mm程度の小さな穴をあけます。
3.中のスープを飲む
やけどに注意しながら中のスープを飲み干しましょう。
少し角度をつけてお口の中へ流し込むようにするとスムーズに飲めるようです。
4.あとはお好みで
スープを飲みきったら、ガブリとかじりついても大丈夫。
「少しお行儀が悪い?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、
本場・上海ではこの食べ方がポピュラーなのだそうです。
これまでお口をやけどしていたあなたも、ぜひ挑戦してみてくださいね!