もうすぐ梅雨のシーズン。おうちでゆっくりする時間が増えてくる季節だからこそ、
せっかくならお取り寄せで、充実した時間を演出してみませんか。
今日ご紹介するのは全国各地のお取り寄せ和菓子です。
目次
1.まるごとみかんの甘みがつまった 「夏柑糖」
こちらは見た目にもインパクトのある「夏柑糖(なつかんとう)」。
萩や和歌山で栽培された夏みかんの中をくり抜き、搾った果汁と寒天を合わせ、再び皮に注いで固めた水菓子です。
葉っぱ付きのみかんが、見た目から涼しげな春夏の和菓子になっています。
2.夜空を封じ込めた季節の和菓子「天の川」
お菓子というには、あまりにもキレイ。「作品」と呼びたくなる、美しいこちらの和菓子。
京都にある老舗和菓子店・七條甘春堂さんの季菓「天の川」。
その名前のとおり、夜空のように濃い青の琥珀羹に
揺らめく銀箔の星が散りばめられた「七夕の世界」を描いた作品です。
3.抹茶とニッキのカステラ「利休楽」「肉桂楽」
つづいてこちらは、宇治特選の香り豊かなお抹茶を練りまぜた侘び茶カステーラ「利休楽」。
一期一会のもてなし、利休の茶の心を、宣教師がもたらしたカステラに堺の心をこめてつくられた一品。
しっとりと口どけ良く焼き上げられており、ほんのりと抹茶の香りが漂います。
また、肉桂(ニッキ)を使用したカステラ「肉桂楽」もあわせておすすめです!
4.宝石みたいなきらめきを放つ 「梅酒羹」
北野天満宮の梅苑の梅で造った梅酒を使った大人の和菓子「梅酒羹(うめしゅかん)」。
透き通る琥珀羹からは、梅酒のさわやかな風味が漂います。
その見た目は、まるで宝石のよう。
アルコール分を含んでいますので、お子様やお酒に弱い方はお控えくださいね。
5.ふんわりしっとり色鮮やかな 「野菜餡どら焼き」
こちらは、鮮やかな紫芋と南瓜を餡につかった「野菜餡どらやき」。
鹿児島県産の紫芋はスイートポテトのような優しい甘さ。
北海道産の南瓜に生クリームとシナモンを効かせた餡は、クリーミーで少し洋風。
ふんわりしっとり柔らかな生地と絶妙なハーモニーを楽しめます。
6.マスカルポーネとつぶあんのコラボ 「あんぽーね」
こちらは、ちょっぴりめずらしい最中「あんぽーね」。
滋賀県産のもち米を使った、香ばしく歯切れのよい最中皮に
十勝産小豆をじっくり炊きあげたつぶあんと、マスカルポーネチーズを使用した自家製クリームをサンド。
自分でサンドして楽しめるので、子どもから大人まで笑顔になっちゃう和菓子です。
7.かわいすぎて食べられない…! 「fukiyose」
いろいろなデザインの和三盆糖、色とりどりの金平糖をひとつの箱にギュッと詰め込んだ「fukiyose」。
パステルカラーの菓子、かわいらしいパッケージデザインは贈り物にもぴったり。
口の中で消えるように溶け、ほんのりと優しい甘さが残ります。
いかがでしたか?
いずれもお取り寄せする価値のある和菓子ばかり。
せっかくのおうち時間、通販を上手に活用してきになる和菓子を手に入れてみてくださいね。