おうちにある器との相性にもう迷わない。食卓に彩りをプラスするカラフルな食器６選

ごはんを華やかに、そしておいしそうにみせてくれる食器。
今日はおうちにすでにある洋食器との相性になやまず、すっと食卓になじむカラフルな食器を集めてみました。

１.ハレの日の模様をかたどった「豆皿セット」

松竹梅に富士山、ひょうたん。
最初にご紹介するのは縁起のよい「ハレの日」のかたちをかたどった、カラフルな豆皿。

手のひらにおさまる豆皿は、ちょこっと料理を盛るだけでさまになるアイテム。
並べてみても、１点添えるだけでも食卓がぱっと華やぎます。
縁起がいいとされている柄ばかりなので引出物やお祝い返しなどの贈り物にもおすすめです。

こちらはユニークなかたちのスプーン。
くつしたのようなかたちは、しっかりと持ちやすく、ジャムスプーンにもぴったりです。

水玉模様やボーダーなど、４柄４色の展開。
持ちやすくなめらかな磁器なので、口あたりがよく食材の風味も変えません。

こちらはスプーン・フォークはもちろんお箸も置ける、日本の食卓にぴったりなカトラリーレスト。

6色展開となっているので、料理やその日の気分、家族で色分けできます。
サイズはS・M・Lがあり、こちらも用途に合わせて変更できちゃいます。

多治見市の「studio MAVO」で制作をしている陶芸家・徳田吉美さんが作る、ストライプ模様の漆蒔カップ。

漆蒔上絵という技法を用いて描かれる徳田さんの作品は、それぞれのカラーがハッキリしているのが特徴的。
強い発色はもちろん、淡い色もとても鮮やか。独特の色が表現された逸品です。

石膏型にパウダー状のガラスを敷き詰めて窯で焼成して成形する、という独特の技法でつくられたうつわ。
こちらは作家・葛和万紀さんによる鮮やかなモザイク模様がすてきなボウル。

デザインの構成力、その色合わせの素晴らしさが輝く作品は、
食器としてはもちろん、アクセサリー入れなどとしてもおすすめです。

「AND C」さんのつくるカラフルな磁器シリーズainaは、フィンランド語で”いつも”を意味する言葉。
毎日使えるシンプルな器で、どんなシーンにも合わせられるようなデザインになっています。

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ainaの特長はなんといっても、子どもたちの感性を刺激するカラーバリエーション。
赤、ピンク、白、黄色、水色、青…クレヨンのようなポップな色は食卓のアクセントにもぴったりです。

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また、カラーだけでなくサイズとかたちも豊富。
マグカップに、プレート、ボウル。たとえば、ひとくちに「ボウル」といっても、大中小浅型…４種類ものバリエーションがあるんです。
出産祝いのプレゼントにもおすすめの、うつわブランドです。

いかがでしたか？
お料理をぱっと明るく、華やかにみせてくれる和食器たち。
ぜひあなたのお気に入りの１枚を、ネットショップで探してみてくださいね。