辛いもの好き必見！独特の風味がヤミツキになる沖縄生まれの３つのちょい足し香辛料

いつものごはんに加えるだけで、華やかで爽やかな味わい広がる唐辛子や胡椒。今日ご紹介するのはスーパーなどではなかなか手に入らない沖縄の「ちょい足し調味料」。
パッケージデザインもとってもおしゃれで、食卓に並べたくなるものばかり。それでは、さっそくどうぞ！

１.沖縄の練り島唐辛子

最初にご紹介するのは「沖縄の練り島唐辛子」。
ひとつひとつていねいに手をかけた島唐辛子に、沖縄県産の泡盛と海水塩を加えたシンプルな調味料です。

泡盛が入った風味豊かな辛さは、おそばの薬味やお刺身のわさび代わりにおすすめ。
独特の香りにヤミツキになる人続出の調味料です。

続いてご紹介するのは「沖縄八重山の島胡椒ピィパーズ」。
今では珍しい沖縄県産の「ヒハツモドキ」という島胡椒の実を粗挽きにしたものです。

八重山そばの薬味として、沖縄のおそば屋さんではテーブルの上に欠かせない香辛料。
地元の人は、おそばや炒め物（チャンプルー）に使うほかその若葉を刻んで炊き込みごはんや卵焼きなんかに入れて香りを楽しんでいるんだそう。
とっても貴重な島胡椒、お取り寄せでぜひ味わってみてくださいね。

最後にご紹介するのは「沖縄島唐辛子のコーレーグース」。
「コーレーグース」の由来は、「高麗（こうらい）」と「古酒（クース）」という言葉が合わさって訛ってできたものとされています。
その由来のとおり、泡盛に島唐辛子、もろみ酢、黒糖、よもぎを加えた沖縄の伝統調味料です。

豊かな香りと辛みのあるコーレーグース。
お肉のやわらかさや旨味を引き出してくれるので炒め物や焼肉に加えたり、
おそばやおみそ汁などの汁物に加えて楽しみます。お醤油にラー油のように加えて楽しんでみても◎です。

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いかがでしたか？沖縄の調味料を加えるだけで、毎日の食卓に並ぶおかずがぱっと華やぐはず。
ぜひ、ネットショップをチェックしてみてくださいね。